旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

熱海の街並み、湯前神社・温泉寺・熱海駅前商店街

2015-09-27 13:36:46 | 静岡
2015年9月24日熱海温泉に宿泊しました。熱海の街並みです。
駅前です。

ホテルフロントでもらった散策マップです。

25日、ホテルのチェクアウトは12時までOKです。清算は11時までです。朝食後、少し散策しました。雨が降ってきましたので、近くだけ行きました。熱海ニューフジヤホテルを出て北側すぐに。



大湯間歇泉、map





湯前神社(ゆぜんじんじゃ)、間歇泉の東側に鎮座しています。石鳥居、石灯籠(熱海市指定文化財)







湯が沸き出ています。

由緒書

狛犬













一筋西側に歩いて
誓欣院









南隣の温泉寺





三門の足元に仏足石





























銀座通り「ときわぎ」



雨が降るので観光客も歩いていません。ホテルでチェックアウトし、送迎バスで熱海駅へ。
駅前です。雨も上がりました。



商店街の案内図























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱海ニューフジヤホテル

2015-09-27 13:35:34 | 温泉、旅館、ホテル
2015年9月24日泊まりました。プラン名は、「バイキング食べ放題&アルコール飲み放題 海側・和室10畳」です。温泉はナトリウム・カルシウム-塩化物温泉です。大浴場が10月上旬まで工事中ということで入れませんでした。提携旅館への送迎もありました。露天風呂が11階と別館の3階にありました。ホテル到着後と夕食後に入りました。当日は雨が降ってきましたので、ちょっと厳しいものがありました。夕食後は雨が上がりましたので別館の露天風呂に入りました。
静岡県熱海市銀座町1-16
map
外観



室内

おもてなし

窓からの景色





熱海城

廊下

ロビー







別館への通路





食事会場

夕食はバイキングです。アルコール飲み放題、ウイスキー、お酒もありましたが、私はビールで。



朝食もバイキングです。

今回もプレミアム旅行券を使わせていただきました。(感謝)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶴岡八幡宮

2015-09-27 11:00:52 | 神奈川
2015年9月24日お参りしました。建長寺からバスで移動です。八幡宮裏で下車しました。バスは10分遅れでした。鎌倉のバスは結構、遅延のようです。歩けば着いていましたが、のんびりとバス亭で待ちました。
「当宮は康平6年(1063)源頼義が奥州を平定して鎌倉に帰り、源氏の氏神として出陣に際してご加護を祈願した京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜辺にお祀りしたのが始まりです。 」
鎌倉市雪ノ下2-1-31
map
由緒書

太鼓橋



西鳥居

手水舎



説明書

参道

舞殿

若宮{下宮}(重要文化財)





由比若宮遥拝所

鶴亀石

手水舎

狛犬



本宮{上宮}(重要文化財)
「上宮は建久2年(1191)の創建で、現在の社殿は文政11年(1828)の再建である。」













西側

本宮からの境内

樽酒

丸山稲荷社(重要文化財)、本宮の西側です。



「室町時代の明応9年(1500)に造営されたもの」

白旗神社



斎館



源平池







鶴岡八幡宮の後、少し西側に行き、小町通りを歩いて鎌倉駅に向かいます。
鉄の井

小町通り





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

建長寺

2015-09-27 10:03:50 | 神奈川
2015年9月24日、お参りしました。円覚寺の次は北鎌倉から南方向の建長寺前へバスで移動です。臨済宗建長寺派の大本山、山号は巨福山です。
「建長寺は、鎌倉時代の建長5年(1253)、禅によって国の興隆をはかるため、鎌倉幕府の執権北条時頼公の発願により、中国の禅僧・大覚禅師(蘭渓道隆)を開山として創建された。日本で最初の純禅の大道場です。建築は、総門・三門・仏殿・法堂・方丈が一直線に連なる中国の禅宗様式に基づいています。」
バス亭前

鎌倉市山ノ内8
map
外門

境内案内図

総門
「今の総門は、江戸時代、天明3年(1783)に京都・般舟三昧院で建立されたものを昭和15年に移築しました。」



額の「巨福山」(大きな福をもたらす寺)は、中国僧、一山一寧(一山国師)禅師(建長寺第十世)の筆です。

参道

三門(重要文化財)
「三解脱門の略。空・無相・無作を表し、この三門をくぐることによってあらゆる執着から解き放たれることを意味します。t
開山様の言葉に「福山は揮て松関を掩じず無限の清風来たりて未だ巳まず」とあり、建長寺はあらゆる人々(修行者)に門を開放している事を表わしています。楼上には、釈迦如来・十六羅漢・五百羅漢(修行を完成した人)を安置しています。この建物は江戸時代・安永4年(1775)に万拙硯誼和尚などの努力によって再建されました。創建当初は三門後方左右に大座禅堂、大食堂がありました。」









