旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

荒巻バラ公園(伊丹市)

2016-05-27 17:38:20 | 伊丹・宝塚
2016年5月27日、伊丹の荒巻バラ公園に行きました。昨日には雨が結構降りましたので、どうかなと思いながら行きました。少し、散っていたものもありました。駐車料金は500円です。
「高低差がある地形を利用した立体的なバラ園で、世界のバラ約250種1万本が一望できます。」
5月15日から6月30日と10月から11月は休園日は無、他の月は火曜日が休園です。開園時間は9時から17時です。公園散策は無料です。
兵庫県伊丹市荒牧6丁目5
map



ゲート

案内図

バラを一杯、楽しんでください。











































































































































































































売店





お疲れ様でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石清水八幡宮

2016-05-27 16:59:17 | 京都
2016年5月27日、お参りしました。お宮の駐車場(1回500円)に自動車を止めて、京阪電車八幡市駅横にある男山ケーブルの八幡市駅より乗車、約3分で男山山上駅に着きます。料金は片道200円です。
由緒書より『平安時代初め、清和天皇の貞観元年(859)、南都大安寺の僧・行教和尚は豊前国(現・大分県)宇佐八幡宮にこもり日夜熱祷を捧げ、八幡大神の「吾れ都近き男山の峯に移座して国家を鎮護せん」との御託宣を蒙り、同年男山の峯に御神霊を御奉安申し上げたのが当宮の起源です。そして翌貞観2年(860)、朝廷の命により八幡宮(六宇の宝殿)が造営され、4月3日に御遷座されました。承平5年(935)から天慶4年(941)にかけて起こった平将門・藤原純友の乱の折には、朝廷よりご請願があり八幡大神の御神威をもって速やかに平定されて以来、国家鎮護の宮として皇室の御崇敬は益々厚いものとなり、天皇の行幸や上皇の御幸は、円融天皇の行幸以来、実に240年余度にも及びます。明治の初めに官弊大社に列せられ、「男山八幡宮」と改称されましたが、「石清水」の社号は創建以来の由緒深い社号であるため、大正7年に再び「石清水八幡宮」と改称されて現在に至ります。』
御祭神は、「伸功皇后」「応神天皇」「比大神」です。御神徳は、「創建以来、都の裏鬼門(西南の方角)を守護する王城鎮護の神、伊勢の神宮に次ぐ国家第二の宗廟として皇室の御崇敬特に厚く、また武運長久の神として清和源氏をはじめ全国の武士が崇敬を寄せてきました。」
京都府八幡市八幡高坊30
map
高良神社
「摂社で、八幡地区の氏神様です。」、駐車場の前に鎮座しています。





案内図

狛犬





説明書

本殿

タブの木、御神木

頓宮
南門







北門





放生池



一ノ鳥居



土産物屋

ケーブル駅です。















参道





竹林

三女神社



手水舎



南総門









由緒書

楼門・弊殿・廻廊(重要文化財)









神楽殿

楠木正成公必勝祈願参拝の際奉納の大楠

廻廊(重要文化財)

西総門(重要文化財)と築地塀



末社

校倉(京都府指定文化財)

摂社住吉社(重要文化財)





末社

北総門(重要文化財)



廻廊

若宮社(重要文化財)









若宮殿社(重要文化財)



水若宮社(重要文化財)

東総門(重要文化財)





東門(重要文化財)













祓所

表参道

書院玄関

石庭園と石灯篭(重要文化財)



書院

御羽車舎

表参道



一ツ石

鳩峯寮の庭



神馬舎

三ノ鳥居

築地塀

下馬標

竹林















相槌神社

山ノ井戸

安居橋

石碑

駐車場に戻りました。お疲れ様でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

醍醐寺(世界文化遺産)、上醍醐

2016-05-22 19:54:13 | 京都
2016年5月20日、お参りしました。下醍醐をお参りした後、山上にあるお堂を目指しました。上醍醐への登山口にあたる女人堂から約1時間、山道を登ると醍醐寺開創の起源となった醍醐水をはじめ、上醍醐には薬師堂、清瀧宮拝殿、開山堂、五大堂、如意輪堂などがある。
入山料600円です。
map
成身院
『通称「女人堂」といわれる現在の本堂は江戸時代初期の再建といわれている。本堂前には山側から不動明王、理源大師、弥勒菩薩、役行者、地蔵菩薩が祀られている。』



