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旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

高塚山ハイキング

2025-04-11 15:39:30 | 神戸市西区

2025年4月11日、友人たちとぶらりハイキングをしました。神戸市西区小束山山手にある高塚山です。ここは古墳群がのこっており、徳川道が通っていた場所で、山の周りは住宅街が佇んでいます。

神戸市営地下鉄学園都市から神戸外大の横を東に進み、北入り口から入ります。入り口には、ボックスの中に地図がおいています。そして、地図に番号が印刷されていますので、散策するのもわかりやすいです。 案内板 登り口に花が咲いていました。 少し登ります。 コジイの大木の表示 桜並木、もう花はチラホラでした。 マンリョウ 高塚山地質の説明 アキグミ クマノミズキ 蝶の説明書 階段を登ります。 ミツバツツジ 木登りヤマモモの看板 ヤマモモ 第2高台東 15番 第2沢(オアシス広場) 17番 18番 カワラタケ 23番 22番 21番 第5高台 眼下は住宅街 36番 柵の横を通ります。 竜神社へ 39番 高塚龍神(金龍ケ姫・高塚姫大神) 説明下記「今を去る約千年の昔、近江の竹生島(竹生島)より勧請されて、この下のくつわが池の畔に鎮まっておられた神様ですが、高塚山の開発が進む中で不思議な運びと御告げにより、1931(昭和6)年1月に、地元中山やたるみ・明石の人々によって、ここ高塚山々頂にお社が建立されて以来、縁結び、進学、就職、子宝などのあらたかな霊験に、神戸市内はもとより、名古屋・東京などからも多くの人々が参拝されるようになりました。」 手水鉢 鳥居 拝殿 本殿 末社 法界萬霊塔 「このあたり一帯は、高塚山古墳群として、五世紀から六世紀ごろの古墳がたくさん残されておりました。地域一体の開発とともに、多くの古墳と遺跡が出土し、現在、神戸市西区の埋蔵物文化財センターに、収蔵、展示されています。約千年前に竹生島から勧請されて鎮座されている高塚竜神様との歴史が残るこの地は、源平合戦の古戦場でもあり、太古以来の、この土地開拓者の霊、古墳に祀られていた御霊や、源平合戦の犠牲者など、有縁無縁の御霊を供養するために建てられた塔です。」 五輪塔 「宇宙の構成要素を、地・水・火・風・空の五大に表現し、御霊を祭祀・供養する尊いところです。正面の解脱金剛尊者のもとに、中僧正 中山照道師、中僧都 中山了戒師をはじめ、先師・先輩やご縁のある物故者を祭祀・供養させていただく、尊い五輪塔です。」 救世観音 高塚山を愛する会の掲示板 南展望台からの眺望 本多聞から遠方は淡路島、明石大橋がかすんで見えます。 下ってブランチのフードコートで昼食でした。 私は、ケバブCセットです。のども乾いたので生ビールで談笑しながらいただきました。
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嶋姫神社

2024-08-26 10:40:39 | 神戸市西区
2024年8月25日、お参りしました。
「岩岡町宝勢の新々田にあるお宮、またの名は弁財天です。これは神話によりますとイチキシマヒメのことです。漢字にすると島姫または嶋姫です。アマテラスがスサノオと誓約するとき、スサノオが自分の剣をかみくだいて、のみこみました。すると口から霧のような煙をはいて、3人の姫神を吐き出しました。それがイチキシマヒメ・タゴリヒメ・タギツヒメです。3人の姫神はすべて美人でした。3人とも、まつられる社では弁財天と言われています。もともとは、九州北部の宗像信仰に由来する海上の守り神です。戦さの神様とも言われています。昭和(12年~20年)のころには、このお宮から多くの人たちが、戦いに出掛けてゆきました。毎日のように『兵隊送り』がありました。」
神戸市西区神出町宝勢1958
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鳥居

狛犬







手水舎

拝殿

本殿

社務所

末社













法華灯塔
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岩岡神社

2024-08-26 10:02:36 | 神戸市西区
2024年8月25日、お参りしました。
「播磨平野を一望できる岩岡神社は、1682(天和2)年に神出から大岩を迎えて祀ったことに始まり、1693(元禄6)年3月に本殿幣殿拝殿を建立し、姫路の廣峯神社より分霊を勧請している。当時八雲山牛頭天王(素戔嗚尊の別名)と仰ぎ1721(享保6)年本殿・幣殿・拝殿の三殿を改築し1874(明治7)年2月郷社となる。岩岡町と神出町の西部を氏子とし、明石藩主松平直明は越前若狭の国主より明石城主となり、岩岡一帯の荒廃を憂い開拓に尽くされ岩岡興隆の基礎を造られ、依って住民其の遺徳を偲び松平直明公を正建神として合祀する。農業の神『素戔嗚尊』祭神としている。春祭では相撲が奉納される。秋の大祭には天狗が現れ、神輿、お先太鼓、各地区より約10台のふとん太鼓やご神燈『ねりあんどん』が、木やり音頭にあわせて宮入りし、一大祭り絵巻が繰り広げられる。日が西に傾くころになると神事が終わる。ふとん太鼓が夕日に映え、あるいは七色の電飾に浮かびながら帰路につく風景は、情緒豊かで一日の充実をにじませ、その余韻を惜しむかのようである。」
神戸市西区岩岡町岩岡山182
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鳥居

