旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

皇大神社

2022-07-18 20:02:40 | 神戸市西区
2022年7月18日、お参りしました。
「地元では御神山と親しみをもって呼んでいる。当社の創建年月は不祥ながら、境内の石灯籠に、『1793(寛政5)年3月9日奉納』とあることから、寛政年間前後の創建と思われる。また、立木のモチノ木は、太さ目通り四尺五寸あって、樹齢約250年と推定され、創建当時の植樹と思われる。社殿は1898「(明治31)年9月に再建され、さらに、1981(昭和56)年10月に現社殿に建て替えられ、同時に鳥居・燈籠一対も新設された。境内社として、大神社・若宮社の二社がある。氏子15戸が講員となって『伊勢講』を組織し、神社の維持管理を行っている。祭神は、皇大神・水天宮・天児屋根命である。」
神戸市西区平野町西戸田字石塚521
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鳥居

手水鉢

拝殿

稲荷社






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上大年神社

2022-07-18 19:43:52 | 神戸市西区
2022年7月18日、お参りしました。
「当社の創建は、神社調書に『用明天皇春正月4日』(585年~587年頃)と記されているが定かではない。神社の維持管理は氏子25戸が順番で努めている。1月4日に、拝殿において旧年オトウから新年オトウへ神社の『鍵渡し』が行われる。花振り行事がある。9月第2日曜秋祭」
神戸市西区平野町西戸田字越前850
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鳥居

社殿
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勝明寺

2022-07-18 18:48:52 | 神戸市西区
2022年7月18日、お参りしました。
「曹洞宗の禅寺で、明石城主松平忠国が寺地を寄進したとのお墨付きがあり1651(慶安4)年の創建である。観音堂を設け、聖観音菩薩を本尊とする。明石郡33箇所札所の14番札所となっている。」
神戸市西区平野町西戸田818
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寺標

山門

庫裏

本堂







庚申堂

観音堂


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下大年神社

2022-07-18 18:21:32 | 神戸市西区
2022年7月18日、お参りしました。
「当社の創建は不祥であるが、587(用明天皇2)年正月4日と伝えられている。社殿は1995(平成7)年の阪神淡路大震災で被害を受けたため、1997年10月、本殿・拝殿共に瓦葺にて全面改築再建した。その際に、『王歳大明神鎮祭御祈祷大祓五穀成就守護』と記され、裏面には『寛保三葵亥(1743)―略―』と16名の講中の名が記されている棟札が発見されている。1月4日春祭、9月第2日曜秋祭。」
神戸市西区平野町西戸田字大年山982
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鳥居

社殿


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宇留春日神社

2022-07-18 18:20:45 | 神戸市西区
2022年7月18日、お参りしました。
「神武天皇一族が明石川を船で上り、この平野地区に水田を開き、一人の息子を残して天皇は東の大和へ向かった(向宇留むかうる)といういい伝えがあり、当初は飛谷に鎮座していたが、660(斉明天皇6)年に今の宇留山に遷り、宇留宮・宇留の神社と呼ばれ、天皇が大和へ旅立つ前に遠望した石が遥拝所石碑として今も残っている。『兵庫県神社誌中巻』に、『587(用明天皇2)年2月15日の創立と伝え斉明天皇6年9月及び嵯峨天皇弘仁12年9月両度社殿を再建す延喜式に明石郡九座宇留神社とあるのは当社にして中世大和国春日神社と御同体の故を以て春日神社と称す・・』と記されている。本殿・幣殿・拝殿は18世紀後期の建造物で、また、昭和53年に大修理した能舞台も同時代のもので、いずれも神戸市指定有形文化財に指定された。境内には稲荷社・若宮社・御門社の末社がある。4月3日春祭、10月体育の日例祭(秋祭)」
神戸市西区平野町宮前字留山57
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社標

手水舎



狛犬



拝殿(神戸市指定有形文化財)



本殿(神戸市指定有形文化財)

能舞台(神戸市指定有形文化財)





