庭物語

庭に咲くハーブや草花の様子を綴ります。
管理者はミントです。

チオノドクサ、ルバーブ、シャクヤク、ユキザサ、ゲラニウム

2013年04月08日 | ガーデニング

夕べから強くなった風がきょうもすさまじい暴風となって吹き荒れました。
仕事をしていても建物が吹き飛ばされるかもしれないと思ってしまうほどの勢いでした。
みなさまのところは被害は無かったでしょうか。
我が家も稲の苗のビニールハウスも無事でほっとしているところです。
きょうの最高気温は9度。


チオノドクサ ピンクジャイアントがたくさん咲きました。
あちこちに見える細い葉はバイモです、所構わずに増えまくっています。


冬の間に凍死しないように枯草や剪定枝を乗せておいたものを持ち上げて盛り上がってきたルバーブ。いまのうちだときれいな赤い茎なんですが大きくなってジャムにする頃はグリーンになってしまいます。


もう何年前になるでしょうか、職場でお花見に出かけた先で売られていたユキザサ(雪笹)が今年はずいぶん芽が増えました。
かわいい花と葉の様子を見られるのももうすぐですね。


枯れ枝をかぶせておいたシャクヤク、赤くてピカピカ光ってとてもきれいです。
こんな姿を見られただけでもうれしい♪


右側に見えるゲラニウム たしか自家採取の種を蒔いて苗を作ったはず。
名前はわからなくなりました。
左側のグラスはフェスツカグラウカ。

このあたりにはシナガワハギの芽がいっぱい出てきました・・・うれしいような困ったような。
明日はどうか暖かくて穏やかな日になるといいですね。

コメント (2)
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