認知的体験 04/2/27海保
「回数券が使いきれない」
11枚の電車の回数券の使用期限がせまっている。あと5枚も残ってしまった。節約意図が無駄になるのはくやしい。期限なしの回数券にしてほしいなー。バスの回数券は2つとも期限なしはうれしい。
写真
雑然の妙
ちなみに、我が家ではありません
「回数券が使いきれない」
11枚の電車の回数券の使用期限がせまっている。あと5枚も残ってしまった。節約意図が無駄になるのはくやしい。期限なしの回数券にしてほしいなー。バスの回数券は2つとも期限なしはうれしい。
写真
雑然の妙
ちなみに、我が家ではありません
1111122222333334444455555666667777788 35文字/1行 03/10/20 海保 **************************************
「時間に負ける人、時間を越える人」 ー
ーー時間管理の心理学ーーー
海保博之
はじめに---限られた時間の中でやり抜く
●時間プレッシャーは人生につきもの 子供を育てる母親が一番多く口にする言葉は「早くしなさい!」「急いで !」「速く!」「遅れるよ!」である。そして、社会人になると、「納期を守れ!」「締切り厳守!」である。 この世にひとたび生を受けた者にとって、時間とのつきあいを避けて通るわけにはいかない。となると、時間とのかしこいつきあいを考えることが、生き方の質を決めるようなところがある。 いつも時間に追われるばかりの生活では、あまりに悲しい。かといって、いつもマイペースでというわけにいかない。 さて、時間とのかしこいつきあい方とは、どんなものであろうか。
●最高の仕事をするために時間を活かす タイム・キリング(time-killing ;時間(暇)つぶし)という言葉がある。つぶすべき時間が主で、その枠の中で一時を過ごすことになる。「一時」のタイム・キリングならともかく、これが「ずっと」になってしまうような人生では困る。 はっきりさせておかなければいけないのは、我々は、時間のために生きているのではないということである。仕事や生活をより質のよいものにするために生きているのである。時間は、そのための制約条件の一つに過ぎない。 しかし、時間が強力な制約条件であることは間違いない。「もう少し時間があれば、もっといいものができたのに」「締切りだから、この程度でしかたがないか」は、一仕事終えた人なら誰しもが持つひそかな思いではあるが、あまり広言はできない思いでもある。 限られた時間の中での最高の仕事をやり抜くには、いかにすればよいのか。 それを考えてみるのが、本書のねらいである。
●タイムリミットとワークリミットの折り合いをつける 仕事の達成目標をワークリミットという。仕事の時間的な締切りをタイムリミットという。 タイムリミットとワークリミットとが同時に満たされたときに、仕事を「やり抜いた」という充足感が持てる。一生の間に、そんな仕事ばかりできる人はそれほど多くはないであろう。また、一生の中でも、そんな仕事ができる時のほうが少ないかもしれない。 しかし、そうなれる人、そんな時をたくさんの持てる人は、間違いなくキャリアをさらにもう一段上にあげることができる。 本書では、タイムリミット(「締切」)とワークリミット(「品質」)とをキーワードにして、心理学をベースにした勉強術、生活術を考えてみたい。
********* プロローグ---時間とともに
1章 時間ってどんなもの 「 1.1 時間のいろいろ 1.2 いろいろの時間との付き合い方
2章 締切りを活用するーーータイムリミットを活かす 「締切りがあるからこれだけの仕事ができた。締切りさまさまだなー」 2.1 締切りを動機づけに 2.2 締切りを言い訳にしない 2.3 締切りのあとにくるもの
3章 締切りのない仕事を持つーーーワークリミット 「時間なんか気にすることはない。セルフペースで納得がいくまでやればよい。周囲にはちょっと迷惑をかけることになるが。」 3.1 もう一つの仕事 3.2 時間を忘れる 3.3 ワークリミットを大切に
4章 品質と締切りのバランス感覚 「 4.1 時間さえあれば 4.2 時間なんてどうでもよい 4.3 締切りがあるからできる 」
5章 時間と親しむ 5.1 時間は黙っていても過ぎ去る 5.2 時計時間がすべてではない 5.3 時間的展望をもつ
