旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

赤穗温泉 赤穗パークホテル

2022-12-12 23:08:17 | 温泉、旅館、ホテル
2022年12月11日、利用しました。
赤穗温泉は、ラドンを含んだカルシウム・ナトリウム-塩化物泉でpH6.7です。プラン名は、「赤穂産牡蠣いり季節の特選会席」です。総料理長長沼祐二さんです。生ビールで美味しくいただきました。
兵庫県赤穗市さつき町36-12
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外観

玄関



フロント

売店

ラウンジ







庭園

食事会場



廊下

エレベーターホール



室内





夕食
先付、本日の旬菜

造里、海鮮四種盛合せ

焼物、牡蠣のコキール

合肴、本日の茶碗蒸し

進肴、旬魚と牡蠣の陶板焼き

台物、播州素麺入り牡蠣の味噌鍋

揚物、牡蠣フライ・白ご飯・香の物

水菓子、季節のデザート(キンカンゼリー・メロン)

朝食









味噌汁

デザート


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光明寺

2022-12-12 19:56:06 | 加東市
2022年12月11日、お参りしました。
説明書より「前の本堂は1859年(安政6年)に焼失、現在のこの堂は、故武田伍一博士の設計により1925年(大正14年)に建立されました。方九間、銅板葺き、入母屋造り、周囲を勾欄つきの縁で廻しています。また正面には4本の向拝柱があり、その上からの虹梁は、大きく弓形に曲がってなかなか見事です。簡素ですっきりした雄大な鎌倉時代の建築様式をよく伝えています。内陣宮殿には本尊十一面千手観音、脇士に不動明王、毘沙門天王を安置しています。播磨平野を一望できる五峰山の頂上付近にたたずむ本堂。真言宗の古刹で『播磨高野』とも呼ばれています。南北朝時代光明寺合戦が繰り広げられた舞台でもあります。参道沿いには多聞院、遍照院、大慈院、花蔵院という塔頭が並び、山門を入ると文殊堂・鎮守社・常行堂等が見え、さらに階段を上ると入母屋造銅板葺の本堂が目前に迫ってきます。」
兵庫県加東市光明寺433
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塔頭・多聞院







塔頭・遍照院













塔頭・大慈院

























塔頭・花蔵院







仁王門
「1693(元禄6)年に再建された建物の一部を使用して、1981(昭和56)年5月に殆ど完全に復元されたものである。又奉安の阿吽一対の仁王尊像もこのたび同時に修理をしたが再建当時の造顕のもので効験あらたかなり。当山伽藍の守護尊である。」







文殊堂
「この堂は1682(天和2)年に再建されたもので、現存する当山の諸堂の中でも最古のものである。破損神代のため1982(昭和57)年屋根葺き替え修理をし、更には正面には唐破風向拝を新たに増築した。本尊は学徳成就進学祈願の知恵文殊菩薩である。」





鎮守社
「創建年代不祥、1981(昭和56)年に屋根の葺き替え他一部を修理した。五峰山光明寺の守護神として熊野権現を勧請奉祀する。」



常行堂(阿弥陀堂)
「この堂は、1701(元禄14)年から1702(宝永年間)年にかけて再建されたものである。屋根葺き宝形造り様式で広さは四間四面である。堂内宮殿には本尊阿弥陀如来(室町時代の作)と脇士として観音・勢至の二菩薩が安置してある。背面には当山に篤信のあった諸大名の霊碑をはじめ十方信徒の霊碑を奉祀する供養廻向の道場である。」





水子・子育地蔵堂
「1733(享保18)年2月に再建され爾来当山の納髪堂として地蔵尊を奉安したるも1982(昭和57)年6月大修理をして水子子育地蔵尊と改称開眼供養す極く小さな建物ではあるがしっくりと落ちついた美しさを見せている。屋根は宝形造りで露盤の四面には地蔵尊真言の梵字が浮き彫りして書かれている。」

