心の風景 認知的体験

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今日の箴言

2008-05-15 | 心の体験的日記
今日の箴言、名言集 04/1/5
「ベートーベンは、音楽とは享楽や癒しの道具でないと考えたはじめての人。人間いかに生きるべきかを示唆するのが芸術と考えた。」(三枝成彰)

健康・スポーツ心理学科

2008-05-15 | 教育
学科名:健康・スポーツ心理学科

2.入学定員 : 50人(福祉より20名、臨床より10名、新規増20名)
編入学定員: 若干名(主としてスポーツ関連専門学校からを想定)
収容定員 : 200人

3.学位の名称:学士(健康・スポーツ心理学)
4.専門分野:        
①健康心理学:心身の健康の増進と病気の予防のために心理学的知識と技能の応用すること。このなかには、健康に関連した生理的、認知的、行動的、情動的、社会的、心身医学的、環境科学的知識と技能の教育が含まれる。
② ポジティブ心理学:ポジティブ心理学では、幸福感、生活の質的充実感、積極的思考などの向上と維持の知識と技能が取り上げられる。
③ スポーツ心理学:一般のスポーツ心理学が、スポーツの成績の向上のための精神的技能の向上に関心を集中しているのに対し、ここでのスポーツ心理学は、幸福感や生活の質の向上や、スポーツを通しての社会的技能の発達や、スポーツを通しての共生経験、自然保護の精神の涵養、リハビリなどの理療技能の向上などに対するスポーツの効果に焦点をあてる

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赤ちゃん帰りの理香ちゃんです


認知的体験

2008-05-15 | 心の体験的日記
認知的体験04/1/3海保
「読んでから見るか、見てから読むか」
宮部みゆきの「模倣犯」の映画をみた。ひどいできで---TV用に編集したためもあるかも---がっかり。
司馬遼太郎「竜馬がいく」の12時間ドラマが2日に放映。今、その原作の2巻目を読んでいる。ドラマの最初の部分は、現実?はこうなのか、と得心しながらみた。小説でまだ読んでないところまできて、小説が面白くなくなってしまう気がしたので、見るのを中止した。小説には場面をイメージしながら読む楽しみがあると思う。それを映画やTVで確認するのは、楽しい。しかし、逆はだめ。実際にもそんなケースはないはず。

悲劇が続く

2008-05-15 | 心の体験的日記
ミャンマーに続いて中国
自然災害が襲いかかる
備えも大事だが、救済もそれ以上に大事
そこで政治の中身が問われる
ミュンマーが軍事政権
中国は共産党政権
ともに、独裁体制
指揮命令系統ははっきりしているはず
迅速かつ適切な対応が当然と思いきや
そうでもないらしい

ささいな寄付くらいしかできないのがもどかしい

今日の箴言

2008-05-15 | 教育
今日の箴言、名言集 04/2/12
「型は、上達の論理を具現化したものである。型を行なうことによって、自分の中に自分をチェックする基準が生まれ、自己との対話が可能となる。型は、身体知であり、暗黙知の結晶である。しかもそれが、みなに共有される財産として形になっている。」(斎藤孝「できる人はどこがちがうか」ちくま新書)

目標管理

2008-05-15 | 教育
やる気をそがない
半歩前の目標設定を意識する

解決できるところに目標がないと、子どもはやる気が出ない。小学生のうちは、半歩前に達成しやすい目標を出してあげるといい。もし、遠いところに目標があれば、親が近付けてあげる必要がある。

アクセス数解析

2008-05-15 | Weblog
2008.05.14(水) 1281 PV 409 IP 936 位 / 1016632ブログ
2008.05.13(火) 1036 PV 375 IP - 位 / 1015964ブログ
2008.05.12(月) 1245 PV 402 IP 961 位 / 1015355ブログ
2008.05.11(日) 1725 PV 381 IP - 位 / 1014678ブログ
2008.05.10(土) 1624 PV 406 IP 913 位 / 1013962ブログ
2008.05.09(金) 1235 PV 379 IP 978 位 / 1013239ブログ

底が400台にあがったようだ

うれしい

愛読感謝
理香ちゃんにも感謝
今日はゆっくり休んでください

学力低下論争について思う

2008-05-15 | 教育
応用教育研究所レポート 

2002年7月発行


随想

学力低下論争について思う


筑波大学心理学系教授

海保博之


●知識不足は学力低下の証拠なのか

 かつて非常勤である大学で統計の授業をしていたことがある。

 1回目に、Σ(累加記号)の演習から入ったが、かなりの人数の学生の手が動かないので、もしかしてと思って、「この記号を見たことがない人は」と聞いてみたら案の定であった。

 学力低下の話には、こうした知識不足の例がよく引き合いに出され、かつ説得力のある形で提出される。

 知識が学力の大事な要素であることは間違いないが、知識不足にもいろいろある。単に知らないもあるし、知っていても使えないもある。あるいは、使えても、ただ、思い出すだけしかできないということもある。

 Σ記号を知らない、使えない程度では、いかなる意味においても、学力低下と言うには大げさ過ぎる。

 どんな知識がどのような点で不足しているのか、それが知識体系と、知識理解や運用とにおいてどんな役割を担っているかについての冷静な見極めが必要ではないかと思う。そんな方向に事が進めば、「論争転じて福となる」はずである。


●学力低下を憂う人々

 同じ大学の先生でも、文系の先生方よりは理系の先生方のほうが、いわゆる学力低下を憂えているように思う。理系の授業では、前提知識の有無が授業を制約してしまうからであろう。

 だからといっても、学力低下というビッグワードで問題提起するのはどうかと思う。

 入学試験をきっちりやって受け入れているのだから、授業の前提知識が欠けていたらそれを補う仕組みを考える方向で問題提起をするのが王道であろう。事実、その方向に動いている。

 いわゆる学力低下を憂えているもう一方の極は、保護者である。

 完全週休2日制が、子供の学力を低下させるのではないか、それが、2日制を導入しない私立の生徒との受験競争に負けることになるのでは、という不安に発するものであろう。

 受験に限定するなら、この不安はもっともといってよい。しかし、これからの子供が生きていく日本の社会において、受験競争に勝つことの意義はかつてよりはるかに小さくなっている。

 受験学力よりまさに「生きる力」のほうがはるかに大事になってくるのは間違いないと思う。

 しかし、ここは、自己責任よって保護者・子供自身が選択することなる。面倒で困難な選択ではあるが、それができる時代になったことを、むしろ喜ぶべきかもしれない。

めずらしいウエーター

2008-05-15 | 心の体験的日記
どのお店もマニュアル化された応対ばかり
ところが、チェーン店のとんQにいるウエーターは違う
かなりの年配の男の人と和解女性の人2人だけだが、
ちょっとした世間話やプライベートトークをしてくれる
めずらしい
うれしい
とまどう
サービスのカスタマイズ(そのお客にあったサービス)も
これから、高齢者向けには大いにありだと思う

詐欺にあった一人暮らしの高齢者いわく
「あんなにじっくりと親身なって話を聞いてくれた人はいなった。」

今日の歩数計 99085歩 品川から荒川まできた