旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

有松(名古屋市緑区)・有松天満宮

2018-05-25 22:22:47 | 愛知
2018年5月24日、愛知観光で重要伝統的建造物群保存地区の有松を散策しました。有松は、慶長13年(1608)東海道に生まれた町です。阿久比庄(現在の愛知県知多郡阿久比町)から移住した竹田庄九郎をはじめ8名により開かれ、絞りの名産地として発展しました。名古屋市内では珍しく、なまこ壁やうだつが上がる江戸時代の商家が建ち並ぶ町です。保存地区は、東海道に沿った約800メートルの範囲である。町並みを特徴づけるのは、敷地間口が大きい絞商の屋敷構えで、街道に面して主屋や土蔵を並べ、さらには門や塀を建てています。そのため、町家が並ぶ所々に、塀越しに庭木や隠居屋等を見越す景観が混じります。絞商の主屋は、東側(江戸側)に通り土間を設け、西側(京都側)に部屋を三列に並べる間取りを持つ。職人の町家は二列型を基本とし、一列型のものも見られます。集落の成立から現在まで、絞り染めを産業として継続し、旧の幅を残す東海道に沿って、意匠に優れた大規模な主屋や土蔵を有する絞商の豪壮な屋敷構えと職人の町家が混在して建ち並び、特色ある歴史的風致を良く伝えています。」名鉄有松駅の南側すぐに通りがあります。
map
案内図









































































































































有松天満宮
「有松天満社は寛政年間の始め(1789~)に旧東海道の祇園寺の四世文章卍瑞によって現在地に遷座され、文政7年(1824)現在の「八棟造」の社殿が造営され、今日まで守り続けられてきました。有待天満社は菅原道真公を祭神として祀られています。道真は平安時代の貴族で優れた学者であった事から朝廷では要職についていましたがある日、大宰府へ島流しとなり波乱の生涯を閉じました。道真の死後朝廷は「天満大自在天神」の神号を贈り神格化された人物です。江戸時代は寺子屋にも道真を祀り、天神さまは学問の神様として親しまれてきました。」
























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明山荘・三谷温泉

2018-05-25 22:21:49 | 温泉、旅館、ホテル
2018年5月23日、愛知観光で三谷温泉のホテル明山荘を利用しました。三谷(みや)温泉は、4つの天然温泉があり、東海地方隋一の温泉地です。こちらのホテルではアルカリ性単純泉と微量のラドンを含有する単純弱放射能泉の2種類が楽しめます。大浴場、露天風呂、泡風呂、炭酸風呂、サウナ風呂と様々にくふうされています。夕と朝は男女入れ替え制です。プラン名は三河湾魚介!50種バイキングプランです。リーズナブルな料金でビールを飲みながら、食事を堪能しました。お風呂あがりには、そば茶、甜茶、びわ茶など7種類の無料のお茶サービスがあります。スタッフの応対も丁寧で、心づかいのあるお勧めできるホテルです。
愛知県蒲郡市三谷町鳶欠14-1
map
外観

玄関

フロント

ロビー













売店





ゲームコーナ



廊下

部屋



おもてなし



部屋からの景色









食事会場

ズワイガニ、刺身類、鶏唐揚げ、ビーフシチュウ、天ぷら、にぎり、

デザート

食事後に部屋に戻ればチョコレート

朝食バイキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久麻久神社と幡頭神社・西尾市

2018-05-25 22:21:01 | 愛知
2018年5月23日、愛知観光で西尾市の久麻久神社にお参りしました。
久麻久神社
説明書より「当社の創建は古く明確ではないが、延喜式神名帳所載の古社で近畿十七か村の総氏神として崇敬されていた。旧久麻久郷は、崇神天皇の頃、丹後国与謝の里より久麻久連一族が開拓したと伝えられ、その産土神が本社である。文武天皇の大宝年間(701~4)に須佐之男命を新たにお祭りし大宝天王宮と称した。その後、八ツ面山の西麓、荒川城の城主「荒川甲斐守義弘」これを崇敬し、堂宇を再興し「荒川大宝天王宮」と称した。荒川氏没後、徳川家康は家臣の鳥居元忠に現在地に奉還させたと伝えられる。明治元年社名を旧名「久麻久神社」に復した。本殿は室町時代後期の代表建築とされ、国の重要文化財であり、ご神像の牛頭天王像は藤原時代の作で県下最古のもの。」
愛知県西尾市八ツ面町麓77番
map