受付で入山料を払い、参道というより登山道です。13時50分





五丁







渓流

少し階段になってきました。

九丁

不動の滝に着きました。14時3分、約15分です。

後1.1km、30分ほどかかりそうです。

十丁

結構、きついですね。

十一丁

だんだん、坂がきつくなります。



十二丁

小さな神社



坂道です。

十五丁

十六丁





十七丁







十八丁



寺務所です。やっと着きました。14時21分、不動の滝から18分でした。結構、汗。

説明書



案内図





清瀧宮拝殿(国宝)
「室町中期の永享6年(1434)に再建。懸造、桁行七間、梁間三間、一重、入母屋造、妻入、向拝三間、軒唐破風付、檜皮葺。」







醍醐水









さらに登ります。

薬師堂(国宝)
「薬師堂は醍醐寺山上伽藍の主要堂宇で、保安二年(1121)に再建されたのが現在の堂である。簡素な意匠であるが、蟇股や組物など平安時代の特色をあらわす。この時代の数少ない遺構の一として貴重なものである。」










少し下ります。







また、登りです。

鐘楼



案内図

五大堂













如意輪堂(重要文化財)
「桃山時代の慶長11年(1606)に建立、懸造、桁行五間、梁間三間、一重、入母屋造、妻正面、こけら葺。」









開山堂、14時35分です。
「桃山時代の慶長11年(1606)に建立、桁行八間、梁間五間、一重、入母屋造、妻入、向拝三間、軒唐破風付、前部檜皮葺、後部こけら葺。」











景色





准胝堂




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

醍醐寺(世界文化遺産)、三宝院・下醍醐

2016-05-22 19:53:40 | 京都
2016年5月20日、お参りしました。
『真言宗醍醐派の総本山。醍醐寺は貞観16年(874)に弘法大使の孫弟子、理源大師・聖宝が創建した。山岳信仰の霊山であった笠取山(醍醐山)に登った聖宝は、白髪の老翁の姿で現れた地主神・横尾明神より、こんこんと水(醍醐水)が湧き出るこの山を譲り受け、准胝・如意論の両観音を刻み、山上に祀った。それが醍醐寺の始まりである。開創後、醍醐・朱雀・村上の三代にわたる天皇の深い帰依によって山上に薬師堂、五大堂、山下に釈迦堂、法華三昧堂、五重塔などが次々に建立され、山上山下にまたがる大伽藍が完成した。通称、山上を上醍醐(かみだいご)、山下を下醍醐(しもだいご)と呼んでいる。以降も、皇室をはじめ貴族や武士の支援を得て、三宝院をはじめとする諸院や種々のお堂が建立され、真言密教の中心的寺院として多くの信仰を集めている。しかし、長い歴史のなかで何度も火災にあい、応仁・文明の乱では五重塔を残して下醍醐は焼失し、上醍醐も荒廃。ながらく復興に至らずにいたが慶長3年(1598)の春、豊臣秀吉が開いた「醍醐の花見」を契機に秀吉と秀頼によって金堂や三宝院、また、山上では開山堂や如意輪堂などが再建された。江戸時代に入ると、醍醐寺歴代座主が居住する三宝院が、幕府より当山派修験の本山であると明確に位置づけられた。そのことにより、山の信仰が高まり、一時衰退していた修験道も再び活気を取り戻していった。』
駐車料金は5時間以内700円です。三宝院と金堂の共通拝観料は1000円です。
京都市伏見区醍醐東大路町22
map
境内の案内図





醍醐寺の説明書

雨月茶屋前の庭園

三宝院山門

唐門(国宝)
「三宝院の勅使門。慶長4年(1599)三間一戸の平唐門として建立されたもの。平成22年に約1年半かけ創建当時の姿に福元された。門全体が黒の漆塗りで、菊と桐の四つの大きな紋には金箔が施されている。」







クローン桜

玄関(重要文化財)
「小玄関と大玄関があり、小玄関正面の部屋は「竹の間」、大玄関正面の部屋は「富嶽の間」、さらにその隣は「日・月・海の間」がある。襖絵は平成10年の三宝院庭園築庭400年を前に日本画家・浜田泰介画伯が奉納したもの。」







亀島

鶴島























純浄観(重要文化財)

奥宸殿(重要文化財)
「江戸時代初期の建築で、二畳台や武者隠しがある。」





総門



下乗



西大門
『慶長10年(1605)豊臣秀頼の再建。仁王像は平安後期の長承3年(1134)、仏師勢増・仁増の造立。通称「仁王門」といわれる。』
ドイツから来た家族づれの観光客でした。





