子供の送迎の分担を増やされたので、今週のウイークデイは火曜日しか晩酌できなそうです。
残業のある親御さんでは無理でしょうが、出世街道を大きく外れて窓際でプラプラしているので、定時に帰ってアッシー君するくらいしか社会貢献できないのです。
今も送って行って、迎えの待ち時間に書いてます。
前から気になっていて、クラキンさんもチャレンジャーでピカピカに塗っていたガイアのプレミアムミラークロームを試してみました。
セリカのような旧車はモールやバンパーにメッキ部品が多いですから。
今までこういう場面では、クレオスのメッキシルバーネクストを使っていましたが、下地に黒を吹くとか遠吹きするとか、扱いが面倒だったので試してみたかったのです。
昨夜#2000までペーパーを掛けて吹いたら、反射の少ない白アルマイトのようになりましたが、イマイチなのでやり直すことにしました。
ネットで調べると、下地の影響がモロ出るようです。
今日、帰ってからラプロスの#6000まで掛けて、コンパウンドもタミヤの細目まで掛けて吹いたらこんな感じです。
昨夜よりは大分ましですが、通勤電車のつかみ棒程度の反射感です。
これでも少し曇ってます。
コンパウンドは仕上目まで掛けて、本当に鏡面にしないとダメみたいです。
下地はプラの地のまま吹きなさい、と書いてありました。
溶剤が強いらしいので、下地が塗装面だと溶かして平滑度が落ちるからでしょうか。
下地にグロスの黒を吹いて平滑面を作る、メッキシルバーの方が、プラの下地を鏡面にするよりは楽かもしれないですね。
場所によって使い分けることにしましょう。
車体塗装後のモールは黒を吹いてからメッキシルバーで、パーツ単体で磨けるバンパーはミラークロームとかね。
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その中でもメッキ系は難しいです。
私はこれまで、スパテックス、アルクラッド、メッキシルバー、メッキシルバーネクスト、ミラークロームを使ってみましたが、塗膜が丈夫さではアルクラッド>スパテックス>メッキシルバーネクスト>ミラークロームのような感じです。
アルクラッドは下地グロスブラックが必須です。
スパッテックスは今のレベルから見れば一世代時代遅れのように思います。
ミラークロームは何もしないプラ素材に直に吹くのが良いみたいです。
メッキシルバーもどちらかというと何もしないプラ材に吹くのが良さそうですが、グロスブラック下地でも深みのある輝きになるようです。
手元にあってまだ使っていないのがAMCスーパーミラーⅡです。
訳が判らんようになりそうです。
試行錯誤も金が掛かるので、早く決定版に落ち着きたいもんです(笑)。
確かに塗膜の耐久性は重要ですね、触ってるだけでハゲてくるのもありますもんね。
昔のメタリックの粒子が見える銀塗料から比べれば、アルクラッド出たあたりからは本当に金属っぽくなりましたよね。
私は当分ネクストとミラークロームで行ってみます。