2017年2月20日、阪神の宝塚、猪名川、川西、伊丹そして大阪の池田と観光しました。
宝塚の普光寺の後に途中で屏風岩がありましたのでパチリ。
屏風岩
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「猪名川渓谷自然公園の清流に高さ30メートル、幅100メートルにおよぶ岩壁が、屏風のようにそそり立ちみごとな景観をつくりだしていることからその名がつけられた。」
戸隠神社
兵庫県川辺郡猪名川町肝川字西ノ前136番
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「神社の創立は明らかでないが往古より肝川村の鎮守として祀られている。祭神は天手力雄命である。」
参道
拝殿
本殿(重要文化財)
「小規模な一間社春日造の本殿で、覆屋に入っており、細部までよく残っている、組物や軒が古式な反面、庇の繋虹梁、頭貫木鼻や内外の彩色には新しい手法が現われ、棟札があって時代の指標となる遺構である。間口約1.3m、奥行約2.2m、板葺。」
多田神社
兵庫県川西市多田院多田所町1-1
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「同地は清和源氏武士団発祥の地であり、この地に居城を構えた源満仲によって天禄元年(970年)に天台宗寺院として建立される。鎌倉時代に幕府から造営の督励をうけた僧忍性による再建以降真言律宗に転じ、明治以前までは多田院と称した寺院であったが、神仏分離の際に神社となった。その際、南大門にあった金剛力士像が満願寺に移されるなどした。」
鳥居
指定文化財説明板
境内図
源頼光公、大江山鬼退治の唄
南門(兵庫県指定有形文化財)
「切妻造の三間一戸八脚門、本瓦葺。延宝4年(1676年)建立。法華三昧寺ののもとの仁王門である。」
鳥居と随神門(重要文化財)
「寛文7年(1667年)の建立。切妻造の三間一戸八脚門、本瓦葺。本殿・拝殿を結ぶ中軸上に立つ。」
社務所
手水舎
拝殿(重要文化財)
「寛文7年(1667年)の建立。正面七間側面三間、入母屋造、檜皮葺。」
本殿(重要文化財)
「寛文7年(1667年)の建立。正面五間側面三間の社殿で、内部は内陣・中陣・外陣の三区にわかれる。入母屋造、檜皮葺。」
遥拝所
ムクロジ(郷土記念物)
六社神社本殿(兵庫県指定有形文化財)
「横長の三間社で、内部は六区にわかれている。もとは多田院の鎮守社である。流造(唐破風付き)、檜皮葺。江戸時代初期の建立。」
厳島神社(兵庫県指定有形文化財)
「一間社流造、檜皮葺。江戸時代初期の建立。」
東門・西門(兵庫県指定有形文化財)
「木割の雄大な高麗門。控え柱上の屋根妻が正面から見えているのは珍しい。」
田尻稲荷社
弁財天
満願寺
兵庫県川西市満願寺町7-1
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入山料100円、参道の途中に賽銭箱があります。
「寺伝によれば奈良時代、聖武天皇の勅願により勝道上人が創建したという。平安時代中期には源満仲がこの寺院に帰依し、以来源氏一門の祈願所として栄えた。」
仁王門
「明治初期の洋風を取り入れた建築様式で、中国風に見える全国的に珍しい数少ない建築です。」
仁王像(兵庫県指定文化財)
「鎌倉時代末期の嘉歴年中(1326~28年)に造立されたこの像は、もと多田院の山門に安置されていたが、明治初期におこなわれた神仏分離の際に満願寺に移された。」
本坊
参道
鐘楼
子安地蔵堂
観音堂
金堂
晴雲殿
三廟
「藤原仲光、美女丸、幸寿丸の五輪塔で、室町時代初期から末期の造立」
源家の七塔
「伊豆守源国房、出羽守源光国、下野守源明国、下総守源仲政、山縣三郎源国直、摂津守源行国、兵衛太夫蔵人源国基」
九重の石塔(重要文化財)
「正応6年(1293年)銘があり、源氏一族の女法尼妙阿が父母の極楽往生を願って造立した塔である。江戸期になって当時の住職、守源僧都が法華経を書いて塔の下に埋めたので以来、法華塔とも呼ばれている。」
