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2008-05-28 | 心の体験的日記
寄付あるところ寄付をする
今日もした
ポケットから取り出したのが500円玉
ちょっぴり躊躇したが、箱に入れた
何の寄付、とよくみたら、盲導犬
犬、大嫌いなのにね。
盲導犬だからいいかー

一人何役をやっているの?

2008-05-28 | 心の体験的日記
ドラマや映画をみることはあまりない
それでも、有名俳優があちこちに
違った役まわりで出演しているのは予告編や新聞広告などでわかる
同じ顔で違った役の俳優をみるのも
しんどいのではないかなー
有名俳優だからしかたがないのかなー
きむたくが、
月曜ドラマでは刑事、
金曜ドラマでは犯罪者
なんて、しゃれにもならないねー

3日前から出てこない人名

2008-05-28 | 心の体験的日記
天才で同性愛者
コンピュータの原理を数学的に発見したイギリス人
劇場ドラマになっていてその主役をした人の顔は思い出せる
しきりに、セリエという名前が出てくるが
セリエはストレス研究で有名

調べればすぐにわかるのだが、
喉まででかかる現象を楽しんでいる


理香ちゃん、きめ。ポーズです
素敵です


覚えるための意味づけとは

2008-05-28 | 心の体験的日記
意味とは
 意味づけとは、何かに意味を結びつけることです。
 ここで、意味とは何ものなのでしょうか。それは、頭の中にあなたが持っている知識が作り出している世界に他なりません。
 たとえば、「牀」「舉」という漢字を例にとってみます。
 あなたは、これを読めましたか。読めたとすれば、それは、これらの漢字の読み方についての知識があなたの頭の中にあったからです。これは、文字についての「音韻的知識」と呼ばれます。
 あるいは、文字に関する知識には、「形態的知識」もあります。たとえば、
 ・「牀」の偏は「状」の偏と似ている、旁(つくり)は「木」だ ・「舉」は、「挙」に似ている、今の漢字には、この冠はない
 形態的知識とは、漢字形(イメージ)についての知識です。それがないと、漢字を書くことができません。
 漢字のような表意文字体系では、世の中の物に対応させて漢字が発明されますから、どうしても数が増えてしまいます。中国の字書「康煕(こうき)字典」(1716)によると4万7千余の漢字があるとされています。日本でも常用漢字として1945個が指定されています。
 数が増えれば混同が起こらないように、形も複雑にならざるをえません。かくして、形態的知識を頭の中に蓄えておくのは大変な仕事になります。
 もう一つ、漢字には「意味的知識」もあります。「牀」「舉」という漢字にはどんな意味があるかを知識として持っている人は、漢文の先生くらいかもしれません。念のため、「牀」は「寝床」の意味、「舉」は「挙げる」の旧字ですので意味はわかりますね。
 漢字の意味づけのことを考えてみましたが、これが、たとえば、人の顔と名前を暗記することになると、次のような知識による意味づけがおこなわれることになるはずです。
 ・顔の形の特徴 例 馬顔の田中さん
 ・誰と似ている 例 タレントの山田さんに似ている
 ・属性情報 例 NPK社の人事課長の菊地さん
 ・エピソード情報 例 ロッカーのキーを紛失した鈴木さん
 ウエーターやフロントなどの熟達者記憶では、それぞれの領域で独特の意味づけが工夫されています。