旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

斉木別館 三朝温泉

2021-10-25 19:56:39 | 温泉、旅館、ホテル
2021年10月24日、三朝温泉の斉木別館を利用しました。こちらの旅館は2度目です。フロントでの体温と手指消毒の後、手続きで無料でのグレードアップがありました。大きな部屋に案内でした。客室二間(13.5畳と6畳)、広縁、玄関踏み込み3畳、洗面は2台とゆったり空間ですね。部屋からは日本庭園を眺望できます。
食事は、因幡会席プランです。お風呂は朝夕の男女入れ替え制で、大浴場にジェット風呂、露天岩風呂です。
鳥取県東伯郡三朝町山田70
map
玄関











フロント

案内図

ロビー



















無料のマッサージチェアー

インターネットサービス

売店

風呂

廊下









庭園

























室内







広縁

洗面

玄関横に流しがあります。

おもてなし

食事会場



夕食です。因幡会席、料理長・森枝弘好さん

食前酒・林檎酒、甘くて美味しいですね。

前菜・秋の味覚盛り合わせ

椀物・海老つみれ、紅葉麩

造り・鮮魚四種

炊合せ・蓮根饅頭、菊花餡掛け

焼物・秋鮭の三徳焼き

強肴・和牛茸豆乳鍋

北条ワイン・ロゼ

生ビール

油物・烏賊実り揚げ

酢の物・炙りサーモン錦糸巻き、秋刀魚南蛮漬け

食事・松茸釜飯

香物・四種盛り、止椀・袱紗味噌仕立て

水菓子・デザート

朝食、バイキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋を楽しむパート3、むかごご飯

2021-10-08 19:58:23 | 日記
今回は、むかごご飯です。
2021年10月8日、団地はずれの里山に散策です。むかごを見つけましたので、採りました。自生のものなので、小粒です。

水洗いをして、浮いたものは捨てます。

次に味付けです。砂糖、酒、みりん、出汁で煮込みます。

汁が無くなるくらいまで炊きます。

炊き込みの具材です。人参、ブナシメジ、薄揚げ、味付けに松茸のお吸いものを使いました。

お米ともち米を半々入れます。具材を上に置いて炊きます。

出来上がりました。

むかごがほくほくして美味しいですね。無料で仕入れての秋の味覚を楽しみました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋を楽しむパート2、ドングリうどん

2021-10-06 19:38:23 | 日記
前回のドングリクッキーの続きです。
ドングリは栄養価が高く、ミネラルが豊富ですね。特に、カルシウム、マグネシウム、リンがあり、小麦粉以上にいいですね。血栓を防ぐことは新型コロナウイルスに効果があるのではと思います。
今回は、ドングリうどんを作ってみました。
クッキーの時にザルでふるい分けた、細かいドングリ粉を使います。
うどんということで、中力粉を使用します。180gです。

ドングリ粉60gです。

小麦粉とドングリ粉、塩を小匙1杯で混ぜていきます。

水を少しづつ加えていきます。

ダマにならないように、スプーンで押さえていきます。

ラップで包んで2時間ほど寝かせます。

まな板の上に、打ち粉がないので片栗粉を広げます。



伸ばしていきます。



包丁で裁断です。

鍋で沸騰させ、10分ほど湯がします。

冷水で〆ます。

野菜、竹輪などを入れて炊きます。粉末出汁と調味料で味付け、出来上がりは茗荷を飾りに入れました。少し、ドングリの味と香りで楽しくいただきました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋を楽しむ、栗おこわ・ドングリクッキー

2021-10-05 20:23:29 | 日記
秋の味覚として、栗、ドングリを食す。
栗と柴栗を里山で拾ってきました。


柴栗

包丁で鬼皮に切れ目を入れ、フライパンで煎ります。

煎った後、割れ目が出来ています。

鬼皮と渋皮を剥きました。

鍋で沸騰させて灰汁抜きをします。

栗に出汁と昆布を入れて炊きます。栗おこわの完成です。

ドングリも様々ありますが、今回はマテバシイを近くの公園で拾ってきました。
まず、水洗いをして浮いてきたものは、虫が喰っていますので捨てます。



次に、フライパンで中火で割れ目が出来るくらいまで煎ります。油は引きません。

割れ目が出来ています。

プライヤーで帽子の部分を潰すと、皮が取れます。

根気よく割って、皮を剥いでいきます。この時に黒いものは除きます。

鍋で沸騰させ、灰汁抜きをします。2回します。

次に、ミキサーで粉々にします。



粉になったものをフライパンで空焚きします。湯気がなくなり、少し茶色くなるまで煎ります。

水分がなくなり、少し茶色くなっています。

煎った後に、ザルで漉します。細かなものは保存します。

すり鉢でさらに潰して、ザルで漉します。ドングリクッキーはザルに残った粗いものを使います。

フライパンに油を少し入れ、焼いていきます。生地はドングリの粉に牛乳を少し、砂糖を匙1杯程度です。

ドングリクッキーの出来上がりです。香ばしく、少し栗のあじで素朴な感じです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする