最近、ツイッタでデザインナイフの替刃の話題が一部で盛り上がってました。
刃先30度の連続刃で、折ってから使用するのものです。
NTのBD-2000という100枚入りのもの。
即座に欲しいと思い近所のホームセンターをハシゴしましたが、どこもNTを扱っておらずカッターの売り場はOLFA一色でした。
NTとOLFAは棲み分けの協定かなんか結んでるのでしょうか。
しょうがないのでポチっとしました。届いたのを工具置き場に仕舞いにいくと、あらあら似たようなものを持っているではありませんか。
左上が今回買ったBD-2000で、左下の50枚入りと赤いケースのが既にありました。
元から持っていたものは黒くありません。
1個ずつ折ってデザインナイフに咥えて使用することもでき、右下のホルダーで連続のまま使用することもできます。
今回これを買った決め手は、ブレードの色が黒かったこと。
普通のカッターの9mm幅の小型刃には黒刃という職人用のブランドがあって、刃付けの角度が違うと友人が言っていました。
小型の黒刃と標準の刃を比べてみました。
左の黒刃の方が光っている刃の部分の幅が、右の鋼色の地色のものよりも長いですね。
同じ板厚のものを斜めに削いで、それが長いということは角度が寝ていて角度が鋭角なのだと思っています。
黒刃は使用中に誤ってコジるとすぐに刃先が欠けます。
今回買ったデザイン系連続刃がこれです。
デザインナイフの刃が黒刃のように更に鋭角になったのなら使ってみたいじゃないですか。
上段が赤いケースの多分標準のやつ。
中段は赤いケースに1枚だけ入っていた素性のわからない黒いやつ。
下が今回100枚も買った黒刃です。
NTのHPでは外形寸法や板厚はまったく同じです。
刃の部分の幅も比べてみましたが差がないので、刃付けの角度も同じようです。
ただ表面処理が違うだけ。
面白いのは黒刃の黒の発色が違うこと。中段は青っぽいです。
処理のロット違いによるバラツキなのか、四三酸化鉄処理とパーカー処理とか黒染め自体を変えたのか。
プラモデルも作らないのに替刃ばかり買ってどうする気だ。死ぬまでに使い切れるでしょうか。
雪の降った日、エサが見つからなくて困ったのか、家の裏の勝手口の目の前2m位のところでエサ探しを始めたカシラダカ。
木の枝にいる時は速くて撮れないんですけど。これはノートリミングです。
モズは逃げないので撮りやすい。
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私も何度かやってます。😁
30度カッターは使い勝手が良いので私もデザインナイフ以上に多用してます。
カッター類の替え刃は全部オルファですね。
近所のホームセンターは全部オルファです。
カシラダカはツグミとちょっと似てますね。
モズは猛禽類のプライドでしょうか、確かにあまり逃げませんね。
写真に撮りやすい鳥です。
雪が積もると小鳥も大変です。
特選黒刃のように刃が鋭角だったら面白かったのですが、色だけじゃ残念な結果でした。
カシラダカは配色は似ていますが、ツグミよりももっと小さくて、スズメほどの大きさです。こんなところにまで寄ってくるのに、庭のエサ台には来ません。警戒してるんでしょうか。