参道



金堂(国宝)
「醍醐天皇の御願により延長4年(926)に創建された。当時は釈迦堂といわれていたが永仁、文明年間に二度焼失した。現在の金堂は豊臣秀吉の命によって紀州(和歌山県)湯浅から移築が計画され、秀頼の時代、慶長5年(1600)に完成した。この金堂が、醍醐寺の中心のお堂であり、安置されている薬師如来像が醍醐寺の本尊である。」



鐘楼

五重塔(国宝)
「醍醐天皇の菩提を弔うため、第一皇子・朱雀天皇が承平6年(936)に着工し、第二皇子・村上天皇の天暦5年(951)に完成した。初層の内部には両界曼荼羅や真言八祖が描かれている。高さは約38メートルで屋根の上の相輪は約13メートルであり、相輪が塔の三分の一を占め、安定感を与えている。」







不動堂
「堂内には不動明王を中心に五体の明王を安置する。」





真如三昧耶堂





祖師堂











鐘楼堂



観音堂
「西国三十三観音霊場第11番札所上醍醐准胝堂の遥拝所として、准胝観世音菩薩が祀られる。」















弁天堂





清流宮
拝殿



本殿(重要文化財)
「醍醐寺の鎮守社。永長2年(1097)に、最初に建立された上醍醐より分身を移し祀った。その後、この社殿の前で清瀧会(桜会)が行われるようになった。なお、現在の社殿は永正14年(1517)に再建されたものである。」











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東福寺(京都最大の大伽藍)

2016-05-21 22:38:51 | 京都
2016年5月20日、お参りしました。
パンフレットより『創建は古く鎌倉時代、ときの摂政関白・藤原(九條)道家が、南都東大寺と興福寺から「東」と「福」の二字をとり、九條家の菩提寺として造営。仏殿には高さ15メートルの大仏立像を安置。京の「新大仏寺」として、1236年より実に19年をかけて、都最大の伽藍を完成させました。開山には聖一国師を仰ぎ、当初は天台・真言・禅の三宗兼学として壮大な堂塔伽藍を配置。鎌倉末期の相次ぐ火災により、大部分を焼失しましたが、直ちに復興に着手。1347年、前関白一條経通により仏殿が再建され、京都五山の一つにふさわしい禅宗寺院として、偉容を取り戻しました。その後は足利、豊臣、徳川家によって保護修理が加えられ、奇跡的に都の兵火を逃れて中世以来の堂塔伽藍を継承。惜しくも明治14年、方丈・仏殿・法堂などを焼失、再建されましたが、今なお中世の禅宗建築を随所に遺しています。境内にある通天大橋は紅葉名所として有名。昭和の作庭家、重森三玲による方丈庭園も知られるところです。』
拝観料、通天橋・開山堂400円、国指定名勝 東福寺本坊庭園400円です。
京都市東山区本町15丁目
map

案内図

東司(重要文化財)
「通称百雪隠すなわち便所。禅僧は用便も修行であり、東司へ行くにも厳しい作法が定められていた。わが国最古、室町前期の遺構。」



三門(国宝)
『大仏様を思わせる、室町書記の再建。扁額「玅雲閣」は足利義持筆。楼上内部には諸仏が並び、天井や柱には明兆と弟子による極彩画が描かれている。』



















禅堂(重要文化財)
『1347年再建。わが国最古最大、中世から遺る唯一の座禅道場。鎌倉風の華頭窓が美しい。扁額「選佛場」は宋の佛鑑禅師(聖一国師の師)筆。』





六波羅門(重要文化財)
「六波羅探題の遺構を移築したと伝えられる。月下門(重要文化財)とともに寺内で最も古い建築物。」

思遠池



勅使門

石碑

浴室(重要文化財)
「国内最大、東大寺の湯屋に次いで古い浴室(1459年の瓦銘)。蒸し風呂形式。」



五社成就宮











十三重石塔(重要文化財)
「1343年、九条道家が当寺創立を祈願して造立。全体の均整もよくとれており初重の梵字が美しい。」

銅鐘



本堂
「昭和9年築の重層入母屋造の大建築。天井の蒼龍図は堂本印像作。春の涅槃会には明兆の大涅槃図が公開される。」













イブキ



殿鐘楼
「禅堂の北に建つ鐘楼。漆喰壁に覆われた室町後期の建物。銅鐘(重要文化財)は平安初期を下らない鋳造とされ、もと西寺の遺物と伝わる。」

通天橋





経蔵

庫裏(重要文化財)
「明治天皇皇后であった昭憲皇太后の恩賜建築。」



方丈表門(重要文化財)

東庭
「雲文様地割に円柱の石で北斗七星を構成し、北斗の庭と呼ばれる。北斗七星に見立てた石は、もと東司の柱石の余石を利用したもの。後方には天の川を表わした生垣が配され、夜空が足元に広がるかのような小宇宙を造り出している。」





