博多日帰りはキツイことが分かったので、1泊で出かけました。
しかし真の悪いことに、前日、人間ドックの結果が届いてショックを受けたばかり。
コレステロールと血糖値が異常値!
反面、肝臓系の数値は良かったので、アルコールは問題ないが、糖と脂という2大悪には決別を誓ったところでした。
初日は午後に出て移動し、泊まるだけ。
博多に夕刻集合のところ、九州担当宴会部長が飛行機の欠航で突然来られないことになり、見知らぬ街で彷徨うことに。
意を決し、元祖もつ鍋楽天地、という店に若い衆を引率して突入しました。
ニラとモツと和風だしという基本以外は、店によってちょっとずつ違うんですね。
前回の店は、白モツばかりだったように思いますが、ここはいろんな部位が混ざっています。
味も前回は非常にあっさりでしたが、もう少し濃い。
最後にちゃんぽん麺を入れて3人前完食でした。若いやつはすげえ喰うなあ。
やっぱうまいわ。モツがあっさり頂けますね。
しかし脂との決別がぁ・・
朝食はホテルを出て、博多駅の大福うどんへ。
7時からやってる店が他にも何軒もあります。街はいいなあ。
コシのないうどんにごぼう天。インスタントじゃないコーヒーサービス。
これ以外になにを望みましょうか。
ツユが関西風のように見えますが、実は塩分が濃い。
糖との決別はまた今度だな。
ランチはヨドバシ向かいにある、明太子屋の焼き魚定食。
唐揚げ定食でも、豚生姜焼き定食でもなく、焼き魚・・・。
ジジイになったもんだ。
実は、これは入場料のようなもの。
メインはセルフで食べ放題の、高菜漬けと明太子なんです。
この大ぶりのカット。小鉢いっぱいのピンクの宝石。
スーパーで売ってるカピカピのじゃなくて、出汁の沁みたジューシーな逸品。
1回に4切れほどオンザライスにして、リピートすること数回。
糖が怖くて飯が食えるか!
調子に乗って、ここ数年記憶にない、おかわりまでしてしまいました。
さすがに、小鉢の中身を全部平らげるほど、食い意地が張ってるわけではありません。多分。数切れは残ってました。
糖と脂との決別は、来週からにします。ハイ。誓います。
在来線特急ソニックのシートピッチは、指定席と自由席で違うみたいです。
指定席はものすごく広いんです。脚を伸ばしても、前のフットレストにギリギリ届くくらい。
昭和から走り続ける、交流用中距離標準型の電車。
車齢50年近いんじゃないのかな。
見られるのも、あと数年でしょうね。
ヘッドライトが小径に改造された時は、ダセエと思ったっけ。
筑波博の頃、上野周辺でも、この塗り分けは見たように思います。
ってことは交流用じゃなくて、交直両用なのかな。
西ばかりじゃなくて、北海道にも仕事作らないといけないなあ。