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2015年12月09日 に書かれた記事

2016-12-10 | Weblog
2015年12月09日 に書かれた記事をお届けします。
イルミネーション

イルミネーションどこもかしこもという感じでイルミネーション。TV映像だとびっくりするくらい見事。それにしても、これだけたくさんの電球をどのようにして光らせるのだろう。それなりの技術があるのだろうが、たいしたもの。昔、東京駅かいわいのイルミネーションを見に行ったが、ものすごい人手でそちらのほうに驚いてしまったこ......
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あかつき、頑張れ!

オリンピックのメダルも興奮と感動をもらえる。ノーベル賞のような知的業績にも興奮と感動をもらえる。あかつきは、後者の分野だが、失敗にめげないで成功にまで導こうとする努力に興奮と感動をもらえる。日本ばんざいである。


心理統計処理には、3つの領域がある」講義ノートより

心理統計処理には、3つの領域がある」講義ノートより・変動の様相を記述する記述統計・たくさんの変数における変動の様相を簡便に記述する多変量解析・変動の背景にある普遍的な特性を推測する推測統計


日中は暖か、でも

朝は、耳が痛くなるほどの寒さしかも、日中温度が高いというので寒さへの備えを怠った。寒い。でも乗り物に乗るまでのごく短時間だけ。がんばります

うーん」シリーズ

2016-12-10 | 心の体験的日記
200万人突破のあの「君の名は。」をとうとうみた。
でも筋が年寄には?複雑すぎて、1時間我慢したが、途中退場。苦笑。

それにしてもねー

映像はとてつもなくきれいだった!!

これもまた世捨て人コースへの道かなー

でも、

女優の米倉涼子(41)「ドクターX~外科医・大門未知子~」関東地区平均視聴率が22・6で視聴率トップ」


これは、2,3日前に偶然見た。面白かった。
それなりに社会性もある。




使命感」ポジティブマインド作り

2016-12-10 | ポジティブ心理学
使命感ってなにもの?
 使命感にかられた行動には社会性があります。それをすることが、世の中のためになっているという感覚ですね。
 類語辞典で、使命感の類語を拾ってみますと、
  「任務、職責、職務、責任、務め、献身、義務、課題」
となります。ここからも、社会性の意味がぼんやりとみえてきます。 
さらに、使命感には個人的な嗜好も入り込んでいます。端的に言うなら、好み、あるいは自分にあっているというものです。
社会からの要請と個人的な嗜好とが共振したところに本当の意味での使命感が発生します。
 社会からの圧力が強すぎると、命令になってしまいます。
 個人的嗜好が強すぎると、偏った信念になってしまいます。
 社会と個人とが微妙なバランスがとれているところが使命感の大きな特徴です。というより、バランスがとれているときに、使命感は心に真正な元気をもたらします。





弁別性と識別性

2016-12-10 | わかりやすい表現
●違いだけを際立たせる<弁別性
例1  男女のトイレの弁別
例2 似た文字の弁別
     人と入  土と士 矢と失
     困と因  未と末 開と閉
     7と1 6と5 8と9
例3 危険と警告と注意<<意味の区別がつき
                  にくい
●それが何であるかをわからせる<識別性
 例 概形特徴だけをみせる
     省略漢字 習字など
 例 示差的特徴を強調する
    イラストや似顔絵>> 





これからどうしたらよいか」お仕事相談

2016-12-10 | 教育
「悩み」これからのキャリアに迷っています。

お答えします。

会計士の前に付いている「憧れの」が、やや甘い表現で気になりますが、会計士になるという明確な目標をお持ちの上で、今のお仕事は、将来、会計士になった時に役立つと思ってしているわけでね。
そうだとするなら、結論を先に申し上げます。余計なことに気をつかわずに、できるだけ早く、会計士になるために全力を傾ける時がきています。そのためには、生活の不安がないなら、転職よりも退職して、期間を決めての受験勉強一本やりの生活に入るべきです。受験は短期決戦が一番効率がよいからです。

●3年目クライシスにご注意を
結論はこうなりますが、2つほど気になることがあります。
一つは、典型的な「3年目クライシス(危機)」の状態に陥るっているように見受けられることです。仕事にも慣れ、そこそこの生活の安定も得られた。心にも余裕が出てきた。ところが、その心の余裕が、自分の力量や信念や生き方に向けられ、「あれっ、こんなことでいいのか?」という疑問、不安にとらわれてしまうような状態です。
この状態をクライシスと呼ぶのは、ネガティブ・スパイラルに落ち込んでしまうことが多いからです。すべてを悪い方へ悪い方へと考え、場合によっては行動してしまうようになってしまうからです。
こうした状態での転職という選択は、あまりお勧めできません。ネガティブな状態の時の決断は、もっとネガティブな状態に陥ってしまうリスクが高くなるのが常だからです。

●人間関係の悩みは実は自分が作り出している?
もうひとつ気になることは、悩まれている人間関係です。悩みの具体的な内容が書かれていないところから推察すると、ここにも、3年目クライシスが微妙に影響しているように思えてなりません。
2年間、同じ職場にいて、取り立てて職場に変化がなかったとすれば、今、なぜ、人間関係が悩みになるのでしょうか。これまで、ずっとその悩みに耐えてきたのでしょうか。ちょっと現実的ではありませんね。3年目のあなたの心の変化が作り出した悩みという面があるような気がします。

●まずは、挨拶から
結論は先に述べましたが、それが実行できそうにないなら、今あなたは3年目クライシスの状態に陥っていないかどうかを確認した上で、悩んでいる人間関係がどうあってほしいのかを冷静に書き出してみてください。そして、その中から自分のほうにできることがあれば、たとえば、「気楽に挨拶する」「頻繁にほうれんそう(報告、連絡、相談)をする」など、まずは些細なところから、人間関係を変える努力をしてみることをお勧めします。