![cans cans](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/c7/a6fef87e30bedf521cbb91fb6d0aa6bb.jpg)
実に久しぶりに、米国産缶詰さんのご登場である。この大胆な色遣いといい、力強い書体といい、明瞭で素晴らしいデザインだなと思う。
本日はつばめグリルごっこがしたくて、どうしてもデミグラスソースが欲しかったのだ。最初は手作りしようと思ってレシピを調べてみたら、なんと完成まで3~4日掛かるというではないか。今晩食べたいのに、そんなの殺生というものである。缶詰さんなら鍋にあけて煮立たせるだけである。そんなところも、我が缶詰瓶詰さんたちの魅力なのですよ。
![cans cans](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/c7/c89b83ba206a6e4b9ab4010cd6324468.jpg)
前菜もちゃんとつばめグリル風にする。冷たいトマトのサラダである。しかし所詮シロウト、他の野菜を盛り付けすぎた。
「俺、タマネギもっと食いたい...」というゴリラ的浅ましさが原因である。
![cans cans](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d1/e510de54f531c3422d5212c6ad59e416.jpg)
こういう液状缶詰を鍋に移すときは、内側に残った分もキチンとこそげ落とすようにしたい。今回は赤ワインを入れてしゃばしゃばとすすぎましたです。
![cans cans](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/68/069a7a4cc8aec1187ae2bef04904b761.jpg)
かくのごとし。本当のつばめグリルはアルミホイルに包んであるのだけど、オーブンで作ったわけじゃないのでむき出し。肉も、何肉をどのくらいの割合で使うのか分からないから、牛肉と豚肉を8:2にして制作しました(安売りしてたのを買ったらその割合)。
さて、肝心の味である。ハンバーグは普通に美味かったけど、このデミグラスソースがまっこと美味かった。予想以上に美味かった。
実を言うとこのハインツのデミグラスソース缶詰さん、スーパーにはこのスタンダードタイプのほかに、同じ量で約100円高い特性タイプと、さらにもう100円以上高くて量少なめの高級瓶詰さんも売っていたのである。だから一番安いスタンダードタイプは「たいしたことねえだろ」と予想していたのだ。だからワインを足したりしていたのだ。すまなかった、ハインツさん。これから他の商品にも暫時ご登場いただきますんで、どうかあの、うまいこと、あれしていただいて。ね。へへっ。
内容量:290g
原材料名:ブイヨン、小麦粉、たまねぎ、ラード、トマトペースト、赤ワイン、砂糖、食塩、たん白加水分解物、香辛料、でん粉、酵母エキス、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、(原材料の一部に牛肉、大豆、豚を含む)
原産国:あら、ニュージーランドでした
家では赤ワインとケチャップとバターで作ります。
デミグラソースだとごーかになりそ~
>赤ワインとケチャップとバターで作ります
ふんふん、そうかバターも入れるのか。そこは気づかなかったなあ。やっぱり一寸コテッとしたほうが美味いよね。
あれ?ほとんどkiyominaさんと一緒ですね。
今度バター入れてみようっと。
バターは試してみたいよね('-'*)
最後にバターを入れることでとろみとコクが増します。
同じフライパンで作るから、肉汁旨味たっぷりのソースが出来るのだよね。
僕はソース制作に凝るあまり、本体が冷めてしまう失敗をやるのだ。手早くやんないとね。
そこにバターを投入するとコクが増しそうですね。(*^.^*)
誰か作ってくれないかなぁ~
缶詰めだけなら(幾らでも)買って来るんですが~~~
(≧o≦)ゞゞゞ
こんなものでよければいつでも作って差し上げます。以下に電報されたし。
come home to tera~♪