心の風景 認知的体験

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2015年12月19日 に書かれた記事

2016-12-20 | Weblog
2015年12月19日 に書かれた記事をお届けします。
心を元気にするキーワード(再掲)

第1部気持ちを元気にする(ポジティブ感情に溢れる。未来志向になる。生き生きしている。)   ・幸福感 ①・・楽観④・競争⑦・ポジティブ感情⑩第2部 頭を元気にする(ふつふつと思いが湧いてくる。どんどん答が思いつく。時間を忘れる。どんどんうまくなる)          ・連想②・・希望⑤・判断保留......
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紅葉もさすがに勢いがなくなってきた

紅葉もさすがに勢いがなくなってきた熟年から老齢へと一気に変わりつつある。人間と違うのは、また来年、少女時代からはじまることである。冬の寒さに負けずに、また来年、お会いしましょう。


日常化してしまうとニュースバリューがない?

日常化してしまうとニュースバリューがない?アフガニスタンで37人死亡のテロ事件があった。マスコミ報道はされてはいるものの、その扱いは、パリとはくらべものにならない。似たようなことはマスコミでは、日常的にみられる。


因果的説明と目的論的説明

1)因果論的な説明は、一つの説明のスタイルにすぎない。
2)目的論的説明も、それなりに有効。
 例 以下は、特に進化論的説明ともいう
・幼児がかわいいのは、親から愛情を引き出すため
・仲間を助けるのは、種の存続を図るため


名句

もみぢ葉は朱く(あかく)緋くて(あかくて)紅き(あかき)かな提供桜氏ありがとうございました」


2014年12月18日 に書かれた記事

2014年12月18日 に書かれた記事をお届けします。心理学の有効性心理学は役に立たないという意見がありますが、でもーーーー1)心をもつ人間なら「心ってどんなもの」かを知りたい気持ちは、当たり前  そのためには、心理学は一つの有力な知識を提供します2)21世紀は、生活の中でも、仕事の中でも、心は中核的な関心......

転職すべきか」お仕事相談

2016-12-20 | 教育
07・1・12海保博之

25歳からのお仕事クリニック
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40文字 30行

相談者:
IT関連企業勤務/30歳/男性

悩み:
社会人になって8年目のデザイナーです。管理職的な立場になり、社員と経営陣の間で板ばさみ状態になることも多いですが、みんなの期待を背負って結果を残すのは昔から慣れていること。仕事もプライベートも順調な毎日でした。

しかし、会社が買収されてしまい、自分は管理職から平社員に降格。給料も激減し、プライドも激しく傷つきました。同僚は失意のまま会社を去りましたが、負けず嫌いな性格の自分は、見返してやりたい一心で会社に残ることを決めました。でも、たまに、意地だけで仕事をしている自分に嫌気がさします。キャリアを考えると今の状況に耐えるほうがいいとは思うのですが、精神的にはもう限界です。転職すべきでしょうか。

お答えします

「精神的にはもう限界」との認識をお持ちだとすると、事態はかなり深刻で緊急なように見受けられます。転職先のめどさえあるなら、逡巡することはありません。思い切って転職されてはいかがでしょうか。
あるいは、めどがたっていないなら、とりあえず、慎重に転職のためのスケジュールや手立てを考えて動きだしてみてはどうでしょうか。それだけでも、厳しい現状から心理的に距離を置けるからです。気持ちも少しは楽になるはずです。

考えてもみてください。デザインというかなり専門的な職種の仕事を意地や見返しの気持ちでやっていたら、日々の努力がもったいないと思いませんか。デザインの仕事そのものにこそ全エネルギーを注ぐべきではないでしょうか。その結果として、真の意味のキャリア形成ができるのではないでしょうか。「キャリアを考えると今の状況に耐えるほうがいい」というあなたの思い、そしてあなたの言う「キャリア」が何を意味しているのか、私には理解できません。

8年目の降格、減給は考えようによっては、働き方、やや大げさになりますが人生を変えるまたとない機会と考えられませんか。あなたは、これまで、ポスト、給料のためにデザインの腕を磨いてきたのでしょうか。デザインの仕事力アップへの結果として外から与えられたに過ぎないものと考えられませんか。これを機会に、専門職としてのデザイナーとして自分がどれほど通用するのかを外で確認されるためにも、転職、あるいは転職活動を強くお勧めします。

もっとも今現在の職場でも、このように仕事志向へとあなたの考えを変えることができるなら、あえて転職というリスクをとる必要はありません。意地や見返しのようなネガティブな感情に支配されたままデザインの仕事を続けることのマイナス効果が心配なのです。デザインのような感性勝負の仕事では、とりわけその点が心配です。




遅刻

2016-12-20 | 心の体験的日記
プーチン大統領が3時間も遅れた。
その遅れを、あれこれ憶測する記事もある。

でも、「時間通り」は、必ずしも、全世界的な文化ではない。
個人でも、いつも遅刻する人もいるし、5分前集合を心がけている人もいる。

文化に加えて、人の性格にもよる。

安倍首相がアフリカ歴訪したときの
彼の地の時間感覚の違いによる苦労話を飯島勲氏が披露している記事を読んだことがある。

ただの自分流、自国流なのだと思う。






コンピュータの3つの知的支援機能

2016-12-20 | 認知心理学
コンピュータの3つの知的支援機能が誰でもいつでも使える環境になった

1)情報収集・蓄積支援  例 ネット検索・256MBのフラッシュ・メモり

2)情報編集支援  例 コピー&ペースト

3)情報表現支援  例 パワーポイント