弘法大師像
羅紗門堂
坂田金時の墓
八幡宮
宝塚の普光寺の後に途中で屏風岩がありましたのでパチリ。
屏風岩
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「猪名川渓谷自然公園の清流に高さ30メートル、幅100メートルにおよぶ岩壁が、屏風のようにそそり立ちみごとな景観をつくりだしていることからその名がつけられた。」
戸隠神社
兵庫県川辺郡猪名川町肝川字西ノ前136番
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「神社の創立は明らかでないが往古より肝川村の鎮守として祀られている。祭神は天手力雄命である。」
参道
拝殿
本殿(重要文化財)
「小規模な一間社春日造の本殿で、覆屋に入っており、細部までよく残っている、組物や軒が古式な反面、庇の繋虹梁、頭貫木鼻や内外の彩色には新しい手法が現われ、棟札があって時代の指標となる遺構である。間口約1.3m、奥行約2.2m、板葺。」
多田神社
兵庫県川西市多田院多田所町1-1
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「同地は清和源氏武士団発祥の地であり、この地に居城を構えた源満仲によって天禄元年(970年)に天台宗寺院として建立される。鎌倉時代に幕府から造営の督励をうけた僧忍性による再建以降真言律宗に転じ、明治以前までは多田院と称した寺院であったが、神仏分離の際に神社となった。その際、南大門にあった金剛力士像が満願寺に移されるなどした。」
鳥居
指定文化財説明板
境内図
源頼光公、大江山鬼退治の唄
南門(兵庫県指定有形文化財)
「切妻造の三間一戸八脚門、本瓦葺。延宝4年(1676年)建立。法華三昧寺ののもとの仁王門である。」
鳥居と随神門(重要文化財)
「寛文7年(1667年)の建立。切妻造の三間一戸八脚門、本瓦葺。本殿・拝殿を結ぶ中軸上に立つ。」
社務所
手水舎
拝殿(重要文化財)
「寛文7年(1667年)の建立。正面七間側面三間、入母屋造、檜皮葺。」
本殿(重要文化財)
「寛文7年(1667年)の建立。正面五間側面三間の社殿で、内部は内陣・中陣・外陣の三区にわかれる。入母屋造、檜皮葺。」
遥拝所
ムクロジ(郷土記念物)
六社神社本殿(兵庫県指定有形文化財)
「横長の三間社で、内部は六区にわかれている。もとは多田院の鎮守社である。流造(唐破風付き)、檜皮葺。江戸時代初期の建立。」
厳島神社(兵庫県指定有形文化財)
「一間社流造、檜皮葺。江戸時代初期の建立。」
東門・西門(兵庫県指定有形文化財)
「木割の雄大な高麗門。控え柱上の屋根妻が正面から見えているのは珍しい。」
田尻稲荷社
弁財天
満願寺
兵庫県川西市満願寺町7-1
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入山料100円、参道の途中に賽銭箱があります。
「寺伝によれば奈良時代、聖武天皇の勅願により勝道上人が創建したという。平安時代中期には源満仲がこの寺院に帰依し、以来源氏一門の祈願所として栄えた。」
仁王門
「明治初期の洋風を取り入れた建築様式で、中国風に見える全国的に珍しい数少ない建築です。」
仁王像(兵庫県指定文化財)
「鎌倉時代末期の嘉歴年中(1326~28年)に造立されたこの像は、もと多田院の山門に安置されていたが、明治初期におこなわれた神仏分離の際に満願寺に移された。」
本坊
参道
鐘楼
子安地蔵堂
観音堂
金堂
晴雲殿
三廟
「藤原仲光、美女丸、幸寿丸の五輪塔で、室町時代初期から末期の造立」
源家の七塔
「伊豆守源国房、出羽守源光国、下野守源明国、下総守源仲政、山縣三郎源国直、摂津守源行国、兵衛太夫蔵人源国基」
九重の石塔(重要文化財)
「正応6年(1293年)銘があり、源氏一族の女法尼妙阿が父母の極楽往生を願って造立した塔である。江戸期になって当時の住職、守源僧都が法華経を書いて塔の下に埋めたので以来、法華塔とも呼ばれている。」
弘法大師像
羅紗門堂
坂田金時の墓
八幡宮