心の風景 認知的体験

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方針、定まらず

2020-10-21 | 癌闘病記
遺伝子検査をすることを決めた。
手術したときの組織を使うらしい。
結果は2週間後。
それまでのつなぎ?として、以前服用したエスワンタイホウをのむことになった。
腫瘍マーカーCEAが、113(5以下が普通)と高いのと、
基準値より低すぎたり、高すぎたりの血液検査の指標が11個もあるので、
さて、どうしたものか、というところ。
ここのところ、抗がん剤の副作用がないので、かなり快適な生活をしている。
多分、これは束の間の安息なのだろうなー。
このままでいければなーと痛切に思う。




心のコップが上を向いている人

2020-10-21 | ポジティブ心理学
心のコップが上を向いている人」と言います。本気、真面目、真剣、積極的、素直――。コップが上を向いているから、我々もスキルやノウハウの方法を注げる。そして、結果が出るということです。 
(原田隆史)
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「コップが上を向いている人」。
たくみなたとえである。
上を向いていれば、そこになんでも注げる。そして、飲み込める。結果が出る。
上を向いているからこそ、そこに、大事なものを注いであげようとする人も出てくる。
自分のコップが上を向いていることを周りにもわからせることも大事。
そのためには、顔をあげ、周りを受け入れる無条件で受け入れる雰囲気を醸し出すこと。



紹介「認知バイアス 心に潜むふしぎな働き 鈴木 宏昭」講談社

2020-10-21 | 認知心理学
第1章 注意と記憶のバイアス:チェンジ・ブラインドネスと虚偽の記憶
第2章 リスク認知に潜むバイアス:利用可能性ヒューリスティック
第3章 概念に潜むバイアス:代表性ヒューリスティック
第4章 思考に潜むバイアス:確証バイアス
第5章 自己決定というバイアス
第6章 言語がもたらすバイアス
第7章 創造(について)のバイアス
第8章 共同に関わるバイアス
第9章「認知バイアス」というバイアス



笑ってはいけないのだが、---」素人政治談議

2020-10-21 | 社会

 2012年に単行本として発売された『政治家の覚悟 官僚を動かせ』は、菅総理の就任後、ネット上で高額で取引されていたという。今回の改訂版で削除されたのは、旧民主党の政権運営などを批判した章。この中で、東日本大震災後の民主党政権の議事録の保存状態を問題視し、「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為」と公文書管理の重要性を訴えていた。 
(yafooニュース、20年10月21日)
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政権にとって、またまた降ってわいたような事案。
大事にはならないと思うが、
学術会議問題についで、第2の面倒ごと。
さて、どう切り抜けるか。
見ものだが、メディア次第だなー