模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

酒を飲まずば、朝活可

2019年06月04日 | Su-25

FMで聴いた「キリキリ舞い」という曲をもう一度聞きたくて借りたCDは、阿久悠の作品集で、カバーばかりで構成されたものでした。
「キリキリ舞い」はやくしまるえつこ、「私の青い鳥」はモーニング娘ってな感じです。
この中で一番良かったのは石川さゆりの「ペッパー警部」。背筋がゾクゾクしましたよ。好き。

さてSu-25。
フリーハンドでマスキングテープを切り出して迷彩を塗り分けましたが、どうも不自然に見えて許せなくなってきたのがこういう箇所です。

こういうS字には塗らないと思います。
気づいてしまった自分をごまかせないと思ったので、つや消しクリア後でしたが、修正しました。

昨夜、部分マスキングしてRML82グリーンを吹きましたが、前のS字がくっきりマスキングだったので、境界が盛り上がっていてはっきりわかります。
月曜日は飲まない日だったので、今朝4時起きられて、コンパウンドで擦り、ギャップを消しました。
そしたらこんどは、全体に塗膜がかすれてしまったので、筆でタッチアップしたのが、ツヤが出たこの状態です。

今回のマスキングカットには、フェザーの使い捨てメスを使ってみました。
熊本の趣味人さんが、炭素鋼のカッターの刃と違って欠けない、書かれていたので。
曲刃なので、スラロームしながら波線を切るには、デザインナイフの刃よりもカーブが切りやすくカクカクしないで切れました。
その上、少々こじっても、欠けませんでした。

次は、替え刃式のやつを買ってみます。

メスの回りのマスキングテープは、一度貼って使ったやつ。きれいに剥がして何回も再利用します。境界のエッジのとこだけはいつも新品で、縁切りしたのを使いますが、境界から離れた、流れ弾防止用は再利用品です。ケチくさ!

こちら左舷の尾翼前も、同様にS字を修正してます。
右舷同様に、いかにも修正しましたって感じでしたが、会社から帰宅して、夕食前に艶消しクリアを吹くとこんな感じに落ち着きました。

言わなけりゃわからなくなった、ということにします。

ここもそうです。

赤のところは修正しましたが、黄色の枠は修正しませんでした。
ギリギリ許せる感じだと思ったので。
残す方をマスクするっていうのが、こういう勘違いを生むんだろうなと思いました。手癖でアウトカーブ凸を切ってしまうんですね。赤のようにするにはインカーブ凹に切らないとダメなんだ、と気づきました。

小物も作って、ツヤ消しクリアでまとめてツヤ統一。
ピンぼけですが。胴体と一体成型のアンテナをプラ板化。

風防前のアンテナは、元々はQ太郎の髪の毛のような3本の丸棒でしたが、実機の写真ではカバーでもかけたのか、三角形だったのでプラ板化。

つや消しクリアついでに、ギアにもプーっとね。

さて、やっとウエザリングカラーでウオッシングかな。
週末は、梅雨入りした地方に、もつ鍋を食べに行かねばならないから、進まないな。


コメント
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