旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

向井素戔嗚神社

2022-08-15 20:56:32 | 神戸市西区
2022年8月15日、お参りしました。
「昔、当地に疫病が流行し、民心恐慌となり、それを鎮撫するため、1625(寛永2)年9月18日に、素戔嗚尊を勧請奉斎したところ、忽ちに疫病は治まった。という。これが当社の創始であると伝えられている。木造瓦葺の拝殿兼用の覆屋の中に、古い流造りの本殿がある。神社の維持管理は、氏子13戸が行っている。」
神戸市西区平野町向井辻ノ口166-1
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鳥居

拝殿

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西教寺

2022-08-15 20:35:36 | 神戸市西区
2022年8月15日、お参りしました。
曹洞宗の寺院です。詳細は不祥。
神戸市西区平野町向井175
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本堂





菩薩殿



とげぬき稲荷社



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来光寺

2022-08-15 20:17:19 | 神戸市西区
2022年8月15日、お参りしました。
「戦国時代の初め、備前(岡山)の国から戦いを逃れて、一人の落ち武者がこの地にやってきました。池田寛太夫と言う武者でした。世の無常を感じて、仏門にはいり、ここに浄土宗の庵を作りました。この庵が来光寺の起りだと言われています。池田という集落名もそこから来たということです。山号は無量山です。」
神戸市西区神出町紫合201
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本堂






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神納大歳神社

2022-08-15 20:09:19 | 神戸市西区
2022年8月15日、お参りしました。
「当社の創建は、1678(延宝6)年1月と伝えられている。この地区は、明石藩八代城主松平直明による新田開拓によってできた、新田組十九村の一集落で、通称『神納(かんのう)』と呼ばれている。当社は宝勢に鎮座しているが、古くから神出神社の末社であった。郷社設定の際、一時岩岡神社の末社とされたが、明治14年の氏神更生願いにより、神出神社の末社となった。現在の社殿は神明造りである。神社の側に小鳥喰池がある。冬になればたくさんの鴨が飛来するので、歴代の明石藩主の狩場となり、コの字型に高く築堤した狩場で、早朝に飛び立つ鴨を長い柄の付いた網で捕獲したという。」
神戸市西区神出町宝勢7
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鳥居

拝殿



松本稲荷神社



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千年亭・はわい温泉

2022-08-13 09:32:11 | 温泉、旅館、ホテル
2022年8月11日、利用しました。
朝夕バイキング形式です。海鮮焼き、刺身の盛り合わせ、鮨などです。温泉は内湯と露天風呂があります。両方とも東郷池を眺望できます。部屋はゆったりとした10畳に中廊下にベッド、広縁とくつろげる空間ですね。泉質は、 ナトリウム・カルシウム - 塩化物・硫酸塩泉です。
はわい温泉の由来
「1866(慶応2)年4月10日、上浅津の幸助が東郷池で投網打ちをしていたところ、湖中から湯の湧き出るのをみて、池に手をつけてみたところ「ボラ」が多くとれたという。幸助は、この湯の利用方法についていろいろと考えた結果、湯の湧く周囲に松杭を打ち込み、テント舟二隻をならべて屋台をつくり、竹筒で湯を舟に汲み上げ、これを浴槽として温泉風呂をつくり「幸助湯」と名づけた。幸助湯は陸地から相当離れており、毎日小舟でかよって簡単な「いっぱい呑屋」も開いたといわれている。しかし、数年後の大南風により、折角の施設も流されてしまったという話が伝えられている。幸助は明治27年頃、近くの敷地を求めて温泉を堀ってみたところ、幸い成功して本格的な「幸助湯」の再現を図った。さらに、池水の水田から湯が出たことにも着目し、今度は「舟どおし」の横を堀ってみたところ、熱い湯が湧出した。浅津温泉はここから始まったといえる。その後、1953(昭和28)年の昭和の大合併(長瀬村・浅津村・橋津村・宇野村)により羽合町となり、浅津温泉を羽合(ハワイ)温泉に改名し、現在のはわい温泉となる。尚、幸助は明治32年に「日進館」として旅館を操業した。後に「東郷湖観光ホテル」そして「千年亭」と名を改めて現在に至る。」
鳥取県東伯郡湯梨浜町はわい温泉4-62
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外観

玄関













フロント

ロビー

廊下



















売店







室内













おもてなし

眺望・東郷池



夕食はバイキング形式です。もちろん生ビールを飲みながら食事を堪能しました。
海鮮焼き

鮨等

天ぷら

サラダ・茶碗蒸し

デザート









朝食、バイキング形式です。

お土産に鳥取の大栄や倉吉のスイカを買いこみました。
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蘇民神社