賓頭盧尊者像

鐘楼

梵鐘(国宝)
『重さは2.7トン、この鐘は、北条時頼公の発願により広く施主をつのり、開山大覚禅師(蘭渓道隆)の銘文、関東鋳物師の筆頭である物部重光によつて建長7年(1255)に鋳造されました。銘文の中に「建長禅寺」とあります。』



ビャクシン(鎌倉市指定保存樹木)
「開山大覚禅師(蘭渓道隆)が中国から持ってきた種子を建長寺創建の際にまいたと言われている。樹勢も旺盛で、県下の代表的な名木として知られている。樹高13m、胸高周囲6.5m、樹齢約760年(推定)、イブキはビャクシンとも言い、東北南部から九州の海岸に生える常緑高木で、社寺や庭園によく植えられ、禅寺を象徴する樹木です。」





仏殿(重要文化財)
「建長寺の本尊、地蔵菩薩を安置しています。北条時頼公と大覚禅師(蘭渓道隆)の衆生済度の願いが込められています。現在の建物は、創建当初より四代目のものといわれ、東京・芝・増上寺にあった徳川二代将軍秀忠公夫人(お江の方、家光の母)の霊屋を建長寺が譲り受けました。」





西側



北側

法堂(重要文化財)
「昔は、建長寺全体が修行道場であり、山内にいる僧侶全員がこの法堂に集まって、住持の説法を聞き、修行の眼目としました。388人の僧侶がいた記録があります。修行道場は、西来庵に移り、雲水は、そこで修行しています。現在は法要・講演・展覧会などに使われています。この建物は江戸時代・文化11年(1814)に建長寺派の寺院により再建されたものです。関東最大の法堂で、現在は千手観音を本尊としています。天井の雲龍図は建長寺の創建750年を記念して、小泉淳作画伯によって描かれました。」





大庫裏





唐門(重要文化財)
「この唐門は、桃山風向唐破風(屋根の端の山形になっている所が、反曲した曲線状になった破風)で漆塗りの四脚門です。透彫金具が各所に使用され、仏殿の装飾技法とよく似ています。寛永5年(1628)、東京・芝・増上寺にあった徳川二代将軍秀忠公夫人(お江の方、家光の母)の霊屋の門として建立。その後、正保4年(1647)、仏殿・西来門と共に建長寺に寄付され、方丈(龍王殿)の正門として使用。」













方丈















稲荷





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

円覚寺

2015-09-26 23:33:44 | 神奈川
2015年9月24日、お参りしました。長谷寺の後、江ノ電で鎌倉駅に戻り、バスで北鎌倉に移動です。臨済宗・円覚寺派本山です。
『円覚寺は弘安5年(1282)に創建されました。開基は元寇の役に活躍した鎌倉幕府の執権北条時宗、開山は宋から来朝した高層の無学祖元(仏光国師)です。円覚寺創建の主な目的は、蒙古襲来で戦没した多くの霊を敵味方なく弔うことでした。円覚寺は数度の大火に遭い、衰微したこともありますが、江戸末期の誠拙和尚が出て伽藍を復興し、釈宗演のもとに多くの雲水や居士が参禅して関東禅会の中心となり、今も僧堂・各種の座禅会や夏期講座などに引き継がれ、多くの人々に親しまれ「心の寺」と呼ばれています。』
鎌倉市山ノ内409
map
説明書

白鷺池





寺標

総門





案内図

説明書

十王堂



山門(神奈川県指定文化財)
「天明5年(1785)、円覚寺中興・大用国師が再建、楼上には十一面観音、十六羅漢像などを安置する。」
説明書













仏殿
「円覚寺の本尊様である宝冠釈迦如来をおまつりしてある建物で、関東大震災で倒壊しましたが、昭和39年に再建されました。」
説明書



天井の「白龍図」

宝冠釈迦如来

選仏場、修行僧の坐禅道場



居士林、禅を志す在家のための専門道場







法堂跡









方丈

















庭園



ビャクシン(鎌倉市天然記念物)