幡頭神社
説明書より「大宝2年(702)の創建と伝えられる式内社で、旧幡豆郡では西尾市の久麻久神社とともに古い由緒をもつ神社である。祭神は東征の勅命を受けた日本武尊の旗頭の役を勤めた建稲種命で、東征の帰路駿河湾で遭難蛭子岬に漂着した遺骸をこの地に葬ったという。以来この地を旗頭といい、幡豆と書くようになったとも言われている。本殿は天正8年(1580)の建築で桃山時代の建築様式を伝える。屋根は桧皮葺で大きく反り返った曲線が美しい。丸柱や長押および虹梁などは太く力強い。虹梁は直線的で絵様が小さく、蟇股の内部の彫刻も素朴で全体に堅実な手法がとられた秀作である。」



愛知県西尾市吉良町宮崎宮前60
map

鳥居





拝殿



本殿(重要文化財)
「室町後期の大永7年(1527)建築、桁行三間、梁間二間、一重、入母屋造、向拝三間、檜皮葺。」

熊野神社(愛知県指定文化財)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六所神社・岡崎市

2018-05-25 22:20:33 | 愛知
2018年5月23日、愛知県観光で岡崎市の六所神社にお参りしました。
『斎明天皇(655~661)の勅願により、奥州塩竃六所大明神を勧請され、神領をご寄進のうえ創立されたと伝えられている。その後、桓武天皇(781~806)の御世「田村麿将軍」が東夷征伐のためご下向なさる折にご祈願、天皇に奏聞、勅許のうえ再建され「六所大明神」の勅額を下賜された。』
愛知県岡崎市明大寺町耳取44
map
楼門(重要文化財)
「寛永13年(1636)建築、三間一戸楼門、入母屋造、とち葺。」













神馬







神供所

狛犬





本殿、幣殿、拝殿(重要文化財)
「本殿は、三間社流造、檜皮葺。幣殿は、桁行二間、梁間一間、一重、両下造、檜皮葺。拝殿は、桁行五間、梁間三間、一重、入母屋造、正面千鳥破風付、向拝一間、唐破風造、檜皮葺。」


















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊賀八幡宮・岡崎市

2018-05-25 22:20:00 | 愛知
2018年5月23日、愛知観光で岡崎市の伊賀八幡宮にお参りしました。
説明書より「岡崎の観光名所としても名高い、伊賀八幡宮は、郷土の英傑である。徳川家康公を御祭神と仰ぐ松平・徳川家累代の祈願所です。家康公より五代さかのぼる先祖、松平四代の親忠公は、文明2年(1470)に、氏神として伊賀国(今の三重県北部)より八幡宮をお迎えし奉斉し伊賀八幡宮を創建され、5年後に、氏寺・菩提寺として大樹寺を建てられ、いずれも松平・徳川家の勢力伸長に伴い境内整備がなされました。当宮の極彩色の現社殿や、蓮池などは、江戸幕府三代将軍家光公により造営された。」



愛知県岡崎市伊賀町字東郷中86
map
案内図



石鳥居(重要文化財)
「寛永13年(1636)築造、石造明神鳥居」

神橋(重要文化財)



蓮池

隋神門(重要文化財)
「三間一戸楼門、入母屋造、前後軒唐破風付、檜皮葺。」







境内と手水舎





さざれ石

神馬





御供所(重要文化財)
「桁行五間、梁間二間、入母屋造、檜皮葺。」



本殿、幣殿、拝殿(重要文化財)
「江戸前期の寛永13年(1636)建築、本殿は三間社流造、檜皮葺。幣殿は、桁行二間、梁間一間、一重、両下造、檜皮葺。拝殿は、桁行五間、梁間三間、一重、入母屋造、正面裾破風付、向拝一間、檜皮葺。」







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鴨田天満宮と大樹寺・岡崎市

2018-05-25 22:19:24 | 愛知
2018年5月23日に愛知観光で鴨田天満宮と大樹寺にお参りしました。
鴨田天満宮
愛知県岡崎市鴨田町北浦56
狛犬の角がありとても可愛い表情です。









