猿投町大城地区は、豊田市役所の北約10km、豊田市猿投コミュニティセンター(猿投支所)の北約6kmのところ
豊田市猿投コミュニティセンター前から県道58号線を西へ
間も無く国道419号線の西郷町与茂田信号を右(北)へ道成りに進みます
約2.2kmの横断歩道橋の有る亀首町横枕信号を斜め左(北)へ、県道349号線です
約3.5km進むと左手に金色の鳥居です、すぐ先の信号のところに山門が有りますので山門の東側を北へ進みます
道路左手に猿投神社の駐車場が有りますので車を止めさせて頂き、車道を戻って鳥居から撮影しました
金色の鳥居は、猿投神社のニノ鳥居です
南向きに猿投神社の山門です
猿投神社社號標です
説明石碑です
猿投神社
1、鎮座地 豊田市猿投町大城5番地
1,御祭神 主祭神 大碓命 景行天皇第一皇子で日本武尊と双生児
相殿 景行天皇(第12代)
垂仁天皇(第11代)
創祀・沿革
創祀は社伝によれば、第14代仲哀天皇元年(192年)勅願により現在の地に祀るとある。
猿投山東峯に東宮、西峯に西宮を祀り、猿投三社大明神と崇敬され、平安時代に制定された延喜の制では延喜式内社に定められた。
三河国国内神明帳に「正一位猿投大明神」と記載され「三河三宮」と称された。
神領は776石で、三河国の神社では最も多く、明治維新まで徳川幕府より附与された。
1、猿投祭りと棒の手
猿投祭りは、古来旧暦9月8日・9日の重陽の節句に行われたもので「節句祭」と呼ばれ、三河、尾張、美濃三ヶ国186ヶ村は合宿をつくり、棒の手を奉納した。
東照軍鑑によれば「天文23年(1554年)岩崎城主丹羽勘助氏次、猿投神社に奉納」とあり、現在も棒の手保存会により伝承され、秋の例祭い奉納される。
山門を潜ると広い参道と杉並木です
名木指定 第182号 猿投神社参道並木の表示板です
境内からは愛知高原国定公園です
*主要な景勝地に香嵐渓、段戸山、猿投山、奥矢作湖、三河湖、長ノ山湿原などがある。植生はスギ、ヒノキなどの二次林が多いが、段戸裏谷といわれる添沢温泉一帯はモミの原生林が残る。
中京圏、三河圏における手軽な行楽地として親しまれており、公園利用者は非常に多い。本宮山や猿投山、定光寺、香嵐渓に近い香積寺など信仰の地も多く、文化的景観保護の意味合いも強い(ウィキペディア一部抜粋です)
間も無く杉並木に中ほど右手に大きな幹が見えて来ました
目的の大スギを南側から見ました、目通り幹囲5.7mの巨木です
西側から、太い注連縄が巻かれています
北西側から
北側から見ました
神馬像です
手水舎です
説明版が有ります、内容はほぼ山門前の石碑と同じですが、宝物の記載が有ります
三ノ鳥居です
拝殿前の正面の建物です
南東側から
南西側から
拝殿手前の建物は舞殿の様です
境内東側に鐘楼です
南側から
拝殿です
左側の建物ですがピントが合っていません
軒下には親子猿の彫物です
右側の壁面には「鎌」が奉納されています
拝殿右側玉垣の中には熱田社です
更に右側の賽神社(さいのかみしゃ)です
八柱社・八幡社です
大国社です
大国社前から社殿の並びと本殿の屋根を見る事が出来ました
南西側から境内を見ました
社殿の西側には、御手洗の滝が有ります
厳島社と二本の滝が造られています
では、次へ行きましょう
豊田市猿投コミュニティセンター前から県道58号線を西へ
間も無く国道419号線の西郷町与茂田信号を右(北)へ道成りに進みます
約2.2kmの横断歩道橋の有る亀首町横枕信号を斜め左(北)へ、県道349号線です
約3.5km進むと左手に金色の鳥居です、すぐ先の信号のところに山門が有りますので山門の東側を北へ進みます
道路左手に猿投神社の駐車場が有りますので車を止めさせて頂き、車道を戻って鳥居から撮影しました
金色の鳥居は、猿投神社のニノ鳥居です
南向きに猿投神社の山門です
猿投神社社號標です
説明石碑です
猿投神社
1、鎮座地 豊田市猿投町大城5番地
1,御祭神 主祭神 大碓命 景行天皇第一皇子で日本武尊と双生児
相殿 景行天皇(第12代)
垂仁天皇(第11代)
創祀・沿革
創祀は社伝によれば、第14代仲哀天皇元年(192年)勅願により現在の地に祀るとある。
猿投山東峯に東宮、西峯に西宮を祀り、猿投三社大明神と崇敬され、平安時代に制定された延喜の制では延喜式内社に定められた。
三河国国内神明帳に「正一位猿投大明神」と記載され「三河三宮」と称された。
神領は776石で、三河国の神社では最も多く、明治維新まで徳川幕府より附与された。
1、猿投祭りと棒の手
猿投祭りは、古来旧暦9月8日・9日の重陽の節句に行われたもので「節句祭」と呼ばれ、三河、尾張、美濃三ヶ国186ヶ村は合宿をつくり、棒の手を奉納した。
東照軍鑑によれば「天文23年(1554年)岩崎城主丹羽勘助氏次、猿投神社に奉納」とあり、現在も棒の手保存会により伝承され、秋の例祭い奉納される。
山門を潜ると広い参道と杉並木です
名木指定 第182号 猿投神社参道並木の表示板です
境内からは愛知高原国定公園です
*主要な景勝地に香嵐渓、段戸山、猿投山、奥矢作湖、三河湖、長ノ山湿原などがある。植生はスギ、ヒノキなどの二次林が多いが、段戸裏谷といわれる添沢温泉一帯はモミの原生林が残る。
中京圏、三河圏における手軽な行楽地として親しまれており、公園利用者は非常に多い。本宮山や猿投山、定光寺、香嵐渓に近い香積寺など信仰の地も多く、文化的景観保護の意味合いも強い(ウィキペディア一部抜粋です)
間も無く杉並木に中ほど右手に大きな幹が見えて来ました
目的の大スギを南側から見ました、目通り幹囲5.7mの巨木です
西側から、太い注連縄が巻かれています
北西側から
北側から見ました
神馬像です
手水舎です
説明版が有ります、内容はほぼ山門前の石碑と同じですが、宝物の記載が有ります
三ノ鳥居です
拝殿前の正面の建物です
南東側から
南西側から
拝殿手前の建物は舞殿の様です
境内東側に鐘楼です
南側から
拝殿です
左側の建物ですがピントが合っていません
軒下には親子猿の彫物です
右側の壁面には「鎌」が奉納されています
拝殿右側玉垣の中には熱田社です
更に右側の賽神社(さいのかみしゃ)です
八柱社・八幡社です
大国社です
大国社前から社殿の並びと本殿の屋根を見る事が出来ました
南西側から境内を見ました
社殿の西側には、御手洗の滝が有ります
厳島社と二本の滝が造られています
では、次へ行きましょう
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