エピローグ---時間となじむ
********* コラムとして、各項目 2pで。節末か章末に入れる ○時間を守れない人---時間に負ける人 ○締切りがこないと仕事をしない人---時間に負ける人 ○あとでやるからくせの人---時間に負ける人 ○好きなことからする人---時間に負ける人 ○できることからする人---時間に負ける人 ○一度に一つのことしかできない人---時間に負ける人 ○ついでにができない人---時間に負ける人 ○いきあたりばったりの人---時間に負ける人 ○まわりのことを考えない人---時間に負ける人 ○終る時間が決まっていない人---時間に負ける人 ○早起きできない人---時間に負ける人 ○遅刻する人---時間に負ける人 ********************* ○5分前集合する人---時間にとらわれる人 ○スケジュールが決まっていないと不安な人---時間にとらわれる人 ○時間ばかり気にする人---時間にとらわれる人 ○時間に振り回される人---時間にとらわれる人 ○いつも忙しいと言っている人---時間にとらわれる人 ********* ○完璧を求める人---時間を越える人 ○なんでも引き受ける人---時間を越える人 ○人のためになることを優先する人---時間を越える人 ○自然のリズムで生活する人---時間を越える人
「時間に負ける人、時間を越える人」 ー
ーー時間管理の心理学ーーー
海保博之
はじめに---限られた時間の中でやり抜く
●時間プレッシャーは人生につきもの 子供を育てる母親が一番多く口にする言葉は「早くしなさい!」「急いで !」「速く!」「遅れるよ!」である。そして、社会人になると、「納期を守れ!」「締切り厳守!」である。 この世にひとたび生を受けた者にとって、時間とのつきあいを避けて通るわけにはいかない。となると、時間とのかしこいつきあいを考えることが、生き方の質を決めるようなところがある。 いつも時間に追われるばかりの生活では、あまりに悲しい。かといって、いつもマイペースでというわけにいかない。 さて、時間とのかしこいつきあい方とは、どんなものであろうか。
●最高の仕事をするために時間を活かす タイム・キリング(time-killing ;時間(暇)つぶし)という言葉がある。つぶすべき時間が主で、その枠の中で一時を過ごすことになる。「一時」のタイム・キリングならともかく、これが「ずっと」になってしまうような人生では困る。 はっきりさせておかなければいけないのは、我々は、時間のために生きているのではないということである。仕事や生活をより質のよいものにするために生きているのである。時間は、そのための制約条件の一つに過ぎない。 しかし、時間が強力な制約条件であることは間違いない。「もう少し時間があれば、もっといいものができたのに」「締切りだから、この程度でしかたがないか」は、一仕事終えた人なら誰しもが持つひそかな思いではあるが、あまり広言はできない思いでもある。 限られた時間の中での最高の仕事をやり抜くには、いかにすればよいのか。 それを考えてみるのが、本書のねらいである。
●タイムリミットとワークリミットの折り合いをつける 仕事の達成目標をワークリミットという。仕事の時間的な締切りをタイムリミットという。 タイムリミットとワークリミットとが同時に満たされたときに、仕事を「やり抜いた」という充足感が持てる。一生の間に、そんな仕事ばかりできる人はそれほど多くはないであろう。また、一生の中でも、そんな仕事ができる時のほうが少ないかもしれない。 しかし、そうなれる人、そんな時をたくさんの持てる人は、間違いなくキャリアをさらにもう一段上にあげることができる。 本書では、タイムリミット(「締切」)とワークリミット(「品質」)とをキーワードにして、心理学をベースにした勉強術、生活術を考えてみたい。
********* プロローグ---時間とともに
1章 時間ってどんなもの 「 1.1 時間のいろいろ 1.2 いろいろの時間との付き合い方
2章 締切りを活用するーーータイムリミットを活かす 「締切りがあるからこれだけの仕事ができた。締切りさまさまだなー」 2.1 締切りを動機づけに 2.2 締切りを言い訳にしない 2.3 締切りのあとにくるもの
