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機内騒然。泣く赤ちゃんを注意された母親、シートをまたぎ飛び蹴り!(中国)

2014年12月20日 07時54分21秒 | 海外情報
このほど中国のある航空会社のフライトで、泣き出した赤ちゃんをめぐって機内で激しいバトルが繰り広げられていたもよう。ショッキングな写真が公開された。

飛行機や新幹線といった長距離の旅で、突然泣き出すことがある赤ちゃん。それを「子育ては大変。こちらが辛抱するのみ」と思えない人、そして「赤ちゃんは泣いて当然、何が迷惑なもんですか」と放置してしまう親がバッティングしたら…!? このほど中国・重慶市から香港に向けて飛び立った中国国際航空の旅客機の機内で、泣き出した赤ちゃんの母親が他の乗客と激しい“空中乱闘”を繰り広げたとして話題となっている。

「ちょっと、お宅の赤ちゃんの泣き声があまりにもうるさくて眠れないわ。どうにかならない?」

泣き止まないわが子について、後ろの座席に座る2人組の女性からこんな注意を受けたのはChan Juan Sungという27歳の母親。彼女は途端にカチンときてしまった。すぐさまシートの上に立つと後ろを向いて背もたれをまたぎ、その女性たちに向かって飛び蹴りを食らわせ、パンチを浴びせた。女性たちも負けじとこの母親に応戦したという。

近くの席に座っていたXiong Wanさん(45)はメディアの取材に、「女性3人が激しい喧嘩を繰り広げると赤ちゃんは火がついたように泣き出し、周りの乗客は“やめろ!”と大声で怒鳴る。客室乗務員が間に入って事態の沈静化を図りましたが、機内は騒然となってしまいました」と語っている。飛行機の安全輸送を乱すような行為があったとして、女性たちは香港に到着すると空港公安当局に連行された。
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獄中にいるジャーナリスト世界最多は中国、国境なき記者団の報告に中国紙が反論「まったくのデマ」

2014年12月20日 07時38分23秒 | 海外情報
2014年12月18日、中国紙・環球時報はパリに本部を置く国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団(RSF)」が16日に発表した年次報告書の「獄中にいるジャーナリスト世界最多は中国」という記述について、「西側諸国が捏造(ねつぞう)したデマだ」と真っ向から否定した。

RSFによると、今月8日の時点で獄中にいるジャーナリストは全世界で178人存在。国別では中国が最も多く33人で、次いでエリトリアの28人、イランの19人となっている。この数字について同紙は、「まったく根拠のないもので、同じメディアの一員として黙ってはいられない」と憤慨。「北京五輪のころからRSFは常に中国を攻撃目標にしている。西側諸国が中国の台頭に不快感を抱いているからだ」と指摘した。

同紙はさらに、RSFが公表した中国の獄中ジャーナリストの氏名についても、「実在しない人間や、贈収賄や違法出版などの容疑で逮捕された人間の名前ばかりであり、中国政府が報道の自由を奪っているという印象を作り上げるためのデマだ」と主張。「RSFはまともな組織ではなく、西側諸国の利益のために作られた組織であり、ジャーナリスト保護のための組織ではない」と批判している。(翻訳・編集/本郷)
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