旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

有馬温泉街散策

2023-12-01 17:51:31 | 神戸市北区
2023年11月29日、有馬温泉のホテル宿泊で、早めについたので温泉街の散策です。







































地域猫に会った。





















紅葉が素敵ですね。






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ザグランリゾートプリンセス有馬

2023-12-01 17:05:30 | 温泉、旅館、ホテル
2023年11月29日、当ホテルは会員制ホテルですが、旅行サイトでヒットしたので、利用しました。
部屋は和室(10畳と広縁)にベッド、プラン名は「旬や地産の食材を楽しめる御膳料理和み」です。朝食はバイキング形式です。
源泉名は八多温泉(北区八多町中130-1)で、泉質は含鉄-ナトリウム・カルシウム・塩化物泉です。泉温33.8℃。お風呂に入った時に有馬温泉の赤湯より色が薄いようでした。隣の町名なので、引いているのでしょうかね。
神戸市北区有馬町1338
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玄関



エントランス

エントランスホル





ラウンジ











喫茶



売店

エレベータホール







廊下

ゲームセンター











麻雀室

室内











窓からの景色、有馬温泉駅から坂を登った位置にあるので見晴らしは良いです。



夕食です。



前菜

サントリーモルツの生ビールにしました。

刺身盛り合わせ

鍋物、豚シャブです。

赤出汁、香の物、御飯

デザート、ヨーグルト

朝食です。
、ほうれん草の胡麻和え、納豆、きんぴらごぼう、切干大根、鰯香梅煮、牛丼、平天、鳥ソボロ、春巻き、唐揚げ、ソーセージ、スクランブルエッグ、出汁巻玉子、焼き魚、肉じゃが、パン(マフィン・ベーグル・カボチャパン・ムミニチョコデニッシュ・くるみと無花果のパン・ミニクロワッサン)六甲カレー、ヨーグルト、ドライフルーツ、グラノーラ、サラダ、牛乳、ジュース、コーヒーなど
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屏風八王子神社

2023-12-01 16:40:54 | 神戸市北区
2023年11月29日、お参りしました。
当地区が屏風と呼ばれるのは、往古、八柱権現が天の磐船に乗って降臨し、村主伊賀目に神憑して当社を奉らしめ、その磐船が屏風の如く聳え立っているからという。古来、当村は幡多郷(現・八多)内の一村に八多神社の境外摂社として村内鎮守し、八多神社を大宮と崇る祭祀を行っていたが、明治年間に分離した。当初、淡河弾正の所領地であって、数々の奉納品や、三木城主別所長治奉献の偑刀を所蔵するも、1580(天正8)年の羽柴秀吉の三木城攻めの兵火により、社殿を始め奉納品悉く焼失した。後の1588(天正16)年社殿再建、1742(寛保2)年本殿覆再建等々の棟札を所蔵している。更に1915(大正4)年に本殿・幣殿・拝殿を新築し、翌5年に下宮と称せし岩佐神社を合祀した。
神戸市北区八多町屏風字頓行司362
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鳥居

手水舎

拝殿

本殿

末社、金比羅神社・出雲神社・八柱神社



稲荷神社




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成川感神社

2023-12-01 16:18:21 | 神戸市北区
2023年11月29日、お参りしました。
当社の創建年代は不祥であるが、往古悪病流行の際、村人祈願するに大いなる御霊験があって、遠方からの参拝が絶えなかったという。旧社殿は1719(享保4)年に再建された。その際の修理その他、奉行所の指示を受けた古文書が現存する。以前は神仏習合にして、八多町深谷の常法寺を別当として祭祀を行っていたが、明治初年に至り感神社と改称した。1912(明治45)年、北区八多町に鎮座する八多神社に合祀され、その後は遥拝所として祭祀を行っていたか、1959(昭和34)年の伊勢湾台風によって社殿が全壊したため、翌1960(同35)年に新築したのが現社殿であるが、氏子たる鳴川地区の要望により、1961(昭和36)年5月、八多神社より分離するとともに、廣峯神社により御神霊を勧請して鎮座祭を斎行した。
神戸市北区八多町西畑799-1
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鳥居

手水鉢

覆屋

社殿

末社
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野瀬大歳神社

2023-12-01 16:03:21 | 神戸市北区
2023年11月29日、お参りしました。
当社の創建は「奉社伝記」によると、「1672(寛文12)年6月10日、凶作続くを以て大歳神を奉祀するに五穀豊穣となる。よって位置村崇敬す」と記されている。覆屋の下の本殿はも建築年代不祥だが立派なものである。当野瀬集落は淡河町最大の戸数を有し、町内中央を流れる河川を便宜的に教会として、南・北両野瀬に分かれている。当社は、その南野瀬地区住民約70戸を原則的に氏子としている。一行政集落にして二神社の氏子に分割されている例は、当地区として珍しい事である。
神戸市北区淡河町野瀬2032
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鳥居

