心の風景 認知的体験

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認知的体験
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ポジティブマインド
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あと1ページ削減しなくては

2008-05-11 | 心の体験的日記
自己点検報告書を作成中
ぴったり100ページに収めなければならない
11章あるので、どこかの章で、最後のページが
数行なんてのがあるはずと楽観していたが、すべての章で
最後のページが半分以上埋まっている

こりゃー困った!!
たった1ページのために、全文を読む羽目になりそう

まあーそれだけ完成度の高いものになるからいいか

理香ちゃん、助けてくれー

母親の愛情がねらい

2008-05-11 | Weblog
会社役員の女性(65)に「息子さんがスカートの中を盗撮する事件を起こして逮捕されたが、和解で済ませることもできる」などと電話し、現金300万円を預金口座に振り込ませ、だまし取った疑い。
goo ブログより
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最近では、定型となった振り込ませ詐欺
どうして防げないか
それは、母親の息子への愛情をねたにしているから
ある母親いわく
「振り込め詐欺の可能性は高いと思った。
でも万々一、ということがある。
また、詐欺であっても、自分のしたことは、息子には
わかってもらえると思う」
こうした母親の愛情がある限り、この犯罪は防げない


海保のヒューマンエラー、安全関連の本

2008-05-11 | ヒューマンエラー


海保のヒューマンエラー、安全関連の本
●「ワードマップ ヒューマンエラー」(新曜社)
●「ワードマップ 安全・安心の心理学」(新曜社)
●「失敗を”まーいいか”にする心の訓練」(小学館文庫)
●「人はなぜ誤るのか」(福村出版)
●「ミスに強くなる」(中災防新書)
●「ミスをきっぱりなくす本」 (成美堂文庫)

文子に赤ちゃんができました

私が善人であるのは、自己努力の成果である

2008-05-11 | 心の体験的日記
悪人自身もそのことはわかっているので、自分が悪人である所以をしばしば「自分以外のもののせい」にする。
「こんな私に誰がした」
というわけである。
しかるに、善人は自分が善良であることを「他人のせい」にあまりしない。
「親に愛され、友人に恵まれ、同僚から信頼され、弟子たちから敬慕されているので、『こんな善い人』になりました」というような文脈依存的善人をカムアウトするひとに私は会ったことがない。
たいていの善人は「私が善人であるのは、自己努力の成果である」と言う。
言わないまでもそう思っている。
(内田樹ブログより)長いので、引用、微妙。
この写真も通販のカタログから転写。これも微妙

今、日本の福祉現場は最悪の状態

2008-05-11 | 心の体験的日記

● 今、日本の福祉現場は最悪の状態
 高齢化が急速に進んでいる日本では、福祉での人材需要は高まる一方です。しかし、ご承知とおり、今、日本の福祉の現場は、低賃金ときつい労働環境が嫌われて深刻な人材難です。しかし、これ以上、悪くなることないはずです。
 いずれにしても、その中に飛び込んで仕事をしようというわけですから、それなりの使命感が必要です。その点、今一度、ご自身の気持ちを確認をしてみてください。
 さらに、資格です。介護福祉士、社会福祉士の国家資格からホームヘルパーの資格まで、介護や福祉の仕事をするには、さまざまな資格が必要です。まず、アルバイトより短期勝負で、一番簡単な資格を取得することをお勧めします。そして、仕事に慣れながら、さらなる資格アップに挑戦するようにしてください。

生活習慣病の克服

2008-05-11 | 心の体験的日記
きぬの湯にいった
血圧、76-135
体重67.5キロ
納得の数値
メタボ対応の生活習慣にした成果が出た
・ピーナッツ食べながらのビールはやめた
・食事量をちょっぴり減らした
・ともかく、億劫がらずに身体を動かす
・歩く
今日の累積歩数計76237歩
テニスがだめなときは卓球をする

わかりにくい表現は高コスト負担になる

2008-05-11 | わかりやすい表現
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わかりにくい表現は高コスト負担になる 

社会保険庁からの年金特別便がわかりにくくて再送、億単位の支出増とのニュース。さもありなんと思う。先日おくられてきた簡易保険満期の通知もそれで何をしてよいのかさっぱりわからないので窓口にいったら、書かれていることとは別の手続きでよいと言う。
さらに、税金の確定申告の説明も、何度も読まないと理解できない指示で満載。ほとんどが毎年同じはずなのに、説明の仕方が異なる。違ったところだけ強調して書いてくれれば余計なところは読まなくとも済むのだが。
 官僚文書は、官僚だけが作るわけではない。これを真似するかのようにして、民間でも似たようなわかりにくい文書が出されている。
 わかりにくい文書は、読み手、ひいては社会に高いコストを負担させることになる。今回の社会保険庁のケースはそのことをはっきりと認識させた点で効用ありである。再送の金銭コストに限らない。わかりやすく書けば、5分で読み終える文書が、わかりにくく書かれていたために倍の時間を費やす、さらには、回りの人に聞く、あげくの果ては、書き手に問い合わせることになる。この時間コストは、いかほどになるか見当もつかない。
 どうしてこうした悪文書が出回るであろうか。
これらの文書の多くは、ちょっとした間違いが大変なことになる文書である。誤りを恐れて、なんでもかんでも書き込んでおこうとすることが、こうしたわかりにくい文書を作り出してしまうのであろう。
筆者は電子機器の取扱説明書をわかりやすくする研究をしてきた。30年前、なんでも知っている技術者が書いたものが、素人ユーザにはちんぷんかんぷんで、クレームがメーカーに押し寄せた事情と似ている。
さらに、文書は形として残る。前例、慣習でもっぱら動いている官庁では、過去の悪文書が参照されてそれが一種のマニュアル(表現文化)になってしまっているのだと思う。
改善の方策は大小とりまぜればたくさんあるが、ここでは、「大」のほうを3点だけ指摘しておきたい。
 第一には、誰に当てた文書なのかをしっかりと意識して文書作りをすること。高齢者相手の文書ならそれなりの作り方があるはず。
2つ目は、読み手に近い周辺の人に事前にチェックしてもらうこと。一人でも2人でもよい。ちょっとみてもらうだけでも独りよがりの表現のまずさが指摘してもらえる。取扱説明書の作成には、こうした役割と果たすテクニカルライターが介在するのが一般的になっている。
3つ目は、やや具体的な方策であるが、メリハリ表現をすること。書いてあることが全部大事ということはない。読み手にとって大事なこととそうでないことがみてわかるようにする。文書の「みえる化」である。今、金融商品の説明が参考になる。

写真 桜氏提供