五輪競技がいつの間にか終わってしまいました。
開会式も閉会式も一切観なかったので内容を知りませんが、賛否両論のようです。
卒業式とか成人式とか結婚式や葬式も含めて、セレモニーに出席したり観たりするのが大嫌いなので、今回も観なくて正解のようでした。
小学校の頃から、校庭や体育館でつまらん話を聞かされ続けたトラウマでしょうか。
祝辞やスピーチを聞く忍耐力が、私は欠如しているようです。
一方競技は、休日のヒマつぶしにしては最上級のネタでした。人流抑制のコロナ対策ですね。
次々に色んな競技が見られて楽しめました。
無観客というのは静かでいいですね。今後も無観客にして欲しい。
特に日本人は集団で声を揃えて騒ぐじゃないですか。プロ野球とかJリーグが特にひどいけど。あれ大嫌いなんです。
観客の中に混ざっている、ピカイチに可愛い女の子を望遠レンズのカメラが抜いて見せてくれる、という楽しみはなくなりますが、バカ騒ぎするのが目的のような連中がいないのはスッキリして良いと思いました。
個人的には、今まで見てこなかった、高飛び込みやフェンシングなどのルールや面白さを知れたのが収穫でした。
刺青をした外人が多いのが目につきました。古い日本人の感覚ではとてもオシャレには見えず、ものすごく印象悪いのですが、流行らなければいいなと思います。
埼玉はコロナがひどくなっているので、墓参りに行けなくなりました。
プラモデルも数点をゆっくり進めていますが、どれもつまらない工程に差し掛かって停滞しています。
ヨメは仕事のため、長男と男二人で家でゴロゴロ。ヒマな連休前半です。