2022-08-02 14:55:46 | 神戸市西区
2022年8月1日、お参りしました。
「御祭神である蘇民将来は、『備後風土記』逸文の茅輪の起源のところで次のように記されている。神代の昔、武塔神(素戔嗚尊)が南海に向う途中、或る所で宿泊しようとして、蘇民将来・巨旦将来兄弟に宿を求めたところ、弟の巨旦将来は裕福な身でありながら宿を拒んだに対し、兄の蘇民将来は貧しい身であったが尊をお泊めし、粟飯を饗して待遇した。その後、年を経て、尊は再び蘇民将来の家を訪れ、『もし天下に悪疫が流行した際には、ちがやを以って輪を作り、それを腰に着けておれば免れる』と教えた。この故事に基づき、蘇民将来と書いて門口に張れば災厄を免れるという信仰が生じ、また、祓いの神事に茅輪を作ってこれをくぐり越えるようになった。神社は、もともと神出神社雌岡山の中腹に祀られていたが、いつの頃か、氏子である田井の人が御神体を運び出し、現在の田井鍋谷に奉斎したという。」
神戸市西区神出町田井1299
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社標

狛犬



社殿


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吉生(よしい)大歳神社

2022-08-02 14:40:22 | 神戸市西区
2022年8月1日、お参りしました。
「当社の氏子地は、紫合(ゆうだ)のうちの吉生(よしい)地区である。上池と下池の中間に、高繁大明神を祀る稲荷社がある。当社は集落の中央にあって、境内には春日神社もある。例祭は、10月10日に、講によって神事が行われ、『大当行事』は今も厳格に古式にのっとって行われる。その年の講元は、神前には御供えを献じ、氏子による神事を行う。全員に膳が用意され、サバの押しずしと煮しめが出され、直会がはじまる。当受けは、一年間、六斎日ごとの神への奉仕が義務づけられている。」
神戸市西区神出町紫合603
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鳥居



手水鉢

狛犬



拝殿



本殿



末社




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広谷大年神社

2022-08-02 14:26:46 | 神戸市西区
2022年8月1日、お参りしました。
「当社の創建年月は不祥である。現社殿は神明造である。祭礼は1月10日の春祭と9月13日の秋祭があり、維持管理も、祭礼同様『オトウ』と呼ばれている氏子当番によって行われている。祭礼当日は、氏子総代・自治会役員が参拝した後、次の当番への引継ぎが行われる。」
神戸市西区神出町広谷200
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鳥居

常夜燈

狛犬



拝殿
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山西大年神社

2022-08-02 14:18:52 | 神戸市西区
2022年8月1日、お参りしました。
「当社は1741(寛保元)年8月、部落の守護神として創建された。正月4日に行う豊作祈願の『お鍬廻り』がある。抽選により三人が選ばれ、一人は雄鍬・雌鍬一対を、一人は末広を持ち、御殿の中央二神酒と肴を乗せた三方を供え、両側に座り地鎮めの神酒を戴いた後、御殿前下で、笹持ちが中央、左側に桑持ち、右側に末広持ちが並ぶ。神前での行事を終えると、村の各農家を定められた順に廻って、玄関先で同じことを繰り返す。1771年頃に村人が伊勢詣でをしていた記録がある。11月14日には、牛に感謝する『かや講』がある。」
神戸市西区神出町広谷98
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鳥居

狛犬



拝殿


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三坂神社

2022-08-01 18:45:06 | 神戸市西区
2022年8月1日、お参りしました。
「当社の創建は1588(天正16)年6月と伝えられ、古くは神出町田井・池下・吉生・山西地区を氏子地としていたが、明治初年より、地元の北村のみを氏子地とするようになった。当社には、神宮寺として陀値山青龍寺があり、知行高も多く栄えたが、明治10年、廃寺となり、田井西光寺に合併された。現在の社殿は、幣殿・拝殿を有する流れ造りである。境内地に八幡神社があって、北村の厄神様・田楽厄神様と呼ばれ、参拝者も多い。また、境内石造物は、平成5年の土地改良事業の時に改築奉納されたものである。例祭日は9月15日に獅子舞がある。また、子ども相撲の奉納や子ども神輿も繰り出される。5月上旬のレンゲ祭もある。」
神戸市西区神出町北481
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社標



狛犬



鳥居

参道

手水舎



狛犬



拝殿





本殿









黒川稲荷神社


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