手水舎

参集所

覆屋





社殿


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野瀬天神社

2023-12-01 15:50:12 | 神戸市北区
2023年11月29日、お参りしました。
当社の創建は、「奉社伝記」によると、「1537(天文6)年6月25日、この地一体の旱害大なるにより、菅公を祀るに大雨あり、豊作となる。よって以降村中尊信す」と記されている。社殿は茅葺の覆屋に連結して瓦葺きの拝殿がある。境内東端に公会堂兼参集所の設備があり、当地方としては全般に整った神社である。当野瀬集落は、面積・人口共に淡河町最大の規模を有し、例祭には全戸か参集し、祭典後の直会はまさに集落総会的な性格を以て行われる。
神戸市北区淡河町野瀬1893
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鳥居



手水舎

拝殿



由緒書

本殿の覆屋
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中山大歳社

2023-12-01 15:33:51 | 神戸市北区
2023年11月29日、お参りしました。
当社の創建は、「奉社伝記」によると、「五穀成就、一村安泰を祈り、1526(大永6)年8月13日、大歳神を奉斎、1669(寛文9)年、蝗害起きるに及び、奇岩すれば、直ちに虫害治まった」と記されている。金属板葺の覆屋内に本殿が鎮まるが、建築年代は不明である。しかし、その作風は高尚典雅である。1月1日に、「花ふり神事」が斎行される。氏子戸数40戸全員が参拝した後、宮当番にならい、一同小石を結んだ木の小枝を打ち振る。当社独特の豊作予祝の年頭儀礼である。
神戸市北区淡河町中山444
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鳥居

手水舎

覆屋

社殿




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竹森神社

2023-12-01 15:19:32 | 神戸市北区
2023年11月29日、お参りしました。
当社の創建は、「奉社伝記」によると、「村内悪疫流行に伴い、その鎮圧を祈って、1494(明応3)年6月10日、安閑天皇を奉祭す」と記されている。神社は社名の如く竹藪に囲まれている。社殿の建築年代は不祥であるが、覆屋の中野社殿の作風は重厚である。9月12日に「こうぞう祭」が行われる。台風期に風害・水災なく豊熟の秋を迎える願意の祭といわれ、播州一円に普及する農耕神事で、この時期になると当地区の各所で行われている。当社の祭礼は、板間拝殿に氏子全員が昇段し、豊作祈願の後、一同揃って参集所で直会の膳を共にする。
神戸市北区淡河町野瀬563
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鳥居

覆屋

社殿

参集所

末社
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神田八雲社

2023-12-01 14:55:34 | 神戸市北区
2023年11月29日、お参りしました。
当社の創建は、「奉社伝記」によると、「往時統治は広峯神社神領地たる由緒によりこれを勧請して一村安全五穀成就疫病退散を祈願す。時に1407(応永14)年6月1日」と記されている。淡河町神田に鎮座する素戔嗚神社同様、摂播国境沿いの地にあり、古儀旧慣の踏襲に、42戸の氏子は極めて厳である。境内一隅に広大な参集所が設けられ、直会が行われるが、その饗膳の無いように特色がある。それは、氏子各戸手製の馳走を持ち寄る。これを「めいめい肴」と呼ぶ。竜頭山々頂に鎮座し、境域は照葉樹を中心とした原生林の趣がある。社頭の鳥居は、木造の珍しい厳島型である。
神戸市北区淡河町神田253
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社標

鳥居



末社



手水舎

狛犬



参集所







由緒書

社殿


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神影(みかげ)天神社

2023-12-01 08:52:18 | 神戸市北区
2023年11月29日、お参りしました。
「当社の創建は、『奉社列伝』によると、『1558(永禄元)年9月25日、村内に痢病流行し、加えて雷難多し、村人三太夫によって菅公を祀るに、神験あり。以降村中尊信す。』と記されている。十余段の石段を上った金属板葺の覆屋の中に、小さな社殿が鎮座している。建築年代は不祥であるが、この地方に多く見かける建築様式で風格もある。半坪に充たぬ板間の拝殿があり、神職や当番役員が、ここで神拝行事を行う。境内北端に、今も囲炉裏を残す古い参集所がある。当町最大の名刹、岩峯山石峯寺に近い位置にある。」
神戸市北区淡河町神影785
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鳥居

手水鉢

参集所

石灯籠

覆屋



社殿











由緒書
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