親友」10年前の今日の記事 2020-10-18 | ポジティブ心理学 親友が一人もいない人は、自分のようにいると思いますが、一人も友人がいない人はまずいないのではないでしょうか。 とはいったものの、親友と友人を区別するものを挙げようとするとはたと困ります。 親友の条件は ・なんでも相談できる ・付き合いが長い ・喜怒哀楽をともにできる 「借金の保証人になってくれる」なんて基準もありそうですが、やや危ないかもしれませんね。親友でも、できれば、お金は介在しないほうが無難ですね。
チームワーク 2020-10-18 | 健康・スポーツ心理学 各ポジションで一番うまい選手を集めてもいいチームにならない。論理的に説明できないけど、こいつとこいつを組み合わせると新しいものができるという感覚がある。(サッカー日本代表元監督 岡田武史)@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@一人ひとりが最高のタレントを持っていれば組織としても最高のタレントが発揮される。誰もそう思う。しかし、組織には、組織を統制するルールがある。これは明示的なので、誰もがそれなりに守る。しかしーー「しかし」が続くーールール遵守だけでは、組織のパフォーマンスは上がらない。暗黙の組織原理がある。組織文化もある。それを無視できない。協働承認役割分担こうしたことが、適切に機能しているときに、組織活動は最適なものとなる。人と人の組み合わせの妙も、こうしたことがうまくいかせたいとの思いからの直感だと思う。
富岳の飛沫シミュレーション 2020-10-18 | 認知心理学 世界一のコンピュータによるシミュレーション結果が時折公開される。今回は、4人での談笑場面での飛沫分散のシミュレーション。常識に反して、正面よりもお隣のほうへ飛沫がかなり多く飛ぶ。でも、常識とはかなりかけ離れた結果だと思う。だから価値のあるシミュレーション実験なのだが、しかし、シミュレーションには、かなり多くの制約条件(計算にあたっての前提パラメーター)がある。今回の横への分散の前提条件を知りたいもの。かなり特殊のパラメター設定になっているのではないかなー
アクティブなリスクは、生命を失うリスクでも許容できる。 パッシブなリスクは、わずかの可能性でも許容できない。 2020-10-18 | 安全、安心、 アクティブなリスクは、生命を失うリスクでも許容できる。パッシブなリスクは、わずかの可能性でも許容できない。(KH)@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@タバコのほうが放射能よりはるかにリスクが高いらしい。それでも、放射能のほうは、許容できない。それは、喫煙のように自らが向かっていくアクティブなリスクには、それなりのリターンがあるからだ。かりに肺がんになっても、納得できる。しかし、放射能のようなどうしようもないパッシブなリスクは、なんのリターンもないがゆえに、リスクが低くとも、許容できない。放射能ゼロを目指して除染作業が金が続く限り果てしなく続くことになる。