3章 締切りのない仕事を持つーーーワークリミット 「時間なんか気にすることはない。セルフペースで納得がいくまでやればよい。周囲にはちょっと迷惑をかけることになるが。」 3.1 もう一つの仕事 3.2 時間を忘れる 3.3 ワークリミットを大切に
4章 品質と締切りのバランス感覚 「 4.1 時間さえあれば 4.2 時間なんてどうでもよい 4.3 締切りがあるからできる 」
5章 時間と親しむ 5.1 時間は黙っていても過ぎ去る 5.2 時計時間がすべてではない 5.3 時間的展望をもつ
エピローグ---時間となじむ
********* コラムとして、各項目 2pで。節末か章末に入れる ○時間を守れない人---時間に負ける人 ○締切りがこないと仕事をしない人---時間に負ける人 ○あとでやるからくせの人---時間に負ける人 ○好きなことからする人---時間に負ける人 ○できることからする人---時間に負ける人 ○一度に一つのことしかできない人---時間に負ける人 ○ついでにができない人---時間に負ける人 ○いきあたりばったりの人---時間に負ける人 ○まわりのことを考えない人---時間に負ける人 ○終る時間が決まっていない人---時間に負ける人 ○早起きできない人---時間に負ける人 ○遅刻する人---時間に負ける人 ********************* ○5分前集合する人---時間にとらわれる人 ○スケジュールが決まっていないと不安な人---時間にとらわれる人 ○時間ばかり気にする人---時間にとらわれる人 ○時間に振り回される人---時間にとらわれる人 ○いつも忙しいと言っている人---時間にとらわれる人 ********* ○完璧を求める人---時間を越える人 ○なんでも引き受ける人---時間を越える人 ○人のためになることを優先する人---時間を越える人 ○自然のリズムで生活する人---時間を越える人
大学という組織は、生涯所属する組織としては、
家族についで2番目に
すばらしい組織だと思います
それに4年間、所属できる諸君は幸運だと思います
大いに楽しんでください
ちなみに、自分は、そのすばらしい組織で
生涯をすごすことができました
ありがたいことです
:::
写真
アマゾンの本を入れる箱
これは実によくできている
捨てるのがもったいないので
船場吉兆にならって、使いまわしている
家族についで2番目に
すばらしい組織だと思います
それに4年間、所属できる諸君は幸運だと思います
大いに楽しんでください
ちなみに、自分は、そのすばらしい組織で
生涯をすごすことができました
ありがたいことです
:::
写真
アマゾンの本を入れる箱
これは実によくできている
捨てるのがもったいないので
船場吉兆にならって、使いまわしている
以下、自分もまったく知らない
そもそもショートカットキーなんて使ったことがない!!
MSの傲慢さがこんなところにも出ている
もっと情報提供すべきだと思う!!
Windows ロゴ キー って、そもそも、どれよ!!
①Windows ロゴ キー + R [ファイル名を指定して実行] ダイアログ ボックスを開く。 100
② Windows ロゴ キー + F ファイルまたはフォルダを検索する。 99.3
③Windows ロゴ キー + D(Windows ロゴ キー +M) デスクトップを表示する。 98.2
④Windows ロゴ キー + E マイ コンピュータを開く。 94.1
⑤Shift+F10 マウス右クリックメニューを出す 93.4
そもそもショートカットキーなんて使ったことがない!!
MSの傲慢さがこんなところにも出ている
もっと情報提供すべきだと思う!!
Windows ロゴ キー って、そもそも、どれよ!!
①Windows ロゴ キー + R [ファイル名を指定して実行] ダイアログ ボックスを開く。 100
② Windows ロゴ キー + F ファイルまたはフォルダを検索する。 99.3
③Windows ロゴ キー + D(Windows ロゴ キー +M) デスクトップを表示する。 98.2
④Windows ロゴ キー + E マイ コンピュータを開く。 94.1
⑤Shift+F10 マウス右クリックメニューを出す 93.4