旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

国民宿舎慶野松原荘

2025-01-07 18:20:21 | 温泉、旅館、ホテル
2025年1月4日、利用しました。
プラン名は淡路島満喫特別ビュッフェプランです。うじしお温泉でヒドロ炭酸・ナトリウムなどを主成分とする温泉で、神経痛や関節痛等によく効くといわれています。泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩泉、pH8で湯船に浸かるとヌルヌルとします。美人の湯で有名です。到着して入浴し、食後に2回、朝も入りました。温泉を満喫しました。」
兵庫県南あわじ市松帆古津路970-67
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玄関



フロント

ロビー









売店



廊下







自販機

流しと製氷機

踏み込み

洗面

室内



おもてなし

夕食、ビュッフェ形式
造里、天ぷら、海老、唐揚げ、肉蒸し焼き鍋など

朝食
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慶野事代主神社(ことしろぬしじんじゃ)

2025-01-07 18:02:01 | 淡路
2025年1月4日、お参りしました。
「名勝『慶野松原』にあるこの神社は、北の戎とも呼ばれており、正月の例祭には的矢の神事が行われていました。また、土用の丑の日には、近郷より多くの人たちが集まり、鳥居前の浜辺で焦砂に身を伏しての病の治癒や牛馬の生育を願った水浴も近年まで行われており、慶野の湯治とも言われていたと、郷土の歴史を刻む地誌『味地草』にも記されています。主祭神は事代主大神で、通称戎神社と呼ばれています。例祭は1月15日です。創立年代不詳、1919(大正8)年、本殿拝殿を再建。」
慶野松原の公園内に鎮座しています。
兵庫県南あわじ市松帆慶野1091
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鳥居、浜辺に建立されています。

説明書

参道

拝殿

本殿
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慶野八幡神社

2025-01-07 17:51:30 | 淡路
2025年1月4日、お参りしました。
「誉田別命と天照大神を祀っています。創立年月不詳、明治6年(1873)、村社に列せられる。」
兵庫県南あわじ市松帆慶野1
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鳥居

参道

手水舎





例祭

拝殿



狛犬



本殿
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瑞井八幡神社

2025-01-07 17:15:13 | 淡路
2025年1月4日、お参りしました。
「平安時代初期の806年、桓武天皇の勅命により、征夷大将軍坂上田村麻呂が東北地方の蝦夷征伐の際に、戦勝を祈願して創建したとされています。その後、源頼朝や足利尊氏など、多くの武将が参拝したと伝えられています。例祭は4月14日に行われ、神輿渡御やだんじり巡行、奉納芸能などが行われます。祭神は、応神天皇、仲哀天皇、仁徳天皇、神功皇后、伊弉諾命、伊弉冉命、保食命、天忍日命、稚日女命、月夜見命です。」
兵庫県南あわじ市松帆北方421
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社標

鳥居

神門





参道の階段、幅が狭くて急です。

拝殿







狛犬



本殿













末社・秋葉神社






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大和大圀魂神社

2025-01-07 15:45:49 | 淡路
2025年1月4日、お参りしました。
由緒書より「古より八太の二ノ宮と尊称し、皇室を初め世人の崇敬厚く臨時祭及び祈年国幣に預り給ひ1280有余年の星霜を経移転なき旧社たる事青史に明らかなり。当国伊弉諾神社を以って一ノ宮とし本社を以って二ノ宮と称す。文徳天皇仁寿元年官社に列し、清和天皇貞観元年従一位に叙せらる。醍醐天皇延喜の制に名神大社に列し名神祭及び祈年国幣に預り給ひ淡路国税の内八百束(現在の米16石)を祭料に充てらる。文武天皇慶雲元年諸社に下賜ふものと伝うる古銅印に現在重要文化財に指定され今尚当社に所蔵す。土御門天皇元久2年庁舎宣により祭料を下され其神を祭り土民群衆桜花を賞す。世に二ノ宮の桜祭と称し世人の知る所なり。後当国二ノ宮と仰がれ公武の崇敬浅からず。江戸時代蜂須賀候深く当社を信仰し元禄15年社領に友を下賜ひ代々祈願所と定め深く当社を崇敬し社殿の改築等度々行ない実文10年本殿再興、文政12年、天保14年諸殿建立、然る所王政復古御維新以来廃藩置県の制度に改まり其道絶せり。明治6年県社に列し三原郡一円信徒たるを以って郡費を充て明治10年本殿及び諸建物悉皆新築し現今に至る。当社は大国主神即ち大己貴神なり其故は大黒の神影を摺て世に弘め配る古板ありて今猶珍伝し近世新に神影を彫刻して用ゆなり。郷土作りの神、医薬の神、難病祈封の神、人体五行の神、病気祈願の神様として神霊あらたかなり。」
兵庫県南あわじ市榎列上幡多857
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社標

鳥居

参道







由緒書

手水舎

拝殿

歌碑

本殿
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淡路国分寺

2025-01-07 14:57:09 | 淡路
2025年1月4日、お参りしました。
説明書より「国指定史跡 淡路国分寺塔跡。天平の昔に建立された淡路国分寺の今に遺る壮大な塔跡である。中心礎石は、塔跡基壇に建てられた大日堂の中にあり、直径約1.36メートルの円形の自然石の表面を加工、直径約75センチメートルの円柱座と、さらにその上にホゾを彫り出している。これを中心に188.93平方メートルが指定されたが、この範囲には、中心礎石のほかに五個の礎石がある。塔跡は一辺13~14メートルの基壇の推定され、また、中心礎石は、北へ約2メートル移動していることがわかった。」
兵庫県南あわじ市八木国分331
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説明書
「木造釈迦如来坐像(国指定重要文化財)、聖務天皇は、741(天平13)年に、万民豊楽、国家鎮護を祈念して、国ごとに僧寺、尼寺の建立を命じました。当国分寺もその一つで創建当時の建物は失われていますが、礎石等の遺構から往年の盛時がしのばれます。即ち、現在、大日堂の立っているところが塔跡で当時の心礎があり、その周辺部に十個の礎石が残っています。また、八葉の連辨をもつ唐草模様の古瓦が附近から出土しており、これらから創建当時の塔、金堂、講堂、南大門、中門等各伽藍の立ち並んでいた様子が想像でき当時の境内は、昭和62年度に実施した調査により、寺域は東西約170m、南北約210mであるとわかりました。
 本尊は木造の丈六釈迦如来坐像です。像高は236cmの堂々としたもので、像内の背部に1340(暦応3)年の墨書銘があります。現存する諸国分寺の多くは薬師如来を本尊としていますが、国分寺本来の本尊である丈六の釈迦如来を本尊としている事は特筆すべきです。国の重要文化財に指定されています。
 本尊と共に収蔵されている飛天坐像は、平安後期の作で像高53.7cmの木造で、両手を失っていますが、小品ながら極めておだやで仏の徳と賛嘆供養している様子がよく表現されており、兵庫県の重要文化財に指定されてます。」



史跡淡路国分寺塔跡



大日堂

菩提樹

旧本堂







本堂

鎮守社

忠魂碑

観音像
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