2023年3月23日、お参りしました。
由緒書より「当神社は第13代成務天皇甲申歳(144年)の創祀と伝えられ、延喜の制では名神大社に列し、播磨国の一の宮で、旧国幣中社の御社格であります。御祭神は大己貴神と申し(又の御名を大名持御魂神・大国主命とも申し又伊和大神とも申し上げる)、国土を開発し産業を勧めて生活の道を開き、或は薬業の法を定めて治病の術を教えるなどして、専ら人々の幸福と世の平和を図り給うた神であります。大神が播磨国に特別の御恩恵をもって播磨国中を御巡歴になって国造りの事業をされたことは播磨風土記に記載の通りであります。その御神徳を仰いで、播磨国開発の祖神、総氏神と崇め、古来、農業・工業・商業等の産業の神、縁結びの神、福の神、病気平癒の神として又御社地が因幡街道(現在の国道29号線)のほぼ中央にあたる交通の要衝にあたる旅行者の守護神、交通安全の神として播磨国はもとより遠近の人々の崇敬篤き神様であります。約5万7千平方メートルに及ぶ境内には杉・檜等の大樹が繁茂し自ら襟を正す神神しさを保っております。御社殿は一の宮にふさわしい入母屋造の豪壮雄偉な建築であります。」
兵庫県宍粟市一宮町須行名407
map
由緒書
鳥居
随神門
手水舎
社務所
狛犬
拝殿
本殿
神殿殿
大杉
神饌所
末社
鶴石
絵馬殿
庫
道の駅播磨いちのみや
由緒書より「当神社は第13代成務天皇甲申歳(144年)の創祀と伝えられ、延喜の制では名神大社に列し、播磨国の一の宮で、旧国幣中社の御社格であります。御祭神は大己貴神と申し(又の御名を大名持御魂神・大国主命とも申し又伊和大神とも申し上げる)、国土を開発し産業を勧めて生活の道を開き、或は薬業の法を定めて治病の術を教えるなどして、専ら人々の幸福と世の平和を図り給うた神であります。大神が播磨国に特別の御恩恵をもって播磨国中を御巡歴になって国造りの事業をされたことは播磨風土記に記載の通りであります。その御神徳を仰いで、播磨国開発の祖神、総氏神と崇め、古来、農業・工業・商業等の産業の神、縁結びの神、福の神、病気平癒の神として又御社地が因幡街道(現在の国道29号線)のほぼ中央にあたる交通の要衝にあたる旅行者の守護神、交通安全の神として播磨国はもとより遠近の人々の崇敬篤き神様であります。約5万7千平方メートルに及ぶ境内には杉・檜等の大樹が繁茂し自ら襟を正す神神しさを保っております。御社殿は一の宮にふさわしい入母屋造の豪壮雄偉な建築であります。」
兵庫県宍粟市一宮町須行名407
map
由緒書
鳥居
随神門
手水舎
社務所
狛犬
拝殿
本殿
神殿殿
大杉
神饌所
末社
鶴石
絵馬殿
庫
道の駅播磨いちのみや