鐘楼



本堂
「この建物は1925(大正14)年4月故武田五一博士の設計により鎌倉時代の建築様式をもって再建されたものである。屋根には銅板葺きの入母屋造りで九間四面(270平方メートル)の広さをもつ。内陣は宮殿には法道仙人の作と伝えられる本尊千手十一面観世音菩薩と脇士として不動明王と毘沙門天王の二尊像を奉安する。又脇壇には当山開基法道仙人・聖徳太子・宗祖弘法大師の各尊像も合わせて安置してある。外陣は畳敷きで一山の主なる法要はここに於いて厳修される。新西国第28番播磨西国第18番の霊場である。」







光明寺合戦本陣跡


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長明寺

2022-12-12 18:43:10 | 西脇市
2022年12月11日、お参りしました。
説明書より「ヌエ退治伝説で有名な平安末期の弓の達人・源頼政の墓碑と、ヌエ退治の様子を再現した銅像がある古刹。651(白雉2)年法道仙人の開基した真言宗の寺で、寺がある高松町一帯は頼政公の所領であったことから遺言により境内の阿弥陀堂近くに墓が築かれたと伝わっています。歌人としても名を残す頼政を偲ぶ歌碑の道が作られ、境内山林には江戸時代・文政年間に開創された「四国八十八箇所」があり、磨崖仏も彫られており散策におすすめです。」
西脇市高松町600
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案内図

仁王門





塔頭・宝光院
山門

本堂









平和の塔(バゴダ)
「この平和の塔は第二次世界大戦戦没将兵特にビルマ方面軍の菩提のためビルマ仏塔に模し、基壇には釈迦生誕地インドブッダガヤの聖地より請来せし聖砂を納め塔内中央にビルマの国より詣来せし貴重なる仏舎利を奉安し、檀信徒の浄写せし般若経を納経して建立したもので、本尊薬師如来、日光、月光の諸菩薩をはじめ有像無像聖霊供養のため入口には地蔵菩薩を安置している。」





参道

弁天堂



手水舎

庫裏





阿弥陀堂

本堂









ヌエ退治











厄除大師堂

鐘楼






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住吉神社

2022-12-12 18:09:12 | 西脇市
2022年12月11日、お参りしました。
説明書より「創建時期は不祥であるが、本殿は全国的にも希少な二間社流造という建築様式で、兵庫県内に5棟しか現存しておらず、県重要文化財にも指定されている。現存する本殿は、1691(元禄4)年、淡路島・浦出身の大工・平時貞により再建されたもので、象鼻の下にさらに木鼻を飾るなど『浦』特有の技法が見られます。本殿に向かって左側には農村歌舞伎舞台があり、本殿とともに当時の庶民文化を知る上で貴重な文化財である。」
兵庫県西脇市上比延町1429
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農村舞台

狛犬



本殿(兵庫県重要文化財)







末社






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上鴨川住吉神社

2022-12-12 17:34:34 | 加東市
2022年12月11日、お参りしました。
説明書より「神社の創建は不詳である。境内は本殿、割拝殿、長床、舞殿が前庭を挟んで配されており、古い神社形式を留めている。」
兵庫県加東市上鴨川571
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手水舎

舞殿





狛犬



割拝殿

本殿(重要文化財)
説明書より「内陣の棟木の墨書から1316(正和5)年に創建、1434(永享6)年に再建、1493(明応2)年に再再建されたことがわかっており、現在の社殿は明応2年に建立されたものとなっている。建物の構造は、三間社流造、屋根は檜皮で葺いており、その上部に箱棟を銅板で覆い、千木・鰹木を載せている。鬼板には菊花文が意匠されている。柱などを丹、板壁などを胡粉で塗り、垂先などは黄、渦巻き文や格子戸は墨で彩色されている。側面は前一軒を向拝とし、後方が外陣と内陣に分けられた身舎とになる。三方に縁を廻らせ、妻組は二重虹梁、大瓶束を立てている。本殿に見られる彫刻としては、向拝にある蟇股に、向かって右側より椿、松、枇杷が意匠されている。木鼻には阿・吽一対の龍鼻がある。手挟には葉飾りが見られる。」



末社










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住吉神社

2022-12-12 17:14:33 | 茨城
2022年12月11日、お参りしました。
説明書より「当社は、もと森村に奉斎していたが、元亀年間(1570~72)に焼失し1687(貞享4)年当地へ遷宮したと伝えるが、既存の宮に合祀したものと考えられる。祭神は表筒男命・中筒男命・底筒男命・息長足姫命ほか二神である。」
兵庫県加東市秋津1113
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社標