参道



狛犬



手水舎



百度石



拝殿









幣殿・本殿







社務所

末社・稲荷神社













境内


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雌岡山梅林

2024-02-18 16:49:15 | 神戸市西区
2024年2月18日、神戸市西区の雌岡山梅林に行きました。今年は暖冬なのか、ほぼ満開でした。
















































































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秋葉神社

2023-01-20 20:17:04 | 神戸市西区
2023年1月20日、お参りしました。
「当社の創建は、明治初年、村人を火災から護る為に、静岡県の秋葉神社から、福谷・池谷両地区の守護神として勧請したという。以来、村人の世話役が維持管理を続け、毎月一日には神祭りをし、氏子の安全を祈願している。9月16日の秋祭りには、神職を迎えて年一回の祭典を斎行している。境内に自生する樹木として藪椿・黐・榊・山桃・姥女櫧・山桜・黄櫨がある。」
神戸市西区櫨谷町福谷字上惣代854
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参道入り口





参道

かなりの坂道ですね。

鳥居

手水鉢



狛犬



社殿









展望台
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木花咲耶姫(このはなさくやひめ)神社(乳女朗大明神)

2023-01-07 10:58:06 | 神戸市西区
2023年1月6日、お参りしました。
「古老の言によれば、文政年間(1818~1844)には、乳貰神として非常なる参拝者ありと申伝へ、今なお当神社の別名を乳女郎(ちじょろう)大明神と言う。当社の本山は、富士山麓の木花咲耶姫命を祀っている神社とされ、もともと印路地区の有馬家の守護神として祀られていたが、1889(明治22)年、有馬家長女が谷崎家に嫁いだ際に、神社も預け、それ以来今日に至るまで、谷崎家が神社を維持管理している。神主が来ての祭典もなく、谷崎家が、正月に注連縄を替え、小餅等を供えている。境内は10坪少々の広さである。今は参詣者は全くないが、母乳を授ける神様として信仰されている。」
神戸市西区平野町印路字畑屋敷198
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社標






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印路大年神社

2023-01-07 10:41:21 | 神戸市西区
2023年1月6日、お参りしました。
「当社はもともと印路の谷崎一族(現・6戸)の守護神社であった。印路地区では、谷河一族、大谷一族も個別に守護神社を祀っていたが、神社併合令により、1906(明治39)年に谷崎一族の神社に合祀した。神社の維持管理は三族が勤めている。家の建っている順番で『講宿』が世話をし、講宿の交代は、秋祭りが終わった後、神酒を注ぐだけの講渡しを行なう。社殿は、1911(明治44)年に再建したが、1960(昭和35)年に大修理を行い、現在に至っている。祭礼は、1月の春祭りと9月の秋祭の年2回であるが、男子のみの参拝で女人禁制である。」
神戸市西区平野町印路字畑屋敷166
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鳥居





燈籠

社殿


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称名山西照寺

2023-01-07 08:34:56 | 神戸市西区
2023年1月6日、お参りしました。浄土真宗本願寺派の寺院です。
「戦国時代の初め頃、世をはかなんだ武将、武川権太夫は頭をまるめて仏門に入りました。正保と名乗り、一宇堂舎を建てたというのが開祖だと言われている。本堂欄間に『二十四孝』の木彫の像があります。池田の来光寺と西照寺の欄間の彫り物は、元禄時代の神出仏師の作という説がありますが、まだ、確認されていません。本堂には立像の阿弥陀様が祀られています。立像のお姿は、悟りを開かれた姿だといわれています。」
神戸市西区神出町南100
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寺標

山門

本堂









境内








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和田大年神社

2023-01-07 08:12:24 | 神戸市西区
2023年1月6日、お参りしました。
「当社の創建は、室町時代末期の1560(永禄3)年で、1835(天保6)年に再建、本殿は間口一間二尺九寸奥行一間八寸、拝殿は、間口三間一尺五寸で、境内社として、伊弉諾・伊弉冉尊を祀る大神社、若宮大神を祀る若宮神社、稲倉魂命を祀る稲荷神社、素戔嗚命を祀る大将軍神社の四社がある。以前には『お頭』があったが、今はなく、氏子内で当番を決め、独自に維持管理をしている。氏子は上と下に分かれ、上は宮山に祀られている若宮神社の若宮講を組織し、下は大将軍神社のことである祇園神社の祇園講がある。」
神戸市西区押部谷町和田61-4
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社殿



稲荷社


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八柱神社

2023-01-05 15:08:08 | 神戸市西区
2023年1月5日、お参りしました。
「当社は、1790(寛政2)年8月20日の創建と伝えられ、高和地区約100戸の田の守護神として祀られてきた。もともと八柱神社を祀っていたが、高和字下司境内に鎮座していた大歳神社の移転に伴い、1916(大正5)年4月10日から、大歳神・愛宕神・稲倉魂命・武甕槌命の四柱を合祀している。以前は、高和地区国有林西南地区の西端に鎮座していたが、西神ニュータウンの開発により、昭和53年9月に、現在地に新社殿を建立し移転した。」
神戸市西区押部谷町高和1547-5
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社殿

本殿

末社


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