南庭
『「八相の庭」とは、四庭に配された「蓬莱」「方丈」「瀛洲」「壺梁」「八海」「五山」「井田市松」「北斗七星」の八つを、「八相成道(釈迦の生涯の八つの重要な出来事)に因んで命名されたものである。古来中国大陸の蓬莱神仙思想では、東の大海の彼方に仙人が住む「蓬莱」方丈」「瀛洲」「壺梁」と呼ばれる四仙島があり、島には仙薬財宝があると信じられた。広さ210坪の枯山水庭園である南庭は、この四仙島を十八尺の長石を基本に巨石を剛健に配し、渦巻く砂紋によつて「八海」を表わす。西方には「五山」になぞせれた築山を置き、その苔地と砂紋とを区切る斜線の表現も効果的である。南正面に設けられた向唐破風の表門は昭憲皇太后の寄進と伝わる。恩賜門とも呼ばれ、小型ながら明治期唐門の代表作である。」



方丈(国宝)
「室町前期の1387年築、一重、杮葺、現存最古のの方丈。中央前面の間、正面を壁とし仏壇を設けないなど,近世の標準的な方丈形式に達する前の古式を伝えている。前面に蔀戸を用い,側面にも扉を開くなど寝殿造りにも通じる構成も方丈の古い形式と考えられ,貴重である。」





表門

方丈



西庭
『さつきの刈り込みと砂地とを葛石で方形に区切り、大きく市松模様に図案化する。井の字に等分した古代中国の田制「井田」に因み、「井田市松」と呼ばれる。北庭へ続く途中には「通天台」と呼ばれる舞台が設けられ、眼下に渓谷「洗玉澗」を一望できる。』

通天橋







北庭
『ウマスギゴケの緑との対比も色鮮やかな市松模様の敷石は、もと恩賜門に使われていたものである。サツキの丸刈りとの調和の妙も誠に印象深く、彫刻家・イサム・ノグチはこの庭を「モンドリアン風の新しい角度の庭」と評した。秋には背景の紅葉の赤色と聖一国師が宗より持来したといわれる唐楓「通天紅葉」の黄金色とが織りなす色彩感あふれる空間となる。』





通天橋

























通天橋から見た方丈



愛染堂(重要文化財)
「丹塗りの柿葺き八角円堂。南北朝時代の建築。昭和12年、万寿寺より移された。愛染明王をまつる。」















開山堂(重要文化財)
『1280年入定の聖一国師を祀る。楼閣そびえる伝衣閣にある「三国伝来の布袋」像は伏見人形のルーツ。普門院前の庭園は江戸時代中期の名園。』











普門院



楼門(重要文化財)



月下門(重要文化財)
「1268年の常楽庵建立時、亀山天皇が下賜されたと伝わる。今は普門院の総門。四脚門で檜皮葺き、細部に鎌倉時代の特色が美しい。」











日下門





月下門

仁王門(重要文化財)
「1597年築、三間一戸八脚門、切妻造、本瓦葺」



北門(京都府指定文化財)













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三朝・渓泉閣

2016-05-07 22:02:41 | 温泉、旅館、ホテル
2016年5月6日泊まりました。
三朝温泉は5回目の宿泊です。プラン名は春を感じる♪お得に楽しむ!旬を楽しむ★春の【8888会席】 で、 8888円とリーズナブルな価格です。三朝温泉はラドン温泉で、何度泊まってもいいですね。もちん、到着後、夕食後、早朝と3回入浴し、温泉を満喫しました。内湯は少し熱めで、ジェット風呂、泡風呂、サウナ風呂、水風呂、そして露天風呂と楽しめました。
鳥取県東伯郡三朝町大字山田180
map



三徳川

さぎ



外観





室内





部屋からの景色

おもてなし

廊下の装飾













ロビー





売店



フロント







夕食は会場食です。生ビール2杯、梅酒と美味しく頂きました。

コラーゲン鍋、鶏肉、つくね、餃子、野菜など



旬彩和え

うど

茶碗蒸し

刺身盛り合わせ

天ぷら盛り合わせ

澄まし

デザート

朝食です。
香の物、きんぴらごぼう、ひじき、蕗、鮭、竹輪、ヨーグルト、サラダ、ジュース

烏賊刺身

ベーコンと卵の焼き物、納豆と海苔、ふりかけは自由に、しじみの汁もありました。

御飯を2膳頂きました。ごちそうさまでした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

橿原神宮

2016-05-04 15:49:50 | 奈良
2016年5月2日、お参りしました。
「初代、神武天皇が即位された橿原宮跡に、明治23年(1890)、神武天皇と皇后を御祭神として御鎮座。本殿は、明治天皇のご聖慮により、元の京都御所の賢所を下賜されたもの。檜皮葺の入母屋造で、国の重要文化財に指定されています。」
奈良県橿原市久米町934
map
案内図