狛犬



随神門(加東市指定文化財)
「棟札から1648(正保5)年の建立であることがわかる。柱貫に江戸初期の特徴ある彫刻が見られる。」





手水舎







社務所

舞殿

狛犬



拝殿



本殿(加東市指定文化財)
「神社建築で内陣と外陣の界が開放されているのは珍しく、各御神体がそれぞれの宮殿に分かれて祀られていることも類例が少ない。」





末社



神宮遥拝所


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秋津薬師堂

2022-12-12 16:58:18 | 加東市
2022年12月11日、お参りしました。
説明書より「本尊薬師如来の胎内銘の末尾に、1568(永禄11)年12月9日とある。当堂も様式、手法からみて同時代のものと思われる。創建当初は方三間で四方に縁をまわしていたらしい。柱は大面を取り、隅柱上にだけ舟肘木を組むなど、意匠・構造ともに簡素である。その後、1756(宝暦6)年ごろに内陣奥行を一間拡張して厨子を新しくし、床・天井・柱間装置などに改修を加えたようである。脇壇安置の阿弥陀如来像の下面に宝暦6年の銘がある。改修はあるが、この地方の室町末期の辻堂建築の形式を知る上で貴重な遺構といえる。」
兵庫県加東市秋津912
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薬師堂(兵庫県指定文化財)




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禅瀧寺

2022-12-12 16:23:08 | 加東市
2022年12月11日、お参りしました。高野山真言宗の寺院で、山号を神谷山と号す。播磨八薬師霊場第六番
説明書より「大化年中(645年から649年)法道仙人の開基と伝えられています。現本堂は1620年(元和6年)の再建です。1601年(慶長6年)、領主池田輝政から境内高27石の寄進を受け、徳川三代将軍家光の時に改めて27石の御朱印寺となっている。中世以前の最盛期には堂塔院坊が50有余もある天台宗の大寺院であったと伝わるが、依藤城の戦い等度々の兵火に遭い次第に減少し、江戸初期頃には高野山寶城院末の古義真言宗の寺院となった。」
兵庫県加東市栄枝72
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仁王門





塔頭・金蔵院













太鼓橋



手水舎







石灯籠

本堂(加東市指定文化財)
説明書より「桁行、梁間ともに五間で一重宝形造の本瓦葺、正面一間向拝付。外陣は側一間通りを化粧屋根裏とし中央部は虹梁を架け鏡天井としている。内陣は正面に唐様の須弥壇を置き江戸時代造立の薬師三尊立像を安置している。当本堂は各所に後補が見られるが、平面や堂の内、外陣の雰囲気など典型的な密教寺院の形式を備えていまる。」



















不動堂
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山王神社

2022-12-12 16:22:29 | 加東市
2022年12月11日、お参りしました。
説明書より「鎌倉時代初期に創建され、1689年(元禄2年)に再建されたと考えられます。祭神は大山咋神・大己貴命ほか2神です。」
兵庫県加東市厚利535
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特徴ある山王鳥居は、1916年(大正5年)の建立です。

鳥居からの参道

参道の坂道

手水舎

舞殿

狛犬



本殿(加東市指定文化財)
「三間社流造で、平入り正面に千鳥破風、さらに軒唐破風向拝をつけて屋根に変化をもたせています。本殿の中央部を空間として神輿を納め、左右に二社を配置する形をとっており、近隣に例をみない建築様式です。手挟の菊、枇杷、椿、蟇股の獅子、牡丹、鶉、兎と多彩であり、妻飾りは特に優れています。東西の二十虹梁の蟇股は、東側にこの山王神社の伝説にちなんだ猿や杜鵑を、西側には雉や鷺を配しています。木鼻は、向拝に獅子鼻を配し、身舎においては象鼻に至る変遷の過程を見せています。」

















絵馬(加東市指定文化財)
「本殿正面中央部に掲額されている。杉板版に山王神社の祭礼のようすや幟が林立し、神輿が練り、多くの参拝者で賑わうことを克明に描かれている。1889(明治22)年9月に奉納された。祭礼のようすを伝える資料である。」



井戸



末社
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