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各局から引く手あまた 小島瑠璃子が重宝される理由とは?

2014年12月22日 05時30分32秒 | TV番組
 現在、様々なバラエティ番組から引く手あまたのタレント・小嶋瑠璃子が、メディアの調査・分析を行うニホンモニターが発表した『2014タレント番組出演本数ランキング』で、女性タレント部門ランキングの2位に急浮上した。番組出演本数は、なんと373番組。バラエティ番組だけでなくスポーツ番組でキャスターを務めるなど、その活動は多岐にわたる。なぜ、小島瑠璃子がこんなにも重宝されるのか? その理由を考察してみよう。

■自身の出演番組をあえて観直さず、“一期一会”にこだわるスタイル

 現在テレビ地上波のレギュラー4本を始め、バラエティに引っ張りダコの小嶋瑠璃子は、2009年の『第34回ホリプロタレントスカウトキャラバン』のグランプリからデビューした。深田恭子、綾瀬はるか、石原さとみら人気女優を輩出したことで知られるスカウトキャラバンだが、毎年募集テーマが設けられている。今年は“女優もできる歌手”、去年は“モデル”。“15歳以下のピュアガール”“次世代声優アーティスト”など、かなり対象を絞った年もあった。

 小島がグランプリを獲った2009年のテーマは“感じのいい女の子”というフワッとしたもの。だが、今の彼女を見ていると、この“感じのいい”というニュアンスがよくわかる。もともと人見知りをまったくしない性格とのことで、高校時代はサッカー部のマネージャーをしていて気が利くところもあり、デビュー当初から事務所の先輩のさまぁ~ずに、娘のように可愛がられた。そんなたたずまいは視聴者にも好感を持たれる。

 同じバラエティタレントでも、たとえば菊地亜美は自分の出た番組を何度も繰り返し観て反省したり、出演前にコメントをいくつも考えたり、陰の努力を相当しているという。それがガッツいたキャラとなって出ているが、小島はそうした努力を「ポリシーがあって、あえてしません」と語る。「女優さんやスポーツ選手なら、同じ場面が来ると思うんです。でもバラエティで、同じ人に同じことを振られるのは、たぶん二度とないので。それより、ヘンな慣れが出ないように気をつけています」と自然体で番組に臨み、必死に前に出ようとはせず溶け込む。なのに、ゲストで入ったバラエティでも、番宣CMで彼女が笑ったり驚いた顔がよく抜かれているのは、純粋に楽しそうな表情だからだろう。

■言葉のパスを逃さない高感度のアンテナを持つオールラウンダー

 一方、MCとして仕切れば、中居正広が「若いのにすごく上手い」と絶賛したほど。彼女自身は「私が仕切れるわけじゃなくて、パスをくれたのを見逃さず受けているだけ」と話すが、言葉のパスを逃さない高感度のアンテナを自分のなかに立ててのこと。

 小島瑠璃子は千葉県有数の進学校の出身。学内での成績は“中の下”だったとか。この“名門校の中の下”というポジションも、今のテレビでの彼女の立ち位置に反映されている。お高い才媛キャラでもないが、おバカキャラでもない。だけど、微妙におかしな受け答えをしたり、最近もツイッターで携帯の通信速度の遅さに「wife買おうかな」とつぶやいたり(Wi-Fiの間違い。wife=妻)、笑わせてくれる。それでいて、報道寄りのスポーツ番組『S☆1』(毎週土曜日 深夜0:30~ TBSテレビ系)では、キャスターとしてきっちり情報を伝える。頭の回転の速さもうかがえる。

 さらに、場を明るくするヴィジュアルと存在感。先日はホノルルマラソンも完走した。類まれなオールラウンダーの彼女に、硬軟さまざまな番組から声が掛かるのも当然の結果と言えるのかもしれない。

(文:斉藤貴志)

「ダイエットしている」「運動している」のに痩せない理由は? チェックリスト12

2014年12月22日 04時56分33秒 | お役立ち情報
ダイエットを目標に、食事も少なめにしているし、運動だってしているつもりなのに、思うように体重が減らない……。「○○をするだけ」といったダイエット方法はたくさんありますが、NG項目に気をつけることも大切です。bodyandsoul.comを参考に、ダイエットに失敗しがちな人が陥りやすい状態をまとめてみました。

■1.スイーツを我慢している
あれはダメ、これもダメと「NG食品リスト」をつくるなどして、好きな食べ物を我慢し続けると、爆発的な食欲をまねきかねません。時々は自分に“ご褒美”をあげましょう。

■2.ストレスを受けやすい状態にある
ストレスを受けやすい環境にいる人は、新陳代謝が悪くなり、さらにより多くを食べるようになることが報告されています。

■3.苦しくなるまで食べる
“腹八分目”とはよくいったものです。「もう食べられない」というまで食べるのではなく、腹八分目で満足するようにトレーニングしましょう。最初は辛くても、数日たつと胃が慣れてきます。

■4.コーヒーの飲み過ぎ
砂糖やミルクを入れないブラックコーヒーでも、カフェインを多量に摂取すると、体に脂肪を蓄えやすいストレスホルモン「コルチゾール」を増加させてしまう。コーヒーは1日1杯~2杯までが無難。

■5.毎日の食事が少なすぎる
毎日少ない食事だと、体がそれに慣れてしまい、新陳代謝が悪くなってしまいます。

■6.同じものばかり食べる
体は、不足している栄養素があると、それが満たされるまで渇望します。いろんな食材を摂取しましょう。1日30品目をすすめているのは日本だけではないようです。

■7.パートナーに合わせた食事をしてしまう
自分が必要とする以上の量を食べているかもしれません。例えば小柄な女性が、体の大きい男性と同じもの・同じ量を食べるのは、食べすぎですよね。

■8.脂肪・タンパク質が不足
炭水化物を食べると脳の満腹中枢が反応して満腹と感じるまで20分かかります。しかし、脂肪とタンパク質をきちんと食べると脳の満腹中枢が早く働くそう。
サラダの場合、“カロリーを気にしてドレッシングはかけない”という人がいますが、満腹感のためには油を使ったドレッシングを少量かけたほうが、結果的に食べ過ぎ防止につながります。

■9.いつも同じトレーニングをしている
緩急をつけると、よりエネルギー消費が良くなるという報告があります。

■10.暗闇の中で食べる
私たちの体は、日中エネルギーを消費するようにできています。糖尿病と肥満の臨床研究をおこなうキャサリン・サマラス教授によると、目の網膜に日の光が当たると体に“代謝開始”のサインが出るとのこと。昼食時にメインの食事を食べ、夜遅くの食事はなるべく避けてみましょう。

■11. テレビを見ながら食べる
バーミンガム大学の研究者らによると、テレビを前にすると、食事に集中しにくくなるという研究結果があるそうです。そして、ついついあとで間食してしまうとか。テレビだけでなく、“ながら”食事は良くないといわれるのは、こういうこともかかわってくるようです。

■12.睡眠不足
睡眠不足は、空腹ホルモンが活発になって食欲が旺盛になることが報告されています。毎日7時間から8時間眠ることが理想的です。