A新聞の土曜版の記事(コラムっていうの?)に、
オトナになった女子、というタイトルの、
中年女漫画家の書くエッセーが載ってて
休日の朝の肩の凝らない読み物として、
毎週欠かさず読んでおりました。
先週も朝食後TVを点けて、ホントにベッキー出てねえや、
と言いながらそのエッセーを読んでいてビックリ!
なんと2名の作家が交互に担当してるというのです。
ソファーから落ちるかと思った。
確かに署名は2種類どちらも見た覚えがある。
大阪の母が出てきた時に、この人長野出身じゃなかったっけ??
と頭をよぎったこともあるが、端からひとりだと思い込んでるから、
そこに敢えて突っ込み、調べたりはしない。
エッセーのネタも、自分と同世代のおばさんの身のまわり
半径2メーター程度の内容でほとんど同じだし、
文体の違いなどまったく感じなかったなあ。
さて、パンター。
前回から全然進んでいないわけじゃない。
土日2日間、家の雑用や廃品回収以外の時間を
迷彩3色の修正と、追い込みに費やしたのにこの進捗。
黄色を濃くしては、はみだして緑で修正、
茶を濃くしたら、飛沫が黄色に掛かってやり直し・・・
そんな3色を何回か繰り返した。
エアブラシのハンドピースは3本持ってて、0.3mmがサフと銀用。
0.2mmの2本が上塗り用にしている。
その片方が細吹きすると、多くの飛沫を出すことを知った。
薄めに溶いてリターダーも足してるんだけど。
筆で修正しながら、何とかこのへんで許して、
というところまでできたので、グロスクリアを吹き、
デカールとウオッシングに備える。
この手順が良いと思ってるのも、思い込みなのかも。
もっと良い方法があるかも。
1/48でフリーハンドのマスキング無し塗り分けは、
自分には荷が重いなあ。
マスキングした方がかえって早いと思った。