2008.3.26(水) 丹毒その後
くそ忙しいときに丹毒などとわけの解らん病となり、ついには綾部の市民病院に診察に行くこととなった。京都の病院と違い、空いているとの噂であったがなんと駐車場も満杯なほど混んでいた。10:30に受付をし、13:30分の診察である。もっともその間、森井さん宅にあいさつを済まし、ストックで買い物をし、アスポで昼食を済ましたのだから待つということは無かったのだが。病院で1週間分の抗生物質をもらい、まだ顔に腫れは残っていたのだが組内のあいさつに回る。家はあっても不在となっているところもあり、6軒の小さな組である。ほとんどが70歳代のお家で、子供はゼロ、少し寂しい気もするところである。
2008.3.27(木) 浄化槽の検査
浄化槽がうまく機能しているか検査をするそうだ。おかげで早起きを強いられる。村上建設さんは予定どおりに来られたが、綾部市の職員は一向に現れない。電話をすると忘れていたそうである。のんきな所だ。私は連日の肉体労働に取り組む。物置の基礎作り、中水道の整備などしていたら、隣の息子さんがあいさつに現れる。いろいろと地域の情報を仕入れていたら、反対隣の森井さんもジャガイモの植え付けに来られる。何かと来客の多い日である。
2008.3.28(金) 猿出現
建築費用の残金705万円を支払う。トータルで予算より1000万円の超過である。本来予備費となるべき保険を解約して支払う。綾部郵便局で解約手続きをしていると、見知った顔の局長が現れる。かつて同じ職場で内勤をされていた山本さんである。単身赴任で来られているとか、ご苦労さんである。今日は奥上林で茅葺きの民家で週末を過ごされている桜井さん夫婦が来訪された。田舎暮らしも茅葺きとなると本格的である。
森井さんの裏庭に異様な動きを発見、栗の木の下に3匹余りの猿が居る。かつては群れで現れたが、最近は見ないとの情報だったのでショックである。
保健所の許可をもらいに舞鶴に行き、帰りに不動産のマルゼンさんにあいさつに寄る。分譲地の畑土をいただけることになり、幸いである。