妙香池

正伝庵

虎頭岩と一撃亭





舎利殿(国宝)









禅堂

如意庵



開基廟



白鹿洞



黄梅院





























松嶺院







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉 長谷寺

2015-09-26 22:03:27 | 神奈川
2015年9月24日、鎌倉大仏の後、南に300m進み、西側にある長谷寺をお参りしました。
「本尊の十一面観世音菩薩は、奈良時代に樟の霊木より創出されたと伝えられ、古来より坂東観音霊場の第4番札所として民衆の信仰を集めてまいりました。境内は観音堂を中心に阿弥陀堂、地蔵堂、弁天堂、経蔵などの伽藍とともに花浄土を醸す四季折々の花木、相模湾の雄大な眺望をお楽しみいただけます。」拝観料300円です。
鎌倉市長谷 3-11-2
map
長谷観音前の通り

旅館対僊閣(鎌倉市景観重要建築物)、長谷観音前交差点から長谷寺の途中の南側にあります。

長谷寺の説明書

山門



境内

放生池





「和み地蔵」かわいいですね。

大黒堂、山門入って右手です。

弁天堂、大黒堂の向かいです。

書院の門













弁天窟

中は暗い洞窟で様々な仏様を安置しています。

十三重塔



放生池

卍池

地蔵堂

水掛地蔵





観音堂



阿弥陀堂

鐘楼

かきがら稲荷

供養塔



大香炉





宝物館



仏足石



清浄池

経蔵





石碑



境内からの景色



久米正雄像











境内を出て、長谷駅に戻ります。途中の鎌倉オルゴール堂です。壁掛けのオルゴールを土産に買いました。
map



店員さんの許可を受け店内を撮影しました。いろいろなオルゴールがたくさんあります。



















長谷駅です。

電車がきました。

JR鎌倉駅です。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉大仏(高徳院)

2015-09-26 20:56:18 | 神奈川
2015年9月24日、甘縄神明宮の後、鎌倉大仏に行きました。拝観料200円です。
鎌倉市長谷4-2-28
map
石標

境内図

仁王門

仁王



狛犬、左右とも口が開いています。



手水舎



大仏様(国宝)
由来記より
「この大仏像は阿弥陀仏である。源頼朝の侍女であったといわれる稲多野局が発起し、僧浄光が勧進(資金集め)して造った。零細な民間の金銭を集積して成ったもので、国家や王侯が資金を出して作ったものではない。初めは木造で暦仁元年(1238)に着工し6年間で完成したが、宝治元年(1247)に大風で倒れたので、再び資金を集め、建長4年(1252)に至って現在の青銅の像を鋳造し、大仏殿を造って安置した。原型作者は不明であるが、鋳工として、大野五郎右エ門や丹治久友の名が伝えられる。大仏殿は建武元年(1334)と応安2年(1369)とに大風に倒れ、その都度復興したが、明応7年(1498)の海潮に流失以来は復興せず、露像として知られるに至った。大正12年(1923)の大震災には台座が崩れ仏像は前に傾いたが倒れなかった。大正14年(1925)台座を補強し仏像を台座に固定せしめる耐震構造の修復がなされた。前傾している頭部を支える頸部の力を、強化プラスチックで補強し、大正修理でなされた耐震構造を改め、大地震の際は台座と仏体が離れる免震構造が施された。この強化プラステッイクの利用と台座の免震構造は、日本の文化財としては初のものである。」総高13.35m、青銅仏身高11.312m、面長2.35m、眼長1.00m、螺髪数656ケ、仏体重量121トン















大仏胎内













礎石







観月堂









藁草履










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甘縄神明宮(鎌倉最古の神社)

2015-09-26 11:12:39 | 神奈川
2015年9月24日、湯河原のホテルを出発し、鎌倉に行きます。ホテル前の路線バス8時35分発で、湯河原駅8時55分発小金井行で、大船で伊豆行に乗り換え鎌倉で下車です。

列車がきました。

鎌倉駅到着後、駅西側の江ノ電ビル4階にある鎌倉市観光協会で最新のパンフレットをいただき、1日乗車券の頼朝きっぷ(570円)を購入しました。江ノ電の鎌倉駅から長谷駅と市内の江ノ電バスが乗り放題です。電車は改札に入る前、バスは乗車時に提示します。後、お寺での拝観料を払う時に提示すれば、絵葉書などがいただけます。

