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読者諸賢のみなさんの中にも、憶えておいでの方がいらっしゃるかもしれない。その名もローザ・スパイシーツナクリアカリー...。
凄まじい缶詰さんであった。その辛さ熾烈を極めており、辛いものはわりと得意であった私が、敗北を認めざるを得なかったのだ。
その強豪さんが、今、再びご登場なのである...。
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それ見たことかかくのごとし。開缶はプルタブ方式になり、パッケージは若干の進化を遂げているようだねdii-chaiさん(これも彼からの頂き物でござる)。しかし、しかしこの香り...。
ああ、私は一年前をまざまざと想い出すのである。これをそのまま食べるわけにはいかぬ。箸の先についた分を舐めるだけでも、辛いほどなのだ。
だいぶ迷ってから、豆乳をたっぷりと投入してスープカレー(食べたことないけど)にしてみた。味が薄まった分はブイヨンで調整。
うん、これは美味い。汁の量は元の4倍くらいになったわけだが、それだけ薄めてちょうど良い辛さということだ。それでも、続けて口に運ぶと、頭頂部やうなじからの発汗が著しいほどだ。
ゆめゆめ、タイの缶詰さんをあなどってはイケンぞ諸賢!
内容量:155g
原材料名:タイ語ゆえ判読不能
原産国:タイ
(´▽`)ノ
だって、ものすごく辛いのに、涙流しながら食べているんですもの。感動すらします。
私もジョジョに慣れているつもりですが、本当に辛いものにあたると、しばらく食事を続けることができません。(^^ゞ
ハヤトさん、ごめんね。
手を入れて(ハヤトさんのように薄めて味を調整)食べたら、かなり美味かったです。
これも食べてみた~い!
やばいのか...?(^。^)
プリックさん
辛さを楽しむというキモチ、少し分かる気がする。「辛~い!」なんて喜びながら食べるのだよね。
僕も楽しませてもらったよう。
ともやすさん
やっぱり本場のものは辛いんですね。
東銀座に昔からあるインドカリー屋さんがあるのですが、このあいだ久しぶりに食べたらやっぱり辛かった!
でも、美味いんだよなぁ。
耐えうる範囲の辛さは心地よいけれど、耐えられないレベルの辛さの場合は、まさに「戦い」ですよね(笑)。
この戦いは、二日間続きました。たっぷり出来ちゃったからね。でも美味しかったのです。
そちらドイツではカレーって食べられているのですか?
レトルトのお子ちゃま甘口カレーは食べません。
辛いカレーを水を飲みながら食べるのがいいらしいです。
でも、このカレーは食べられないだろうなあ。
前に、辛さは味覚ではなく、痛覚だと何かで読みました。
辛い辛いと言いながら、食べている人は、
もしかして、マゾヒストなのかしら?
ハヤトさんの記事に影響されてアジアショップでタイカレーの缶詰を買ってきたこともありますが(笑)、そのメーカーの場合は辛さは控えめでしたが妙に甘ったるくて、違うパターンで負けました(笑)。
辛さって、ある限界を超えると確かに痛いよね。どうしていいかわかんないくらい。
カレーとM,Sの関係とはいかに!?(´▽`)ノ
Ginさん
カレーという食べ物、食べたいときにはどうしても食べたいものですよね。Ginさんはちゃんと作ってるんだ♪
>妙に甘ったるくて、違うパターンで負けました
う~ん、そっちの負けはむしろコワイですな。