今週末、おんな組は用があるらしく、放し飼いになったおとこ組は
プラモが置いてある店に、片っ端から寄り道しながら、ぷらぷらと街に出た。
めぼしいものは無かった。
多治見まで下った時、ふとローカル線に残る国鉄時代の木造駅舎が
建て替えられる前に記録しておかなきゃ!と急に思いつき、
カメラ持ってこなかったので、今日は下見だけでも、と最初に小泉駅へ。
そしたらこいつが来た。
非電化区間のドクターイエローじゃない?
キヤ95。ディーゼルの試験車両です。
新幹線のDrイエローを見ると幸せになるというが、
きっと、こいつでも少しはご利益があるに違いない。
先週、模型屋で見つけ、買うた止めた音頭を踊りながらも棚に戻したあいつ。
今日行って、まだ売れ残ってたら、連れて帰ろう、と覗いたら、やっぱりいた。
Drイエローのご利益ポイントいきなり使用。
自分にとってのレーシングカーは、フェラーリ330P4を中心とした
あの時代のグランプリカーなんですが、こいつもその仲間です。
小さいころ作ったゼンマイ動力のチャパレルには、
リアに大きな羽根が付いていた記憶があります。
これは、それとは別バージョンのようです。
部品はこんだけ。
箱スカスカで¥4K弱もしました。
モデラーズという会社が開発し、金型がフジミに流れたものらしいです。
上から見て、ノーズセンター平面形が尖がってる車が好きなんです。
イモリの頭部形状に似てる。
カッコイイ!