クリア無しで自然な艶を目指してるブルーバード。
ダメかも。
中研ぎで#2000とラプロス#4000。
その後にあまり濃くないけど、2層吹いてから乾燥。
タミヤの粗目、細目、仕上げ目までやって、この程度。
まあそこそこ光ってます。
でもアップにすると。
蛍光灯のエッジがシャープじゃなくて、ギザってる。
モンザレッドがビン半分以下だったので、怖くてペーパー掛けがやや足りないか。
それと、どうもクリアに比べて塗膜が柔いの。
研ぎつつも塗膜をいじめてる感じ。
カリっとしない。
クリアを吹くのもしゃくなので、このままいく。
それと修正不能なエラーに気づいてしまって、モチベーションダウン。
510ブルの実車フロントグリルはこんなの。
グリルの最外周メッキ部分は、青の部分は車体(グリル)側で、緑の部分はボンネットフード側なの。
ハセガワが送ってくれたグリルを仮組してみた。
青矢印のボンネットフード先端には、銀モール用の段差が成形してある。
一方グリル側にもグルっと一周モールがあるの。
本物の上辺中央部は無いのが正しいの。
ネットにアップしてる作品を見ると、真面目に作った人はメッキの外周が二重になってる。
ちょっとひどいな。かわいそう。
今更修正できないので、ボンネットフード側は銀を塗らないようにします。
次は、窓枠とサイドウインカーのシルバー吹き。