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咳の出る花粉症

2008-05-14 | 心の体験的日記
風邪ではないと思う
しかし、かなり激しい咳が出る
毎年のことだったと思う
鼻もつまる
たぶん、花粉症だと思う
かつて、あまり咳が出るのでレントゲンをとってもらったことがあるが
なんでもなかった
まだマスクをしている人を時々見かけるから
別の花粉が飛んでいるのかも

写真 信州旅景色
島田ブログより

教養としてのスポーツ 健康・スポーツ心理学科

2008-05-14 | 教育
大学でスポーツを中心に楽しく過ごしたいし学びたい
運動部のしごきのような厳しさで自分を鍛えたいとは思わない
でもからだを動かすのは大好き
卒業後は、親の仕事をつぐことが決まっている

こんな高校生諸君には、うってつけの大学、学科が
東京成徳大学応用心理学科
健康・スポーツ心理学科です



写真 桜氏提供
天空海闊(てんくうかいかつ)

用語の解説をする

2008-05-14 | わかりやすい表現
用語の解説をする

 医学のように専門性の高い分野では専門用語が頻出する。これが説明をわかりにくくする。「病院で聞くことば辞典」なる本まで出版されている。

 説明をわかりにくくする用語にも次の3種類がある。

1)身体や機器などの部分の具体名称

2)病気名や機器の機能などの抽象用語

3)仲間内だけで使わわれる、いわゆる業界用語

 使わなくて済むのは、3)の業界用語だけで、あとはどうしても使わざるをえない。

 ただし、業界用語も使いなれてしまうと、業界外の人にもついうっかり使ってしまうことがあるので、充分な注意が必要ではある。

 本誌の「愛すべきギョーカイ用語」欄を参照されたい。たまたま今回3月号を読ませていただいたが、「全人的医療」という用語をめぐっての業界内外の理解ギャップを見事に物語に仕立てあげて解説してあるので、じっくりとお読みいただきたい。

 1)の具体名称は、その部分を絵で見せて示すことになる。

 面倒なのは、2)の抽象用語である。どうしても、解説が必要となる。

 冒頭の例に挙げた説明は、本誌「楽しく読んじゃう医学・看護辞典」欄の1節である。全体の解説は見事であるが、これは、関連する知識を共有する人(看護師)への解説。素人への解説となると、これではまだ不十分である。次のような工夫が必要となる。長くなるがしかたない。

○日常用語---その多くはやまと言葉になるが---への徹底した言 い換え

○ビジュアル化する

○他の関連する用語との関係を示す

○相手のなじみのある具体例で示す

○相手のよく知っている世界にたとえる

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患者への説明

「内固定とは、骨を折ったときに*日常ことば*行なう治療の一つです*全体-部分関係*。木など*日常ことば*で外から固定するのが外固定、手術をして内部で金属などで固定するのを内固定と言います*対比関係*。絵を見てください*ビジュアル化*。」(良)

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今日の箴言、名言

2008-05-14 | 心の体験的日記
今日の箴言、名言04/1/14
「老性を自覚するとき
・親しそうに話かけてくる人の名前が思い出せない
・人に尋ねると、聞き返されることがある
・あちこち見物するよりも温泉につかっているほうがよい
・急ぎの仕事にぶつかるとイライラする  などなど40項目
(詫摩武俊「これからの老い」現代新書より)

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