当初、お盆の9連休は何にも予定がなかったのですが、後半の土曜日に台風一過を狙って、輪島で底魚の釣り船を予約していました。
しかし今回の台風10号は想定よりも足が遅すぎ、17日はうねりが残るためキャンセルとなって、本当に何もない9連休になりました。
でも、もう終わっちゃう。
BMWもあの下品な高速のあおり運転で、ブランドイメージ台無しで、いい迷惑ですな。
あんな最低のやつが好む車ということで嫌われて、それだけでも損害額は相当なものじゃないでしょうか。
運転していると自分もカッとすることがあるけど、自重しなければいけませんな。
クーラーのある部屋でできる作業を検討したら、彗星のコクピット工作になりました。
塗装指示によると、コクピットは機内色C-126と外装濃緑色C-15の混在ということらしいです。
こんな塗り分けは初めて。
後部座席後端の荷物は、救命いかだですって。
機内全体を濃いブラウン系のウエザリングカラーで、ウオッシュしてあります。
1/48の日本海軍のシートベルトの在庫がないですわ。
しょうがないので、同盟国のドイツのか、陸軍のを付けときます。どうせ見えません。
とにかく早く胴体を貼り付けてしまって、キャノピーやその他合いの悪い箇所をパテで埋めなければなりません。
先端下部のエアインテイク、後部胴体下部、先端上部機銃パネル、それとキャノピークリアパーツなどの、左右一体のパーツは、胴体メイン部分の左右分割のパーツよりも幅広なことが仮組で確認できました。
モデルアートの作例等に書かれていた通りでしたね。
左右分割の接着部に、t0.3プラ板を貼るとほぼ幅寸法は合うので、辻褄が合わないところはプラス目にしておいて、削り込んで合わせることにします。