まずは鎌倉駅から江ノ電で3つ目の長谷駅に行きます。
江ノ電です。

長谷駅で下車、北に100mの交差点を東に100mで左手に甘縄神社宮の標示があります。
鎌倉市長谷1-12-1
map
鳥居です。

略記

手水舎

石碑

北条時宗公産湯の井、二条公爵愛用の井

参道

狛犬



拝殿







本殿

秋葉神社

五所神社





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニューウェルシティ湯河原(神奈川・湯河原温泉)

2015-09-26 10:19:39 | 温泉、旅館、ホテル
2015年9月23日、宿泊しました。今回の旅行は新幹線などの列車での旅行です。2泊3日の鎌倉への往復きっぷで静岡で途中下車し3時間ほど市内観光しました。静岡15時19分発こだまにて熱海で乗り換え、湯河原16時12分着です。ホテルのシャトルバスは1時間後になるので、路線バスで「奥湯河原行」乗車、「理想郷」バス停下車、210円です。1泊目は、ニューウェルシティ湯河原ホテルです。こちらの温泉は、ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸温泉です。大浴場と露天風呂、サウナとありますので、もちろん到着後、食後、早朝と3回、温泉を楽しみました。
湯河原駅前



土肥氏館跡石碑

土肥實平公並びに夫人像、駅前広場にあります。土肥郷(現湯河原町)を本拠とし活躍した平安時代末期の武将。治承4年(1180年)、源頼朝が挙兵すると参じて頼朝の信任を受けた。

ニューウェルシティ湯河原ホテル外観
静岡県熱海市泉107
map

千歳川、ホテルの前の川

エントランス、吹き抜けとなっています。





室内

おもてなし、妻がいつもひとりで食べてしまいます。!(^^)!

部屋の前、庭園になっています。

室内からの景色



廊下

売店

到着が少し早かったので、散策します。

泉公園の橋の装飾です。

少し歩くと、手焼きのお菓子やさんがあったので、せんべいを買いました。

川で・・・。

かわいいですね。



ホテルに戻りました。食事会場の前の廊下の飾りです。







夕食です。今回はワインを飲みながら、食事を楽しみました。駆けつけ3杯・・・。
食前酒

イカ塩辛、豆腐、マカジキ

鰹のタタキ

刺身三種盛

鮑のフカヒレ餡かけ

牡蠣の茶碗蒸し

鮭、海老、野菜の味噌風味焼き

ビーフシチュウ

アジフライ

マツタケ土瓶蒸し

炊き込みごはん

香の物

デザート、アイスクリームは食べ放題

朝食です。私はパン食メインで。



バイキング会場です。パンの種類がいろいろとありました。ベーグルは3種類です。

今回もプレミアム旅行券を使わせていただきました。(感謝)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静岡浅間神社

2015-09-25 22:40:28 | 静岡
2015年9月23日、臨済寺の後に、徒歩で麻機街道を少し南に鎮座する静岡浅間神社にお参りしました。
神部神社と浅間神社の2つが1つとなっています。全体に装飾が素敵な神社です。
説明書

静岡市葵区宮ケ崎町102-1 
map
少彦名神社
本殿(重要文化財)、江戸末期の嘉永3年(1850)建立。

蟇股





木鼻

神部神社浅間神社
石鳥居

総門(重要文化財)、江戸後期の文化14年(1817)建立。





境内図

常夜塔

神厩舎(重要文化財)、江戸末期の万延2年(1861)建立。

楼門(重要文化財)、江戸後期の文化13年(1816)建立。





















手水舎











舞殿(重要文化財)、江戸後期の文政3年(1820)建立。











手水舎



廻廊





南廻廊(重要文化財)、江戸後期の文化10年(1813)建立。



北回廊(重要文化財)、江戸後期の文化10年(1813)建立。





拝殿(重要文化財)、江戸後期の文化7年(1810)建立。





















本殿(重要文化財)





宝庫

酒樽

山車庫

玉鉾神社





八千戈神社

中門(重要文化財)、天保9年(1838)建立。







本殿(重要文化財)、天保9年(1838)建立。



























麓山神社(はやまじんじゃ)
階段を登って、右手です。





拝殿(重要文化財)、文政7年(1824)建立。













中門と本殿(重要文化財)





斎館

大歳御祖神社
鳥居

神門







手水舎

拝殿

浅間通り

静岡駅へ歩きます。

静岡市役所本館(登録有形文化財)、駿府城公園の南側です。



静岡県庁本館(登録有形文化財)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする