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いまどきの学生気質

2016-12-23 | 教育
だが今は、「外部の人に少しきつく叱られると、(履修を)やめさせてください、と泣きを入れてくる」と話す。絶えず温かく励まし、褒め続けないと意欲が低下する。親にすら叱られた経験がないのかと疑いが湧く。一方で、そうした授業内容が、学生の授業評価アンケートで猛批判を浴びるケースも目立つように。教員は「社会に出て行くために力をつけておこう、という思いが通じないのか」と肩を落とす。

「逃げる学生」の存在は、日本特有の問題ではないようだ。『アメリカの高等教育』(デレック・ボック著)によると、宿題や厳しい成績評価は学生に嫌われ、授業評価アンケートでの評価を下げることにつながる。だから、ことに非常勤講師や任期付き教員は「学生による授業評価を上げようと宿題を減らしたり成績を甘くつけたりすることになる」と指摘している。
(大学サラリーマン日記
http://daisala.blogspot.jp/より)





試験

2016-12-23 | 自分史
試験

試験はだいたい一発勝負。
やり直しがきかない。
運・不運にもろにさらされる。
試験問題に関する運・不運
試験日に関する運・不運
試験の出来に関する運・不運
などなど
人生を決める大きな試験は、入学、就職試験であろう。
高校入試、大学入試、大学院修士入試、博士入試
と4回の試験は、高校入試を除いて、実に幸運に恵まれた。
つまり、自分ではだめ、失敗と頭をかかえていたのが、
どういうわけか合格したのだ。
なお、就職試験は経験していない。最初の職が、大学助手。
これは先輩の引きで至極あっさりと合格してしまった。
これはこれで実に幸運。これは人脈のところでまた述べることになるが、
まさに、運、仕事、人脈がワンセットで人生は決まるのだ。

試験での運の話に戻る。
これに不合格だったら、と思うとぞっとする。
間違いなく、この4つの試験の合格が、今の自分につながっているのだから。
ただ、これは自慢話になるし、運と人生を考える際のポイントにもなるので話をしておきたい。
それは、運は、自分ではどうにもできないのだが、運を引き寄せることはある程度までは可能だということ。
試験に限っても、試験勉強に全身全霊を注いだ。その努力あっての幸運だと思う。それをしばしば、自分の才能や努力と勘違いしてしまうこともあるが、少なくとも、自分の場合は、何かと幸運が働いていたと今でも正直思う。神に感謝である。

2015年12月22日 に書かれた記事

2016-12-23 | Weblog
2015年12月22日 に書かれた記事をお届けします。
人間は機械なり」をだんだん実感する

人間は機械なり」をだんだん実感する感覚器の精度が落ちる。運動器官のパワーも落ちる。脳の働きも落ちる。その落ち具合は、高齢化と確実に比例する。しかも、それを日常のささいなことで頻繁に実感させられる。人間は機械なんだなーを実感する。


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リスクを高く見積もって、ちじこまってしまう人もいます。リスクを低く見積もって、怪我をしてしまうくらい頑張ってしまう人もいます。スポーツは、リスクの自己管理の実習の場でもあります。○自分の力の限界を知る○心と身体のギャップを知る


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不思議」通勤余話日暮里駅山手線と京浜東北が同じホームの右左に来る。山手線が先に来た。見ていると、かなりの人が乗らないのだ。何を待っているのだろう。


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