鳥居

参道





鳥居









南神門



深田池

参集所



神楽殿

儀式殿



境内と外拝殿

廻廊



外拝殿



内拝殿





廻廊





弊殿





外拝殿の天井



大絵馬



北神門





お疲れ様でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡寺(日本最初のやくよけ霊場)

2016-05-04 15:26:49 | 奈良
2016年5月2日お参りしました。拝観料400円です。駐車場料金500円です。西国33ケ所の第7番札所です。
『天智天皇2年(663)、草壁皇子のお住みになっていた岡の宮を仏教道場に改め、当時の仏教の指導者であった義淵僧正に下賜され、創建1300余年の歴史を持っている。このため本尊や義淵僧正像など国宝、重要文化財7件ほか多数の宝物がある。義淵僧正は奈良東大寺の基を開いた良弁僧正や菩薩と仰がれた行基、その他奈良時代の仏教を興隆した多くの先駆者の師として知られている。義淵僧正は優れた法力の持主でもあった。そのころ、この寺の近くに農地を荒らす悪魔がいた。義淵僧正はその悪魔を法力によって小池に封じ込め、大石で蓋をした。この伝説が岡寺の正式名称「龍蓋寺(りゅうがいじ)」の原点になっており、本堂前に「龍蓋池」が今もある。こうした伝説は、「災いを取り除く」信仰に発展、密教の普及と共に奈良時代には「二月(現在の三月)初牛の日に必ず岡寺に参詣した」という「水鏡」の記録もあるほど、それまでの観音信仰に厄除け信仰が加わり、日本最初の厄除け道場が形成された。』
奈良県高市郡明日香村岡806
map
参道





仁王門(重要文化財)







手水舎

























寺務所



楼門(奈良県指定文化財)

鐘楼









開山堂



書院(重要文化財)

本堂









龍蓋池







稲荷社







瑠理井











奥の院石窟

しゃくなげの道





開山義淵僧正廟所宝塔(南北朝時代)





本堂

書院

三重塔











大師堂













あすか案内図

お疲れ様でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飛鳥の里 めんどうや

2016-05-04 14:39:55 | 奈良
2016年5月2日、壺坂寺の後、岡寺に向かいました。昼になりましたので、岡寺の手前のお店で昼食です。
飛鳥の里めんどうやで「健康ランチ」1000円を食べました。
奈良県高市郡明日香村岡40
map



煮魚と出汁巻き玉子、南瓜・蒟蒻などの煮物、手作りコロッケ、ごま豆腐の吸物、小松菜と薄揚げなどです。

食後にアイスクリーム(300円)
濃厚で美味しいですね。わらび餅は独特の風味でいいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

壺坂寺(お里沢市の霊蹟)

2016-05-04 14:20:45 | 奈良
2016年5月2日にお参りしました。
『大宝3年(703)に元興寺の弁基上人がこの山で修行していたころ、愛用の水晶の壺を坂の上の庵に納め、感得した像を刻んでまつったのが始まりという。その後朝廷より壺坂山南法華寺の正式寺号を賜った。西国33ケ所観音霊場の第6番札所で真言宗の寺院です。礼堂に続く本堂八角円堂におわすご本尊は、十一面千手観音菩薩。明治のころ、失明回復祈願にまつわる沢市お里の夫婦愛を描いた浄瑠璃「壺坂霊験記」が巷に大きな共感を呼び、寺への信仰が広がりました。』
拝観料600円
奈良県高市郡高取町壺坂3番地
map
駐車場にて









縁起

大講堂
「本尊 弘法大師像(鎌倉時代)が祀られています。」





境内案内図

聖観音





仁王門















多宝塔





灌頂堂









夫婦観音

大観音





千手観音、普賢菩薩、文殊菩薩





慈眼堂







三重塔(重要文化財)
「明応6年(1497)再建」









礼堂(重要文化財)
「この堂は本尊を礼拝するために建てられた。当寺の創建当初から、建てられていたと伝わっている。度々焼失し、室町時代に再建され、江戸時代には、模様替えなど大改築がなされ、規模も縮小された。」













仏伝図レリーフ



























眼鏡供養観音









八角円堂













天竺門

























守護神








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする