「退屈を恐れているなと感じました。退屈にどっぷり浸かってみるのもいいかもしれませんよ。(市村操一)
スチバーガ抗がん剤を10日間服用した。
その副作用で、ここ4日くらい、息も絶え絶えで生活した。
そして今日、W医師から提案されたのが、
免疫チェックポイント阻害薬適応判定のためのマイクロサテライト不安定性検査
なるもの。
とてつもなく長い説明書と検査同意書を渡された。
読んでも皆目わからない。
ただ、検査なので、治療方針を決めるためのものなのだろう。
血液採取くらいですむのかなー
これから2週間、抗がん剤副作用はどうなるのだろう?
消えたらもう抗がん剤はいいなー
新しい抗がん剤服用開始(だろうと思う)。
いくらなんでも、ゴロゴロねが長すぎる。
食欲不振も長すぎる。
せめて、3食おいしく食べられて
3千歩散歩ができて
新聞読書ができる
欲は言わない<<言ってるかなー
普通の40%の生活ができるようにしてほしいなー
それにしても、病院、待ち時間がつらいなー
退屈しのぎがないからなー
でも病院までの乗合タクシは助かる。
でも帰りが問題。今日は、タクシー4千円かなー
◆閾下(いきか)効果/サブリミナル効果(subliminal effect)
人や物の動きを1秒間に24コマの写真にとりそれを映写すると、自然な動きが見える。これが映画の原理である。ところで、24コマの中に1コマだけ、まったく無関係の写真を挿入して映写したらどうなるであろうか。意識的には、そのコマは見えない。しかし、あたかも、そのコマが見えたかのような効果をもたらすことがある。このような効果を閾下効果という。閾とは、刺激が見える限界点のことである。