拝殿









大樹寺
『浄土宗の寺院で、山号は成道山。応仁元年(1467)8月23日、井田野の合戦で多くの戦死者が出て悪疫が流行したので松平親忠公は勢誉愚底上人に帰依して、敵味方の別なく千人塚をつくって葬った。その後、文明7年(1475)親忠公は、熱心な念仏者となり、愚底上人を開山として大樹寺を建立した。それ以来、大樹寺は、松平家徳川家の菩提寺として一千石近い禄を受け、大樹公寺と称し、20有余の末寺を持つ東海の名刹となった。現在でも岡崎城の天守閣と大樹寺の総門・山門・本堂は南北一直線上にある。本尊の阿弥陀如来は鎌倉初期の作と言われ、一光千体の阿弥陀如来として信仰されている。親忠公は愚底上人より在家としてはじめて五重相伝を受けられたので、大樹寺は浄土宗五重相伝の根源道場として知られている。松平第9代の家康公は19歳の時、桶狭間の合戦で今川義元が織田信長に殺されたので、身の危険を感じ、大高城から大樹寺に逃げ帰り、先祖の墓前で自害しようとした。大樹寺住職登誉天室証人はこれをとどめ、「厭離穢土・欣求浄土」の教えを説き、家康公に浄土念仏の教えの尊さを教えた。それ以来、家康公は熱心な念仏者となり、障がいこの「八文字」を座右の銘とした。この時、家康公を追う野武士の一隊が大樹寺を囲んだが、「厭離穢土・欣求浄土」の旗を立て、太刀夢想の祖洞和尚が門の貫木を引き抜いて奮闘し、敵を退散せしめた。これを大樹寺の陣という。家康公は、この貫木を「開運の貫木」として尊信したが、今もこの貫木は大樹寺に安置されている。三門と鐘楼は三代将軍家光公の建立で、三門楼上の扁額は後奈良天皇の宸筆である。西方に見ゆる多宝塔は天文4年(1535)松平清康公の建立。本堂と大方丈は安政2年(1855)に焼失したが、安政4年(1857)、十三代将軍家定公の時に債権された。』



愛知県岡崎市鴨田町字広元5-1
map
三門(愛知県指定有形文化財)













鐘楼(愛知県指定有形文化財)





手水舎



本堂(岡崎市指定文化財)
「桁行七間、梁間七間、入母屋造、本瓦葺。安政2年(1855)の火災で三門、総門、裏門、鐘楼、多宝塔、開山堂などを除いて伽藍を焼失するが、安政4年(1857)やや規模を縮小して再建されました。この本堂は、外陣が方丈のように三区分するもの、さらに凹字型のものの、二つの形式の要素を取り入れているのが特徴です。」









開山堂(岡崎市指定文化財)
「桁行三間、梁間三間、宝形造、桟瓦葺。内部はひとつの空間となっており、背面に半間幅の箱仏壇を一面に設けています。天井は各格子てんじょうで、床は畳敷となっています。屋根のちょうじょうには露盤・宝珠を上げています。建立年代は不明ですが、木鼻・実肘木などの絵様や彫刻から江戸時代前半と考えられています。」



多宝塔(重要文化財)
「室町後期の天文4年(1535)建築、三間多宝塔。多宝塔は仏塔の一形式で、平面が下重方形、上重円筒形、上下の連続部が饅頭形の二重塔のことである。この寺に残る中世建築の唯一のものである。松平七代清康により天文4年(1535)に建立された。下層は方桟間、総円柱、斗組二手先尾垂木付として、また上層は白漆喰塗りの亀腹上に円形の塔身を立て、四手先で軒をささえる。屋根は檜皮葺、鉄製相輪を上げ、軒隅には風鐸がつるされている。塔内部には禅宗様の須弥壇を置き、その上には春日逗子を据え、本尊の多宝如来像を安置する。この多宝塔は上下層の釣り合いもよく、蟇股や木鼻の絵様および彫刻、その他の細部様式も古風で丁寧に作られ、この時期としては和様色の強い建築物である。」





守護神の豊国稲荷
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

滝山寺と滝山東照宮・岡崎市

2018-05-25 22:18:47 | 愛知
2018年5月23日、愛知観光で岡崎市の滝山寺にお参りしました。
説明会より「縁起による役小角の草創といい、保安年中(1120~23)に比叡山の僧仏泉永救が再興した天台宗の寺院である。以降本寺は、古代末期から奈良時代にかけて藤原氏・熱田大宮司家・三河国守護足利氏とその被官衆といった中央集権と密接する有力な檀家を持つことによって経済基盤を固め、隆盛を誇った。近世では正保2年(1645)将軍家光の命により本堂の隅に東照宮が建立され、幕府に保護のもと繁栄を続けた。三門(仁王門)は、文永4年(1267)の建立で、和様建築の伝統を保つ本市現存最古の建築物である。本堂は、4度目の造営と推定され、様式的に禅宗様の影響を強く受けた南北朝期の建築である。観音菩薩・梵天・帝釈天立像は、源頼朝の従兄にあたる僧寛伝が頼朝追善のため本寺境内に建立した惣持禅院に安置したもので、仏師運慶とその一門による制作であるという。」

愛知県岡崎市滝町山籠107
map
三門(重要文化財)
「室町前期の文永4年(1267)建築、三間一戸楼門、入母屋造、こけら葺。斗組は下層三手先、上層尾垂木三手先の典型的な中世楼門で、ほとんど純和様で造られ、、わずかに上層部頭貫木鼻に天竺様の影響が認められる。楼上の扁額は文永12年(1275)正三位藤原朝臣経朝の書。工事にあたり飛騨権守藤原光延が垂木を逆さに打ったのを恥じて自殺したとの伝承があり、正面左手の塚はその墓という。」





