晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

京響を聴く 11/1

2020-11-01 | 文化に触れよう

2020.11.1(日)曇り
 京都に住みながら京響による交響曲は聴いたことがない。本当は今年の5月に福知山で「皇帝」と「英雄」を聴く予定だったのだが、新型コロナの影響でなんと再来年(2022年)に延期になってしまった。2年も先に延期するかと思っていたところ、綾部市市政70年の記念行事で無料で聴けることとなった。ただし定員を制限しているため抽選になっていたが。
 幸い10列6番というよい席が当り、楽しい時間を過ごさせてもらった。
指揮は京響の桂冠指揮者の大友直人氏、曲目はモーツァルトで占められていて、アンコールもアイネクライネナハトムジークだった。
 歌劇「フィガロの結婚」序曲
 交響曲第40番ト短調K.550
 交響曲第41番ハ長調K.551「ジュピター」
 と誰でも一度は聴いたことがあるだろう曲でサービス満点というところだ。

もちろん撮影禁止なので練習風景だけ撮ってるのだけど、いいのかな?

 同日、TVで京響のベートーベン第1番を広上淳一さん指揮でやっていたのだが、やっぱ生で聴くのと全然違うな~
山崎市長が前席におられたのでお礼を申し上げたら、「またやりますよ」とおっしゃっていた。うれしいですねえ。
【今日の”のびちゃん”】NO. 44
のびの初めてのお泊まりは、湯浅のコテージ。一緒に泊まれて、遊ぶところも一杯、満足してくれたかな~
  部屋も広くて快適、食事もいっしょにできるのだがなぜかいじけている。

帰りはポルトヨーロッパに行ったのだ。

 

コメント
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