この時期、大学のサークルやクラブに属していなかった
自分には秋のレジャー週間でしたな。
その休みにチャーのピンククラウドを観に行かないかと誘われたけど、当時はその価値や意味がわからず、行かなかった。
今思えば惜しい。
週の半ばに休みがあると楽だね。
贅沢な怠け者に落ちぶれたものだ。
シャパレルのハルは樹脂系材料らしく、色指定が茶色です。
実物画像を見ると、ベークライトとマホガニーに中間的な色だったので、
クレオスの艦底色を吹きました。
この後、塗り分けます。
タイヤ問題は解決してません。
組み進めば何とか見られるようになるのかなあ、と期待してましたがとんでもない。
何度仮組してもフェンダーに干渉して、かなりおかしい。
こんなキットを平気で出せるメーカーってどうなんでしょ。
今やプラモは、一部のマニアックなオタクのホビーなので、
気に入らなかったら、好きに直すのがデフォ、なの?
かたや古いキット。94水偵。
フロートと支柱の合いが悪かったので、はめ合い部を切り離して接着し整形。
組み合わせ用のピンを植えこみ。
今日は、模型部屋の四次元ドアが開いていたようで、部品が3つも消えた。
いくらウデは上達してないとはいえ、プラモ歴45年オーバーなので、失敗経験はだいぶ蓄積している。
アッとやらかしても、最近はほとんど紛失せず、回収していたが、
今日は1個も見つからない。
部品をポロッと落とすとき、若いころは落下前にキャッチしようとして大抵失敗し、四次元のかなたに飛ばしていた。ブルトンだ。
今は無理に捕ろうとはせず、勝手に落下させて、床との接触音を聞き、距離と方向を測定する。
潜水艦の聴音器の要領だ。
捜索エリアを絞り込んでから、全探照灯を該当エリアに集中照射しつつ、床に這いつくばる。
これでほぼ100%回収できていたのに、今日はおかしい。
失くしたのは、胴体から下翼への支柱。
断面楕円形で再生面倒だな。
そういえば、今日ネットで1/700阿武隈の艦載機、94水偵の張り線まで付けてあるのを見た。
1/72のこれでもやらないですまそうか、と思ってたのに。
やなもの見たなあ。
まあ、あっちのは空冷の2号型だったから、いいか!
って言い訳になってねえし。
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