庭物語

庭に咲くハーブや草花の様子を綴ります。
管理者はミントです。

多肉植物 セダム 虹の玉

2006年12月13日 | 多肉植物
今朝の冷え込みはあまり厳しくありませんでした。霜も降りていなかったので氷点下にはならなかったようです。
太陽もほとんど顔を出さず薄暗い一日でした。
朝の気温が3~4度違うと体感温度としてかなり違いを感じます。昨日はよくテレビで見る冷凍倉庫にいるみたいな感じでしたが、今朝はずいぶん楽でしたね。

画像は多肉植物でセダムという仲間の虹の玉です。太陽の光が当たればもっときれいな色なのですが・・・。写す腕も悪くて本来の色ではないですね~。
これもずいぶん前に買ったもので放任している割にはがんばってくれています。
梅雨時から夏場は弱りますが春と秋冬はとっても色がきれいで好みの環境においてあげると真っ赤になります。水をあげすぎると間伸びしてベロ~ンとなってしまうのでご用心。よく日に当てるのが育て方のポイントなのですがこれからはそれがむずかしいですね。水をあげすぎるとちょっと触っただけで葉がポロッと落ちてしまいます。乾かし気味に育てるとうまくいきます。
もし葉が落ちてしまったら捨てずに土の上にただ置いておくと芽と根が出てきます。切り口を乾かさないで土に挿してしまうと腐ってしまいますので気をつけましょう。これとよく似たセダムで乙女心というのがあるのでまたそのうちに紹介しますね。
多肉植物は葉に水分が多いので凍るところにおくと腐って枯れてしまいます。暖かすぎても伸びすぎて形が悪くなるのでおき場所がむずかしいですね。
コメント
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