参道

















宝物館

大クロガネモチ(岡崎市ふるさと景観資産)

鐘楼







本堂(重要文化財)
「室町前期(1333~1392)建築、桁行五間、梁間五間、一重、寄棟造、檜皮葺」

















滝山東照宮
「当社は徳川三代将軍家光によって正保2年(1645)~3年に建立された。造営奉行は竹中重常。極彩色、金鍍装飾金具の社殿は豪華を極め、久能山・日光とあわせて日本三大東照宮の一つとされる。」





鳥居(重要文化財)
「江戸前期の正保3年(1646)築造、石造明神鳥居。」



水屋(重要文化財)
「桁行一間、梁間一間、一重、切妻造、銅板葺、水盤を含む。」

拝殿、幣殿(重要文化財)
「拝殿 桁行三間、梁間二間、一重、入母屋造、向拝一間、銅瓦葺。幣殿 桁行二間、梁間一間、一重、背面切妻造、前面拝殿に接続、銅瓦葺。」





















中門(重要文化財)と本殿(重要文化財)
「中門は、一間一戸平唐門、銅板葺。本殿は、桁行三間、梁間二間、一重、入母屋造、向拝一間、銅板葺。」





日吉山王社本殿
「滝山寺伝記によると、滝山寺中興仏泉永救により、保安3年(1122)に天台宗寺院滝山寺守護神として、近江国日吉大社より勧請されたもので、山王信仰の事例として神仏習合の貴重な建造物であります。近世に入り、慶長13年(1608)に徳川家康によって社殿が建立され、正保2年(1645)に家光が滝山東照宮を建立した際に再建されたものであります。本殿は、山王七神を祀るために七間流造で、内部を一つの空間とする全国的にも珍しく学術的に重要な遺構であります。」












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信光明寺・岡崎市

2018-05-25 22:17:39 | 愛知
2018年5月23日、愛知観光で、神戸から高速道路を走り、岡崎市に行きました。まずは市内観光として、最初に信光明寺です。雨が降っていたのが少し残念です。
説明書より「この寺は、宝徳3年(1451)に岩津城主松平三代信光、祖父親氏、父泰親の菩提をともらうために創立したものである。釈誉存冏上人を改ざんとし、信光の名をとり信光明寺名づけられた。」
愛知県岡崎市岩津町東山47
map
説明書



鐘楼

銅鐘

三門

観音堂(重要文化財)
説明書より「棟札によれば文明10年(1478)に建立されたもので、方三間、入母屋造り、これら葺きで、周囲を石で畳んだ土壇上に立ち、土間床となっている。その構造は、正面中央間を入口とし桟唐戸をとりつけ、両脇間に花頭窓を設け、斗組は二手先詰組、軒は二軒扇垂木、内部は周囲一間通りを化粧屋根とし、入側斗組で囲われた身舎部分を鏡天井張りとし、後方の入側柱と前方の側柱上斗組との間に大虹梁をかけ、前の入側通りに大瓶束を立てている。この堂は、中国から禅宗が伝来すると同時に日本に輸入された禅宗仏殿という建築様式でつくられており、本市にとって、日本建築に歴史の重要な一端を担った建築様式の実例が残されている点で貴重な建築物といえる。」









本堂



庫裏玄関



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱田神宮

2018-05-25 22:07:31 | 愛知
2018年5月24日、愛知観光で名古屋市の熱田神宮にお参りしました。
「熱田神宮の創祀は、三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の御鎮座に始まります。また、景行天皇43年創建(113)と伝えられており、建物は伊勢神宮と同じ神明造であるが、1893年(明治26年)までは尾張造と呼ばれる独特の建築様式だった。」
愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1
map
鳥居

案内図






































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芙蓉別館(皆生温泉)

2018-05-04 07:37:45 | 温泉、旅館、ホテル
2018年5月1日、皆生温泉の芙蓉別館を利用しました。鳥取の休耕田の草刈りのために行き、2日に小雨が降る中で筍堀りもしました。
こちらの旅館のプラン名は蟹半身&和牛&モサエビ会席で、夕食は部屋食、朝食は会場食のバイキング形式です。部屋は踏み込み3畳付、12畳、広縁とゆったりした空間で寛げました。浴場は8階にあり、眺望がよく、朝夕と男女入れ替え制です。檜風呂、石風呂、ローマ風の風呂、露店風呂、サウナ風呂があり、湯船により温度を違えていました。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、かなり塩ぱいでした。源泉は80℃と高温なので加水しています。
外観

フロント















売店

エレベーター



廊下





室内









おもてなし

部屋からの眺め





夕食

















朝食
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする