旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

吹割の滝

2019-05-28 14:34:09 | 群馬
2019年5月23日から25日、2泊3日の草津・鬼怒川名湯めぐりと世界遺産日光東照宮のトラピクスの旅に行きました。2日目です。朝8時半にホテル出発で草津温泉の湯畑を散策した後、水沢観音にお参りの後、「うどん茶屋水沢」で水沢うどんを食べました。結構、腰のあるうどんと天婦羅、炊き込みご飯です。











吹割渓谷散策です。
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吹割橋を渡り浮島観音堂にお参りします。
「左甚五郎の木彫りと伝えられています。」



千畳敷
「吹割の滝のすぐ上に見られる広い河床です。」







吹割渓谷
「およそ1万年前に片品川と栗原川の合流点で生まれた滝が、上流に侵食していった際にできた深い渓谷です。切りたった崖は数十mに及び、吹割大橋からの眺めは深い谷に吸い込まれそうな感じがします。」























鱒飛びの滝
「落差約15mの滝です。これ以上鱒が上がれないということで名付けられました。」







売店













華厳の滝に移動します。



戦場ケ原



中禅寺湖






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水沢観音

2019-05-28 14:31:55 | 群馬
2019年5月23日から25日、2泊3日の草津・鬼怒川名湯めぐりと世界遺産日光東照宮のトラピクスの旅に行きました。2日目です。朝8時半にホテル出発で草津温泉の湯畑を散策した後、水沢観音にお参りです。
「水澤寺は坂東三十三観音霊場の第十六番礼所、天台宗の寺院です。水澤観世音は、千三百有余年の昔、推古天皇・持統天皇の勅願による、高麗の高僧恵灌僧正の開基であり、山号は五徳山。」
群馬県渋川市伊香保町水沢214
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案内図

手水舎





仁王門(渋川市指定重要文化財)
「江戸時代の1787(天明7)年に完成したと思われる。三間一戸楼門で彫刻に彩色を施し、一階天井には江戸時代狩野派の絵師で「上野法眼」の称号を持つ狩野探雲の絵が見られる。近世建築特有の華麗さを遺憾なく発揮し、上下の均整のとれた楼門として、最高の位置を占める名建築である。」





















釈迦堂

納札堂

鐘楼堂

清昌稲荷

六角二重塔(群馬県指定重要文化財)
「地蔵堂、六角堂とも呼ばれ、六地蔵を六角輪転の台座に安置し、二層に大日如来を安置した独特の形式である。下層の一辺は、2.727メートル(九尺)、上層の一辺は1.364メートル(4.5尺)と半減しており、上層柱間が下層柱間の二分の一となる多宝塔の木割りに似ており、相輪も多宝塔形式に類似している。また、回転部分は経蔵内の形式を用い、意匠全体は禅宗様式に統一するという優れた構造になっている。」









本堂・観音堂((渋川市指定重要文化財)
「江戸末期の1787(天明7)年建築と思われ、境内の建物の中心で、すべての彫刻は掘り抜きとなっております。本尊十一面千手観世音菩薩を安置しております。」

























龍王弁財天











十二支守り本尊





大師堂







飯縄大権現




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光泉寺(草津山)・白根神社

2019-05-28 14:29:35 | 群馬
2019年5月23日から25日、2泊3日の草津・鬼怒川名湯めぐりと世界遺産日光東照宮のトラピクスの旅に行きました。2日目の朝、草津温泉街の中心部まで散策です。湯畑の近くにある光泉寺にお参りしました。
「1200年(正治2年)に草津領主湯本氏が再建したと言い伝えられている。真言宗豊山派の寺院で山号は草津山です。」
群馬県吾妻郡草津町草津甲446
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参道



仁王門











筆塚

不動堂





鐘楼

本堂



弁財天
『養老年間(7147~724)、行基菩薩はこの地にたち眼下に光る泉を見出しそれがただの泉でなく万病にきく温泉であることを喜び薬師如来をまつり光泉寺を開く。以来泉は人々の病をいやす慈悲の泉となり、今日の草津温泉の源となった。この池はそれにちなみ「慈悲の泉」となずけられ名湯草津温泉に浴し身も心も清浄になった喜びと感謝の姿をあらわす湯呑み弁財天をおまつりした。金光明最勝王経に弁天様は、音楽、弁論、財宝、知恵の徳を司り古くから庶民の信仰篤く霊験いともあらたかです。』



賓頭盧尊者



釈迦堂







慈照堂

禽獣蟲魚供養塔



白根神社
湯畑から少し北側に入ったところに参道の階段があります。創建年代は不祥。参道左手には諏訪大社上社草津白根分社がある。

諏訪神社




















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草津温泉街散策

2019-05-28 14:27:30 | 群馬
2019年5月23日から25日、2泊3日の草津・鬼怒川名湯めぐりと世界遺産日光東照宮のトラピクスの旅に行きました。1日目の宿泊はホテルヴィレッジに宿泊し、朝5時に温泉に浸かり、朝食の7時迄時間がありましたので、中心街まで散策にいきました。
観光マップ








































湯畑





















日本相撲協会の相撲研修道場



草津町役場























































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めがね橋

2019-05-28 13:51:07 | 群馬
2019年5月23日から25日、2泊3日の草津・鬼怒川名湯めぐりと世界遺産日光東照宮のトラピクスの旅に行きました。1日目です。
神戸空港から茨城空港へSKY182の8時発の便で7時集合、朝5時に起きて神戸空港に向かいます。

早めのチエックインで保安室を入り、ラウンジでコーヒーを飲みながら休憩です。

1時間15分のフライトで、バスに乗り約2時間半でJR横川駅近くのドライブインおぎのや横川店に到着です。
群馬県安中市松井田町横川297-1
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釜飯が有名ということで、汁付きで1100円。

食事を済ませて、碓氷の峠のめがね橋へ向かいます。
碓氷峠のアプトの道は、横川駅西側を起点として熊ノ平を歩く遊歩道となっています。新幹線の開通に伴い、群馬県の横川駅と長野県軽井沢駅の間の信越本線は廃線となり、整備して歩くことが出来るようになっています。近くの駐車場に止めて散策です。
新緑が素敵ですね。



めがね橋(碓氷第三橋梁)・碓氷峠鉄道施設(重要文化財)
「高崎~横川間は1885(明治18)年10月、軽井沢~直江津間は、1888年にそれぞれ開業しましたが、碓氷線と呼ばれた横川~軽井沢間は、碓氷峠が急勾配のため、路線決定に紆余曲折し、1893(明治26)年4月開業となり、高崎~直江津間の全線が開業しました。横川~軽井沢間の11.2キロメートルは、千分の66.7という最急勾配のため、ドイツの山岳鉄道で実用化されていた、アプト式が採用され、1963年(昭和38年)まで走り続けました。この碓氷線には、当時の土木技術の粋を集めて、26のトンネルと18の橋梁が造られましたが、なかでもこの碓氷第三橋梁は200万個以上のレンガを使用した、国内でも最大の4連レンガ造アーチ橋で、長さは91メートル、高さ31メートルです。」









上に登ります。

碓氷第6隧道(重要文化財)
「煉瓦造隧道、延長546.2m、甲横抗及び乙横抗付」



トンネル内は14℃、外気温26℃で10℃ほど低いです。





陸橋の上からの眺め
















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