大した進捗は無いのですが、このブログは日記というか、自慰の記録というか。
昨日はGOROで、今日は平凡パンチで抜いた・・みたいな記録を公けにしているのに等しいというか・・・
これをgooが、hisotaさんの1年前の投稿です、みたいに知らせてくれるのが結構楽しいので、マメに書くことにしてます。
ポリパテが固まったので、モーターツールのカッター系のビットでザッくり削って、サンドペーパー系で仕上げます。
黄色のポリパテが、プラパイプとリップを滑らかにつないでくれます。
保護メガネとマスクは必須ですね。粉だらけ。
布ペーパーをランナーに両面テープで巻いたものを、モーターツールに咥えて仕上げます。
こういうときは、このコバックスの布ペーパー(変な表現)がぴったり。
普通の紙のペーパー(変な表現)よりも柔軟なので、折り目も無く角が立ちません。
普通の両面テープでもしっかりと貼れます。
マジックヤスリなども含めて、コバックスの品質は素晴らしい。
インテイクは、個人的にはこんな感じで、もう十分と思っています。
ノズル側は唇が非常にぶ厚い不細工な表現(加工前の画像を撮っておけばよかった)だったので、ギリギリまで穴を拡大してパイプが2重にあるように見えるようにしたいと思います。
穴を6.5mmまで拡大し、内側に面取りしました。
外形の絞りのカーブと内側の面取りで、視覚的に外板を薄く見せます。
熊本の趣味人さんがよくやられている、削る前に端面に色を塗るのを真似してみました。
黒マジックで塗るだけですが、削り量がとても分かりやすくなります。
縁のシャープエッジの幅を均一にしたいじゃないですか。目見当よりも全然正確にできます。
そこで使う工具は、面取りカッター。
普段は穴の口元のバリ取りや、皿ビスを面一に沈めるのに使っています。
内径はざっと削っただけで、まだ仕上げてません。刃物待ちです。
6.5mmのドリルで穴をさらっておいて、ウエーブの薄肉6.5mmのプラパイプを入れて二重っぽくする予定です。
画像はドリルが届く前に、きついのを無理にパイプを入れたので、まん丸くなくて変形してます。
プラパイプも内側に面取りして断面は薄くします。
何もなくがらんどうの奥にファンが見えるより、少しはましだと自己満足してます。
結構ヒケが大きいので、全体にサフ吹きしました。
プラモに出戻りしたきっかけは、黒須吉人さんの著書を読んで衝撃を受けたからでした。
その彼が書いていた、サフは缶サフでなく、ビンサフを4倍ほどに薄めて吹くべし、というのをいまだに実践しています。
少なくなったら、ビンサフとシンナーを足して長年使っている当工場の標準サフです。
話は変わりますが、100均で買った筆は、軸をカットして2mmのドリルで穴を明けると、ウエザリングカラーのふたにきつく挿せます。
ウエザリングカラーは点付して伸ばしながら拭き取るのを標準にしてるので、点付はこの簡易筆で十分です。
暖かいというのはいいですね。
いろんなことにやる気が出てきます。
ウイキで調べたら、Su-25の愛称はロシア語でグラーチュ。ミヤマガラスというそうです。
西側のコードネームはフロッグフット。カエルの脚ですか。
スケビに作例があったので、参考にすることにしました。
その作例では、エンジンのインテイクとノズルにカバーが嵌めてありました。
がらんどうで中が丸見えだからだそうです。
カバーは好きではないので、上手くできるかどうか自信はないのですがテキトーに作ることにしました。
インテイクは口元からいきなり空洞なので、ダクトらしくします。
1/48の魚雷を作った時使った、9mm位のパイプを楕円につぶしたまま熱湯で固めます。
先端にはリップが付きますが、断面形が違いきれいにつながるわけないので、2mmほど間を明けてそのギャップはポリパテでつなぎます。
ポリパテって賞味期限があるそうですね。
うちのはかなり古いので、固まるか心配。
昨日、位置をマーキングしようと、近接眼鏡を掛けずに机の上のニードルを手に取りグイっと刺したら、パチッと嫌な音が。
そのピンバイスに咥えていたのは、ニードルではなく、¥2000もする高価なタミヤの超硬ブレードでした。
orz ガクッ・・・
これがないとスジボリできないので、すぐポチっ。
翌日には届きましたが、実に痛い。
先が折れたこのタングステンカーバイドの2mm丸棒。削って何かに使えないだろうか。