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兵庫県内の大周り列車の旅

2024-09-14 07:43:27 | 明石市
2024年9月13日、友人たち20人で兵庫県内の大周り列車旅をしました。
 大周り旅は、時間に追われる日常生活とは違って、のんびりと不自由を楽しむ旅です。大周りたびは、どこでも自由に乗り回るということではなく、ルールがあります。
 旅客営業規則第157条2項(選択乗車)は、「大都市近郊区間内相互発着の普通乗車券及び普通回数乗車券(併用となるものを含む。)を所持する旅客は、その区間内においてはその乗車券の券面に表示された経路にかかわらず、同区間内の他の経路を選択して乗車することができる。」と規定しています。
 今回の大周りの列車旅は、明石駅から西明石駅の1区間170円の乗車券で、明石駅石9時20分発JR東海道山陽本線新快速 神戸方面 草津行、尼崎駅9時52分着、9時58分発JR福知山線(宝塚線)区間快速 宝塚方面篠山口行、篠山口駅10時59分着、約40分ホームで列車待で早めの昼食やトイレ休憩、11時39分発 JR福知山線〔宝塚線〕福知山行 、谷川駅11時56分着、12時10分発 JR加古川線西脇市方面加古川行、 加古川駅13時:31分着、トイレ休憩し13時52発 JR東海道山陽本線新快速 神戸方面 、14時2分着西明石駅でした。4時間42分ののんびり列車旅で、車窓から稲や枝豆の成長ぶり、山間部での樹木など緑を楽しみました。
 新快速、区間快速、加古川線では各駅停車の1両の普通列車だけどトイレ付でした。安心したグループの数人が、焼酎やお酒などで、非日常で会話が弾んでいました。
今回の周遊コースです。

篠山口での福知山行きの列車です。

列車のドアの開閉は乗降客が自分でボタンを押します。





加古川行きの各駅停車です。





加古川駅での乗換時には、児童改札ですが、駅員に大周りだと告げ、乗車券を提示して神戸行きのホームへ移動でした。
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