旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

山伏山(やまぶしやま)神社

2022-12-06 16:03:29 | 神戸市須磨区
2022年12月6日、お参りしました。
「当社は、源平の合戦の折、源義経の軍勢を鵯越から一の谷へと道案内した事で、鷲尾の姓を賜ったとされる鷲尾家の氏神として、ひっそりと白川の山裾にたたずんでいる。創建は1162(応保2)年と伝えられ、祭神の猿田彦大神は、故事にも由来する道彦の神。配祀の天鈿女命は芸能の神として信仰をあつめている。今は昔、兵庫の佐比江に遊郭のあった頃、遊女達が月参りしていた事は有名で、今も鷲尾家には、その頃奉納されたみくじ筒が残されている。筒の周囲には、奉納した彼女達の源氏名が記され、なまめかしくも、悲しい女性達の物語を今に伝えている。『猿田さんにイボを治してもらう』という信仰があり、今もイボやタコをとって欲しいという願をこめて書かれたタコの絵馬が、数多く奉納されている。」
神戸市須磨区白川字堂の東498
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白川の石抱きカヤ



社標

細いあぜ道

参道、石段はかなり風化しています。

細い神橋





石灯籠

手水舎

手水鉢

鳥居



拝殿



本殿

末社
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白川大歳神社

2022-12-06 15:24:00 | 神戸市須磨区
2022年12月6日、お参りしました。
「化石で有名な白川の郷は、楊梅(ヤマモモ)の里としても名高く、偏狭の地ながらも古くから開け、楊梅を献上していた。当社の創建は不祥であるが、丹波国より大歳大明神を勧請し、更に、995(長徳元)年に素戔嗚神を相殿に勧請したと伝えられているので、それ以前に社は鎮座していたであろう。1673(延宝元)年6月に左大臣兼濫以下の筆となった三十六歌仙の額が奉納されたが、1877(明治10)年2月29日の大火で焼失したといわれている。」
神戸市須磨区白川字宮の西373
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社標

鳥居

狛犬





石灯籠

幹周550cmの巨木のクスノキ

手水舎

拝殿

鞘堂



本殿

末社







稲荷社
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素戔嗚神社

2022-12-06 15:22:25 | 神戸市須磨区
2022年12月6日、お参りしました。
「創建年代は不詳、社伝によれば『長徳元年(995年)、疫病流行せしかば、之が除疫の為素盞雄大伸を勧請、除疫病の神として近郷の崇敬甚し、朝廷亦奉幣の宣命を下し給ふ』とある。古き白川の里人は『天王さん』(牛頭天王の略称)と称して奉斎し来る。(ごずてんのう)は、日本における神仏習合の神。釈迦の生誕地に因む祇園精舎の守護神とされた。蘇民将来説話の武塔天神と同一視され薬師如来の垂迹である。.」
神戸市須磨区白川字池の尻51
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白川案内図

鳥居

参道

手水舎



狛犬



拝殿

本殿

末社

社務所
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