稲荷社







末社






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大畑大歳神社

2022-07-18 17:38:39 | 神戸市西区
2022年7月18日、お参りしました。
「当社の創建年月は不祥ながら、樹齢約250年の桧の立木から考えるに約250年前の後の創建と思われる。現社殿は明治初年に再建したと伝えられ。境内に『大正3年』奉納の石灯籠一対と小祠社が一社ある。神社の維持管理は、18戸の旧来の農家が当番で行っている。1月4日春祭、7月第1日曜総祈祷、9月第2日曜秋祭。祭神は大歳神・愛宕大神・皇大神・猿田彦大神・宇迦大神」
神戸市西区平野町大畑字砂池467
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鳥居

手水鉢

狛犬



本殿



末社


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出石そば

2022-07-17 18:05:31 | 但馬
2022年7月15日、城崎温泉での一泊旅行の帰路、出石に寄りました。
今回は「出石城」です。街のはずれにありますが、駐車場30台ということと、石臼曳きで麺色は「やや白」、だしは「やや辛でやや濃」ということで利用しました。1人前5皿900円で追加1皿140円です。最初は山葵、次に玉子、そしてとろろで食べました。
兵庫県豊岡市出石町分189
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10皿追加しました。



ご馳走様でした。お腹一杯になりました。「大名」は78皿食べた方がいました。
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雷(いかづち)神社

2022-07-17 17:54:56 | 但馬
2022年7月15日、お参りしました。
「創建年代は不祥、祭神は大雷神・須佐之男命で、いつの時代からか菅原道真を天神(芳峰天満宮・佐野天神)としてあわせて祀る。842年(承和9)には、『続日本後紀』と言う歴史書にその名が見られる古社である。佐野、上佐野、納屋の3地区の氏神として鎮座する。春の例祭として『御田植祭』、秋には『新穀感謝祭』が行われている。」
兵庫県豊岡市佐野稲葉542
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ナビで道が判らなくて、スマホのgoogleマップで確認しながらでした。参道入り口の石灯籠を見つけ、進みましたが、車一台が通る山道です。車が交わせない細い道でした。



神橋

狛犬



中門

拝殿





本殿(兵庫県指定文化財)
「現在の本殿は1656年(明暦2)の再建。県下でも類例の少ない規模の大きな五間社切妻造の本殿である。修復工事中でした。」









末社


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妙経寺

2022-07-17 17:39:49 | 但馬
2022年7月15日、お参りしました。
「宗祖大聖人御曼荼羅を本尊とする 法華宗(真門流)の寺院です。」
兵庫県豊岡市九日市下町292
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寺標

山門

庫裏



題目印塔(豊岡市指定文化財)
「高さ160センチメートルの姿のよい宝篋印塔で、基礎石から相輪部の頂部まで保存状態は良好である。塔身には4面ともに『南無妙法蓮華経』の7字題目を刻む。この時期に日蓮宗派に印塔が取り入れられたことがわかる貴重な例で、全国でも3例の中の一つという。題目の文字はいわゆるヒゲ題目の書体ではなく、自由闊達に書かれているのも珍しい。塔身下の基礎石には、格狭間を3面に浮き彫りしている。制作時期は南北朝末期とみられ、すでに指定されている中世石造供養塔群とあわせて、九日市に在所を置いた山名氏の菩提所として栄えたかつての妙境寺(現妙経寺)をしのばせるものである。」



















本堂





鐘楼




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金剛寺

2022-07-17 17:27:26 | 但馬
2022年7月15日、お参りしました。
「金剛寺の開創は不詳であるが、1339年の<足利尊氏寄進状>が残り、尊氏が全国の各国に一基、利生塔を建立すべく寺領の寄進を記した文書で、当時の金剛寺は但馬国で大寺であったのであろう。」
兵庫県豊岡市金剛寺489
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寺標

宝篋印塔(兵庫県指定文化財)
「参道入口に安置されている、由緒がしのばれる。高さ2.28メートルの花崗岩製宝篋印塔で、造立年代は明らかではないが、様式より南北朝時代(1331~1392)と考えられる。基壇・基礎・塔身・笠・相輪からなるが、相輪頂部の宝珠は後補の可能性がある。塔身は四面に蓮座の付いた月輪をほり、中に金剛界四仏種子を刻んでいる。全体としてほぼ完全に当初の状況を残し、八尺塔という規模も数少ないもので、この地方の宝篋印塔の代表的作例と認められる。この宝篋印塔には"雷除け"の信仰が伝えられ、当地だけは落雷がないという。」







六地蔵



鐘楼



庫裏

聖観世音菩薩

本堂









鎮守社
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