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処分にこまるのものその2

2016-12-18 | 心の体験的日記
講演録。
自分で言うのもやや恥ずかしいが、
パワーポイントやワープロで作られていて、立派。
自分で言うのもやや恥ずかしいが、
内容もかなりのもの。

講演の類から引退して10年。
もっと前に処分すべきだったが、
もしかしてまたなんて考えたのかも。

とりあえず、裏紙活用かなー 笑い






2015年12月17日 に書かれた記事

2016-12-18 | Weblog
2015年12月17日 に書かれた記事をお届けします。

軽減税率騒動

消費税率が10%に上がるのも間もなく。軽減税率をめぐっての議論が続く。うっかり、消費税がかからない物品を決めているかのように錯覚するが、8%消費税はそのまま、たった2%をどうするかの問題。国全体となると1兆円規模の問題のようだが、一人一人の消費者にとっては1万円の買い物で余計に、1000円払うか、800円払う......
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TVがいつの間にか消えた

捨ててあったTV,今日はなくなっていた。誰がどうしたのだろう。実は、我が家にも、処分したいラジカセが2台もある。いずれも、CDがだめ。日曜日になると回ってくる古品回収に出そうかと思うが、うっかり頼むと高額の引き取り料を請求されるとの話も聞く。行政による回収があるのだろうが、たぶん、おそろしく面倒だと思う。......
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忘年会、そのまま宿泊

忘年会、そのまま宿泊いつからか、忘年会に限らないが、飲み会があると帰宅せずにホテル宿泊にしている。これだと、安心して会を楽しめる。というより飲める。


精神分析はなぜ、心理学の研究の傍流なのかというと

精神分析はなぜ、心理学の研究の傍流なのかというと、実証できない説明をするから例①乳幼児期の精神的外傷に今現在の心の不具合の原因を求めるが、あまりに時間スパンが長すぎる②後付け説明に終わってしまうそれでも、ほぼ1世紀以上も「人気がある」のはなぜか①心を考える大きな枠組み(グランドセオリ)として有効②自由連想法と......
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名句

紅葉率百パーセント集まりて

提供桜氏ありがとうございました


メタ認知を鍛えて集中力をつける

メタ認知を鍛えて集中力をつける 「できそう」「むずかしそう」という感覚をもたらすのは、人に備わっているメタ認知力です。メタ認知力とは、自分で自分の心と行動の状態を知り(モニターし)、さらにコントロールする力です。したがって、メタ認知力をつけることが、集中力でミスを防止するためには有効です。2つの方策があります......
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今日の献本「指導と評価」特集「アクティブ・ラーニング」

自然教育

2016-12-18 | 教育
「自然教育」つまり「生活と教育とが混然一体」
○誰もが生きるためにそれなりの分担をせざるをえない中で生きるすべを学ぶ
○生きるために自分を表現して周りと調整していく
くらいの意味です。
そこには標準がありません。無手勝流の教育です。育つ子供も無手勝流。今はやりの言葉をつくなら、個性尊重ですね。いやアクティブラーニングですね。



キャリアの悩み

2016-12-18 | 教育


キャリアの悩み

相談者:放送作家/26歳/男性

企画が降りてこない!

悩み:
よろしくお願いいたします。
私は放送作家として仕事をしています。まだまだ経験が浅いので収入は低いですが、この道でがんばっていきたいと思っています。

しかし、ここ最近になって番組の企画がまったく思い浮かばなくなりました。直近で出した企画もすべて不採用でした。
台本書きに会議、仕事の人付き合いで忙しくなりすぎていることが原因かな?とも思いましたが、もしかして企画系の仕事に限界がきているのかと不安になります。このままこの状態が続けば転職も止むを得ないと思っています。

柔軟で面白い発想ができるような良い習慣などありますでしょうか?
ご教示いただけると幸いです。



お答えします。

●まずは、現状認識
 企画が浮かばない、提案が通らない状態は不安ですね。
 組織に属しているビジネスマンなら仲間もいますし、長い射程で考えればよいので気楽ですが、一人で台本書き一本で生活している(?)わけですから、あなたの不安な気持ちは、よくわかります。
 あなたは今、26歳という年齢から推察すると、初期段階のスランプ状態(一時的な進歩の停滞)にあると思います。「3年の壁」とも言われます。
あなたのご相談の趣旨である「柔軟で面白い発想ができるようになる良い習慣作り」のほうにいきたいのですが、その前に少し寄り道をさせてください。
 岡本浩一「上達の法則」(PHP新書)という本があります。ぜひ、一読してみてほしいのですが、そのなかに、心理的飽和という概念が紹介されています。あれこれに興味関心がありたくさんの友人がいるような人が落ちいりやすい「疲れた、飽きた」という状態です。
「会議、仕事の人付き合いで忙しくなりすぎている」状態から推察すると、今のあなたはこの心理的飽和状態ではないでしょうか。
それからぬけだすには、岡本氏によると、何か今していることとは別の種類のこと、たとえば、スポーツや旅行、さらには次に述べるようなことをしてみることをおすすめします。

●柔軟で面白い発想ができるようになるためには
  「発想法」の本は掃いて捨てるほどあるのはご存知だと思います。わたくしも1冊書いたことがあります(笑い)。そんななかの何冊かを買い込んで、これは使えるというようなものを見つける努力はありです。
 ただ、これは、あなたの頭の中にあるものの素材(知識)を引き出し、あれこれつなぎ合わせて斬新なアイディアを発想するための手法ですので、素材が貧弱であれば、それをベースにしたアイディアもあまり期待できるものにはなりません。
 そこで、頭の中に新たな素材を蓄積することが、発想のインフラとして大事ということになります。もしかすると、あなたの今の企画不振の根本的な原因がここにあるかもしれません。
 そこで、新たな素材を蓄積するためにおすすめするのは、次の2つです。いずれも、一時的で付け焼刃ではだめで、一生ものです。今後、一流の放送作家として大成するためには持続的な習慣にする必要があります。 
  その一つは、興味関心のある現場に自分の身を置いてそこでの体験を深化させることです。平凡な現実では、そこからの発想も平凡なものになってしまいますので、できれば今現在の状況を変えて、そうですね、外国体験あたりがおすすめです。いわば、ルポ作家、あるいはドキュメンタリー製作者になるようなものです。
もう一つは、仮想世界を豊かにすることです。たくさんの映画やTVを見て、小説を読み、空想を豊かにすることです。これに現実体験がうまく共振すれば、すばらしいアイディアがふつふつとわき出てくるはずです。
「3年の壁」は突破してこそ次のもう一つ上の熟達段階へとスキルアップできます。26歳、まだ若い、これからです。がんばってください。

自動運転

2016-12-18 | 安全、安心、
こんなことが可能になるなんて
 かなり前から、車の衝突防止装置くらいすぐに車に装着されるようになるはずと思っていたが、それが今頃になってやっと実現した。と思いきや、なんともはやそんな段階をやすやすと乗り越えて、目的地を入力すれば自動的に車が走って運んでくれることも可能になりそうだ。
 センサーの高度化と人工知能の機能拡張のおかげある。
 実現までには、自動運転の精度や安全性のさらなる向上、そして法律整備が必要となるが、ここまでくれば、もう一息である。5年後くらいには、無人トラックが列をなして道路を走るようになるかもしれない。
もっとも技術的には可能であっても、社会的にすんなりと受け入れられるかどうかはわからない。

 それにしても、こんな技術レベルにまで達しているのに、ブレーキとアクセルの踏み間違い事故を防げないなんてねー