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住吉大社周辺の神社・寺院

2018-09-27 19:37:49 | 大阪
2018年9月26日、住吉大社をお参りし、周辺の神社、寺院を散策しました。

浅沢社
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大歳神社
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路面電車



杵屋さんで昼食

彩りうどん定食

住吉公園



























高灯篭
「高さは約16mあり、住吉の代表的な名所として知られています。鎌倉時代の末期の創建といわれるが、明らかでない。昭和25年(1950)ジェーン台風により破壊され後解体されたが、昭和49年(1974)旧地より約200mほど東側に移動させ、現在地に再建されています。」



一運寺
「聖徳太子がご自身の厄除けのために建立されたと言われています。法然上人のゆかりの寺でもあります。赤穂四十七義士のうち頭梁大石内蔵助良雄、その子大石主悦良金、及び寺坂吉右衛門の三基の墓があります。」
大阪市住吉区住吉2-6-23
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熊野街道

十三仏宝泉寺
「萬年山西光院宝泉寺と称し、平安時代中期天元5年(982)5月に名僧恵心僧都(源信上人)により開基された寺院で、恵心僧都は42歳の厄除けのために自ら阿弥陀仏立像を刻まれ草庵を建立して念佛坊と号されましたが、室町時代末期元亀2年(1571)に宝泉上人が再興して宝泉寺と改称されました。」
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十三仏石仏(大阪市有形民俗文化財)
「成作年代は寺伝によると元亀・天正年間(1570-1591)と伝え、学者の調査でも16世紀後半より17世紀初頭であると推定されています。この石仏は元は一ツの石で、旧住吉村字石本(現神ノ木駅東南)から掘り出された巨石を十三体の石仏に刻んだものです。元は一ツの石で刻まれた大きな十三石仏はわが国でもめずらしく住吉名所の一つに数えられています。」

















山門







生根神社
『創建は不祥ですが延喜式の神明帳(10世紀前半)において当時の式内官幣大社に列し古来有名大社であった。豊臣時代には淀殿の崇敬社にて片桐且元が奉行して現存の御本殿が寄進された。古伝によれば少彦名命は造酒の祖神であり、神功皇后も当社で酒を造り住吉三神に献せられたとある。又別名「奥の天神」は住吉大社の奥の宮の天満宮を称したとも云われ、一説には沖の天津神(少彦名命)から出た名称とも云われている。』
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拝殿

本殿(大阪市指定有形文化財)











稲荷社

種貸神社

賽神社





天満宮











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