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日本、激闘制し決勝進出 ライバル韓国にPK勝ち

2011年01月26日 08時04分12秒 | 経済
サッカーのアジア・カップ第16日は25日、ドーハで準決勝を行い、2大会ぶり4度目の優勝を目指す日本は、51年ぶりのアジア王者を狙う韓国と対戦し、2―2からのPK戦で勝って4度目の決勝に進んだ。29日午後6時(日本時間30日午前0時)の決勝で、ウズベキスタンとオーストラリアの勝者と顔を合わせる。

 日本は前半23分に奇誠庸のPKで先行を許したが、同36分に長友(チェゼーナ)の左サイドの突破から前田(磐田)が決めて同点。延長前半7分、途中出場の細貝(アウクスブルク)が一度は勝ち越したが、同後半に追い付かれた。PK戦では川島(リールス)が2人のキックを止める活躍で3―0で制した。2007年の前回大会の3位決定戦でPK負けした雪辱を果たした。

 昨年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でともに16強入りした伝統のライバル対決。対戦成績は、日本の11勝22分け(PK勝ち3、PK負け1を含む)38敗となった。

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