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東京成徳大学応用心理学部に「健康・スポーツ心理学科」申請中

2008-05-30 | 教育
平成21年4月に、東京成徳大学応用心理学部に「健康・スポーツ心理学科」が発足する予定で現在、文部科学省に申請中です。
 
福祉心理学科と臨床心理学科では、心身の不具合やストレスからの解放のための知識やスキルを学ぶのに対して、健康・スポーツ心理学科では、心身の健康を維持・増進するための知識やスキルを学ぶことになります。
 したがって、応用心理学部に入学すると、すでにある福祉心理学科と臨床心理学科とともに、心の諸問題の解決を幅広く考えていくことができます。
 健康・スポーツ心理学科では、4年間にわたり健康とスポーツに関する豊富な実習をすることで、健康とスポーツの心を体験的に知り、さらに、それを心理学で深堀りしていくことになります。

 その結果として、健康とスポーツの心がわかる元気な社会人として世の中で活躍してもらうことを期待しています。

どうした。福田首相

2008-05-30 | 心の体験的日記
・公務員改革法が成立しそう
  でも、油断大敵。最後まで
  それにしても、あの渡辺大臣が涙をながすほど、大変だったんだね。
  こりゃー本ものの改革になるかも
・クラスター爆弾禁止条約を批准
  小渕首相が、地雷廃棄をした
  福田首相は、クラスター爆弾を、で名を残せる
あとは、道路特定財源問題と高齢者問題だ
高齢者問題は、無理としても、道路問題をあげたら、
こりゃー、後世に名を残せるかも。
「短期間に、長年の懸案となっていた改革を成し遂げた」首相

 

高齢者優遇

2008-05-30 | 心の体験的日記
高齢者の一人としてありがたいことではある
それにしても、
高齢者マル優制度の復活とはねー
あまりに高齢者を喜ばしてくれる話ばかり
本当にこれで日本の国、やっていけるのだろうか
年寄りの安心は、セーフティネットのレベルで考えれば
よいのではないか
どんどん溜め込んで、
死ぬとき、何千万残すことを促すような制度はまずいのではないか。

柿ピーとビールがあれば何もいらない

2008-05-30 | 心の体験的日記
メタボ対策で柿ピー、せんべいを絶っている
毎日、それさえ食べられたら、死んでもいい
と思いながら、ビールを飲んでいる
ビールが等質ゼロだから、大丈夫かなー

せめて写真だけでも

今日の一言

2008-05-30 | Weblog
本書の提案するリスク管理は、ゴキブリ式である。
ゴキブリのセンサーは空気のわずかなゆらぎを検知する機能しかなく、それに反応して瞬時に逃げるのが彼らの唯一の防御システムだという。
これはアバウトで無駄が多いが、結果的にはこれで彼らは数億年、生き延びてきた。高等動物のように特殊な環境に繊細に適応すると、環境が変わったとき全滅してしまうが、ゴキブリの単純な防御機構は環境の変化に強いのだ。
(池田信夫ブログより)


ITと経済関係の内容が主だが、
いつみても、うーん、となる内容が満載
かくして、無断引用が増える
ごめんなさい。

暗記術で使われる意味づけのさまざま

2008-05-30 | 認知心理学
暗記術で使われる意味づけのさまざま

 さてそれでは、円周率4万桁暗記などの暗記術での意味づけに使われている知識はどんなもので、どんな特徴があるのでしょうか。
 一つは、すでに習得している安定した知識が使われるケースです。
 たとえば、定位法という暗記術があります。スーパーに買物に行く時に、身体の一定部位、あるいは決まった道順にあるものなど---これが安定した知識----に、買う物を結びつけていくものです。
 ・頭のてっぺんに「サンマ」を乗せて
 ・額に「大根」がのめりこんでいて
 ・目の中から「豆腐」が飛び出ていて
 というような具合に、イメージしていきます。ためしに、このあとを続けて、10品目を覚えてみてください。
 なお、ここで、「イメージする」のは、意味づけをより確実にするための大事な方策です。
 もう一つの知識は、暗記術のために特別に仕込んだ知識です。
 たとえば、「止めくぎ法」という暗記術では、00から99までの数字列一つひとつに、語呂のいい具体名詞を割り当てます。
 ・00ならトマト  ・01なら砥石  ・02なら鬼 ---
 ・10なら戸    ・11ならヒヒ  ・12なら肘 ---
 ・20なら仁王   ・21なら兄さん ・22なら虹 ---
  ----------       ---------      --------
 具体名詞が数字列と物のイメージとをつなげる止めくぎの役割を果たします。
 これは、√2を「ひとよ ひとよに ひとみごろ(1.41421356)」と覚える、あの「語呂合わせ」をルール化して、どんな数字列の暗記にも使えるようにしたものです。
 なお、「語呂」とは、言葉を発音したときのつづきぐあい(「広辞苑」)です。俳句の575のように、発音のしやすさと意味の浮かびやすさとの両方を兼ね備えている必要があります。
 100個もの変換表を暗記するのは大変ですが、ひとたび暗記してしまえば、あとは、「意欲と努力次第で」円周率4万桁の記憶も不可能ではありません。事実、日本では、友寄英哲氏は、それを達成しています。
 「縄でしばった肉を婿が組に届けた」は、今自分で使っているある数字列の暗記に使っているものですが、どういう数字列かわかりますか。(節末に答あり)
 暗記術は、後ほど述べるような理由で、あまりおすすめはしませんが、知的大道芸で人をびっくりさせたい人は挑戦してみてはいかがでしょうか。ただし、暗記術を暗記することを目標にしてしまうようなことにならないようにしてください。


被害者、加害者の家族

2008-05-30 | 心の体験的日記
先日も、加害者の母親のインタビューが放映
「すみません」「すみません」という内容
被害者インタビューや映像は今はもう日常的
ともに、視聴者の関心はある
被害者家族は、悲しみ頂戴に必須
加害者家族は、そんな犯罪人を育てた親ってどんなやつという因果認識に必須

知りたいことを知らせる
ニュース報道の原点ではあるとは思うが、
おのずと節操と家族への共感があるべきだと思う